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酸化銅はCuO、酸化鉄はFe3O4(数字は小さい)ですが、銅も鉄も金属なのにどうして鉄は酸化するとFeOではないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 金属は分子をもたない…と覚えてはダメなんですね…
    銀もAg2Oになるんですよね…

      補足日時:2016/06/11 08:48

A 回答 (4件)

FeO もあるよ.

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FeOはウスタイトですよ

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>酸化銅はCuO、酸化鉄はFe3O4(数字は小さい)ですが


いいえ。違います。
酸化銅には酸化銅(I)と酸化銅(II)があり、それぞれ、Cu2O、CuOです。
酸化鉄には酸化鉄(II)と酸化鉄(III)、酸化鉄(II)鉄(III)があり、それぞれ、FeO、Fe2O3、Fe3O4です。
ただし、空気中でFeOはやや不安定です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
奥深いです

お礼日時:2016/06/13 10:20

>金属は分子をもたない…と覚えてはダメなんですね…


>銀もAg2Oになるんですよね…
酸化銀Ag2Oは分子ではありません。

分子とは複数個の原子が共有結合してひとつの塊になったものを言います。
中学・高校レベルでは、金属元素の原子が共有結合をする例はあまり出てきませんので、
金属は分子を作りにくいと考えておいてもよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
苦手ジャンルなので難しいですが
納得しました。

お礼日時:2016/06/13 10:18

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