戦争をやってはいけない理由は何か？

Question

実際戦争は大概殺人を伴うし、負けた方は甚大な被害、勝った方も恨みを買います

総じて現代における戦争はあまりに悲惨で　なぜ戦争等するのだろうか？

野蛮な人間なんじゃないだろうか？と思ってしまいます。

しかし実際に「戦争をやって何が悪い　人間は大過ぎて困ってるんだ」と言われたら

あなたは何と言いますか？

現代世界で戦争をやってはいけない理由は何でしょうか？

答えも異なるかもしれません

よかったら　戦争をやってはいけない理由を教えていただけませんか？

mmks31 · Accepted Answer

戦争やって負けると「損」するからでしょ。

領土を失い、莫大な賠償金を背負わされ、
領土は蹂躙され男は去勢されて女は犯される。
身近な人間を殺され自身も同様の目に合う。
だから、
戦争してはいけない、と言う。

昔は、勝てば上記はクリアされると思っていた。

でも今は勝った側も同じように出血していることが
アホな愚民でもTVやネットで確認できるようになったので
勝っても損をすると理解できたので、
勝敗に関係なく「戦争やってはいけない」になった。

戦争をやると損するのでやってはいけない、になってきている。

wakaranyo2 · Answer

馬鹿な恐怖政治の粛清の犠牲にならず生き残りましょう。上の者と下の者の考えが産んだ世界にいるのですから下は、協力通貨生存出来るのですから上は、権力通貨で生きているだけなのです。自己満足させて上手く粛清の犠牲から避けて生きていきましょう。それが仕組みなのです。それを承知で生存の手掛かりを構築しましょう。

wakaranyo2 · Answer

戦争の多く我儘と貧困ですね。貧困原因は、協調性が無い協力が無いそれが貧困を作っているのです。学習が有れば誰でもカップヌードルを作れるようになりあれは、元々即席めんにお湯をかけた事からスタートしているのです。研究の結果なのです。道の追求がオタクで有り研究なのです。貧困は、お金では無いのです。恐怖政治の我儘が作っているのです。日本でも有りました。次の段階に社会進化を待つしか無いでしょう。

wakaranyo2 · Answer

戦争は、嫌でもやって来ます誰かが事態解決に仕掛けてくるのです。防御ができ無いといけ無い事なのです。仕掛けている人達を把握する事です。原因を把握する事です。何かを訴えかけるのが戦争なのです。生存するには、人災も天災同じですね。向こうから来る者なのです。地震や津波も同じ耐震の建物を建てたり防波堤を築く自然対応の世界なのです。人災には、原因が有ります。対策が必要なのです。

suzumenokox · Answer

エントロピー減少に反するから。
無秩序に多すぎる人口の整理は乱雑さの減少ですが、
それは種としての階層におけるエントロピー減少で
そのほかに社会として個人としての
エントロピー減少と矛盾しないのが
人類にとってひずみのないエントロピー減少の方向です。

‘個人が多様でいい範囲内でセンスを出すことからの前傾‘をつかむことを
最終的な個人の階層での目標とすれば
そのために社会の階層で
安心して暮らせる世の中の‘維持・継承・発展‘が不可欠で
それらを総合的に絡めてトータルでひずみなく
エントロピー減少の方向をめざした模索をすることができるのが
人類なのではないかと思います。

戦争は安心して暮らせない社会を導き
個人の円滑なセンスの発現の妨げにしかならない
つまりエントロピー減少の流れの妨げになるから
なくしていくべきものである
というのが自然な解釈だと思います。

psytex1 · Answer

殺人が良くないかどうかは、状況によります。
古代は、ファミリー単位で殺し合っていましたし、日本も
戦国時代まで、県単位で殺し合っていました。
織田信長は、何十万人の人を殺させたが、英雄であることに
疑いをはさむ者はいません。
「殺せば英雄／淘汰は進化」の反映の１つとして、生物は
自分の遺伝子の中に、細胞分裂回数を制限しており、
寿命を自ら制限＝殺しているのです（自殺による進化）。

産業の分業化、流通の発達といった、社会の組織性の発達
において、その内では利害が共通するので、「殺すのは悪」
という価値観が生じます。
だから、その外である国際関係が悪化すれば、「殺すと英雄
になれる」戦争が発生するのです。
（産業も経済もグローバル化したが政治は遅れている）

