アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ハイゼンベルグの不確定性原理では、微少時間中なら微少エネルギーの変動が許される(エネルギーは時間平均で不変)ことになりますが、これは実験的には確認されているのでしょうか?
よくある不確定性原理の実験では量子の位置と運動量を決められない、ということを証明するものです。
例えば量子が突然出現したり、逆に今まであった量子が突然消えるだとか、そういう現象が起きえることが予想できますが、そのような実験はあるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 実験が存在するということですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/05 11:49
  • どのような現象でしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/06 20:25
  • ガラスの吸収について詳しくおねがいします。
    幾何光学的な現象は量子力学的には理解していません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/09 22:53

A 回答 (3件)

エネルギーと時間の不確定性関係は、実験的にも確認されていますよ。


もっとも身近な例は、レンズです。

ガラスが透明なのに光が曲がるのは、短時間だけ光子がエネルギーが大きいふりをして本来大きなエネルギーしか吸収できない物質に吸収され、その後再放出されるからです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

実験はない。


そういうことにすると、現象の説明ができる。ということだけ。
いずれ覆されるかもしれない。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

そもそも不確定性原理は、理論的要請によってではなく、


物理現象を説明しようとして物理学が直面していた矛盾を、
抜本的な際解釈によって一気に解決するものとして登場
したものであり、それ以外の解釈は存在しない。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!