【日本の空き家問題】いま空き家問題が言われていますが、これは建屋を潰すと税金が一気に跳ね上がる今の固

【日本の空き家問題】いま空き家問題が言われていますが、これは建屋を潰すと税金が一気に跳ね上がる今の固定資産税の仕組みに問題があって、住めるような家でないのをあえて税金対策として残しているので実際に住めるのに住んでいないちゃんとした真の統計にするとニュースでやっているほど今の空き家問題は固定資産税問題であって、人口が減っているから空き家が増えているというニュースはミスリードだと思います。

今の空き家問題より20年後の問題の方がインパクトがあると思います。

2018年なので2038年に住宅は供給過剰に堕ちいり不動産業界は戸建だけでなくマンションまで不況が起きます。

この話の誤りを指摘してください。

No.1 ベストアンサー 回答者： hazama_shinpei 回答日時： 2016/06/01 21:06

空き家問題については、おおむねおっしゃっているとおり（ただ、１割くらいは空き家で残るのではと思っています）です。

２０年後については、不動産業界もかもしてませんが、建設業界（大企業から一人親方まで）のほうが、影響はお起きと思います。
というのが私の私見です。

この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時：2016/06/02 19:48

No.4 回答者： gookaiin 回答日時： 2016/06/01 21:30

＞この話の誤りを指摘してください。

まず一番最初に、

＞【日本の空き家問題】いま空き家問題が言われていますが、これは建屋を潰すと税金が一気に跳ね上がる今の固定資産税の仕組みに問題があって、住めるような家でないのをあえて税金対策として残しているので実際に住めるのに住んでいないちゃんとした真の統計にするとニュースでやっているほど今の空き家問題は固定資産税問題であって、人口が減っているから空き家が増えているというニュースはミスリードだと思います。

文章がわかりにくい。これが一番の誤りだと思います。もっと誰が読んでもわかる文章でお願いします。
（一つの文章で4行を使っているが、もう少し短い文章に区切った方がいいと思う。）




＞今の空き家問題は固定資産税問題であって、人口が減っているから空き家が増えているというニュースはミスリードだと思います。

否定はしない。人口は減っているが、その人口の減るペースより空き家が減るペースが少ない（あるいは、減っていない）のは固定資産税の優遇措置（建物があると土地の固定資産税が軽減される）のせいだと思います。




＞今の空き家問題より20年後の問題の方がインパクトがあると思います。
＞2018年なので2038年に住宅は供給過剰に堕ちいり不動産業界は戸建だけでなくマンションまで不況が起きます。

その通り。今は空き家問題が話題になっているが、20年を待たずにすぐにマンションの問題まで発展する。空き家と同様、持ち主が不明なマンションが増え、それにより大規模改修や建て替えができないことが社会的問題になると思う。



俺は、はっきりってマンションを買うことは否定しないが、常にそのマンションをいつ手放すか、という考えを持ち続ける必要があると思う。

（何も考えもせずにマンションを持ち続けていたら、他のそのマンションの所有者の動向によっては、大規模改修もできない、建て替えもできない、という不良資産になるよ。）

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2016/06/01 21:23

あたっていると思いますよ。

有効利用を突き詰めると、
新築の商売は立ち行かなくなるでしょう。
動産の車やバイクみたいに外国に持っていって
高く売ってもとても喜ばれるってわけにも
いきませんからね。
しかし固定資産税はまったく実情にあっていませんね。
手放してもそれだけの固定資産税を払う人がいない。
勢い物納になります。
これのほうが自治体にとっては大きな問題です。
不動産屋なんてまるでマイナス金利みたいなものなので、
なおさらです。

No.2 回答者： sefp 回答日時： 2016/06/01 21:20

質問中にある要素も大きいんですが、他の要因も複合的に関連してると思います。

・日本人の根強い「新築信仰」
・度重なる建築基準の大幅変更（⇒やむを得ないですが）
・無計画な都市整備　など。

とにかく、空地ができたらすぐにマンションがボコボコ建つ現状。
日本の世帯数も人口も減ってるのに入れ物だけ増え、結果マンションの相対的な資産価値は目減りし続けます。
欧米では、既存の建物の再利用を含め、住宅政策を計画的に進めている反面、日本のこの現状はかなり「変」です。

昔の建物は、それこそ一から立て直さないと基準を満たさないものが多いようですが、特に最近の建物はしっかり造ってあるので、ある程度年月が経ってもリフォーム、リノベーションに耐えるのではないでしょうか。
むしろ、国主体で既存の住宅を長く大切に使うよう持っていかないと、スクラップ＆ビルドの連続で、無駄なカネと資源を延々浪費し続けることになります・・・