ところが、その“助け合うために集まっている社会”において、
社会的行動を社会生命としての自覚（愛）によって導かず、
お金や地位といった“馬車馬の目の前のニンジン”によって
他律的に強制（お金をもらうためにイヤイヤ働いた結果として
生かし合う）する事において、個人の意識は自己チュー化し、
他人と競い合ったり、奪い合ったり（殺したり）するのである。
（法律とは「守らないといけないもの（先入的なもの=善悪）」
ではなく、「守るか罰を受けるか（社会性の選択）」に過ぎません）

tanzou2 · Answer

なぜ戦争等するのだろうか？
 　　　↑
歴史に答えがあります。
近現代の戦争の原因は、領土と資源です。
これは、カトリックとプロテスタントが争った
３０年戦争を境に顕著になりました。

EUは、石炭と鉄鋼を巡る戦争を阻止するための
組織が基になっています。
パレスチナ紛争は、結局は領土を巡る争いです。
イラク戦争、湾岸戦争は露骨な石油戦争
でした。

野蛮な人間なんじゃないだろうか？
　　↑
物欲の為に戦争するんです。
イラク戦争時の米国副大統領チェイニーが
CEOをしていたハリバートン社は、イラク戦争
で４００億ドル儲けています。

「戦争をやって何が悪い　人間は大過ぎて困ってるんだ」
と言われたら
あなたは何と言いますか？
　　　↑
人間が多すぎて困る、なんてことはありません。
地球が狭すぎれば宇宙に乗り出せばよいのです。
宇宙は広大無辺です。
人間は多ければ多いほどよいのです。

現代世界で戦争をやってはいけない理由は何でしょうか？
　　　↑
戦争は悪だ、ということが前提になっていませんか。
悪だ、ということが先にあって、あとから
その理由を探しているように思えます。

原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、
いのちを賭けて戦ってきたのです。
その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き
力を養い、心と体を鍛え、
一面で道徳律を築き上げました。

その結果、文明が築かれ文化が創られたのです。

戦争は、国民に数多の困難を与えながらも、それを乗り越えて
戦い抜く
ことで、国民を崇高な存在にできる。
平和は、商人気質を旺盛にするが、卑しい利己心、
怯儒や臆病の風を
はびこらせ、国民の心意を低劣にする
（カント）

matsuhisa · Answer

＞「戦争をやって何が悪い  人間は大過ぎて困ってるんだ」

これは理論が破綻している。
戦争をするのは人間を減らすためではないから。
人間を減らすためにやってるとすれば、それは単なる虐殺。
戦争と言っても結局やっていることは殺人と破壊行為。
それを肯定するのは軍事産業の関係者だけでは。

morning123 · Answer

「人の不幸に関係なく、自分の利益を計算できる頭脳の持ち主ですね」と言うかも。
戦争によって自分が不幸になる可能性があるから、それを回避するために戦争をしてはいけないと感じるんだと思います。
戦争は多大な犠牲や不幸を生みだす一方、莫大な利益も生みだします。
戦争によって自分は不利益よりも利益のほうが多く得られると思う人が、戦争をしたがるんじゃないでしょうか。

Kon1701 · Answer

私自身は戦争に反対です。
ですが、”戦争をやってはいけない理由は？”　となると難しいです。世界の中には戦争を認めている国があります。その国にとっては、必要なら戦争をするのが正しい、となります。
個人としては戦争に反対するけど、戦争をやってはいけない、と書かれてしまうと、それは世界では通用しないのでは？　と感じてしまいます。

戦争をやってはいけない理由は何か？

馬鹿な恐怖政治の粛清の犠牲にならず生き残りましょう。

戦争の多く我儘と貧困ですね。

戦争は、嫌でもやって来ます誰かが事態解決に仕掛けてくるのです。

エントロピー減少に反するから。

殺人が良くないかどうかは、状況によります。

なぜ戦争等するのだろうか？

＞「戦争をやって何が悪い 人間は大過ぎて困ってるんだ」

「人の不幸に関係なく、自分の利益を計算できる頭脳の持ち主ですね」と言うかも。

戦争やって負けると「損」するからでしょ。

私自身は戦争に反対です。

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