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最近簿記を習いはじめ難しくなってきました
そこでこの場をかり質問させていただきます
私が今学習しているのは商品売買です
で 質問したいことは
例) 静岡商店から商品¥50000を仕入れ、現金で支払った
この場合仕入が借方に来ますね その理由をしるたいんです 私は今まで仕入がでてきたら借方でやってきたんですがそおこらへんについてもくわしくしりたいとおもい質問しました
あとは・・・・


(2)岐阜商店に商品を¥170000で販売し¥150000は現金で受け取り残りは掛けとした
という問題なんですが
この場合回答には 
    現金150000「    売上170000
    売掛金20000 
とかいてあります
んで、まぁ商品を売り上げたんで借方に現金とかがくるのはわかるんですが こーなんというか
現金と売上 どちらも増えてる感じしませんか?
だから私的には売り上げも借方にもってきたくなっちゃうんですよね
いいたいことわかるかなw
私日本語力ないんであれなんですけど
つまり なぜ売上が貸方に行くのか などについて教えていただければ幸いです
アンチコメントとかはいらないんでよろしくおねがいします

A 回答 (7件)

簿記は文系のようですが、実際は典型的な理系科目ですね。


 理科や数学は、曖昧模糊とした現象を数式という厳格な言語に翻訳して考えます。
 簿記も、その点では全く同じで、取引を帳簿につける翻訳作業。すなわち「仕分け」が根本です。
 仕訳とは、語られている文章から意味を理解する言語能力そのものです。

 そのためには国語力・言語能力がないと手も足も出ない。

例) 静岡商店から商品¥50000を仕入れ、現金で支払った
 現金(資産)が減ったので現金は貸方にくる。
   借方    |   貸方
           5,000  現金
なら、借方は・・
 商品  5,000 | 

よって
   借方    |   貸方
 商品  5,000   5,000  現金


(2)岐阜商店に商品を¥170000で販売し¥150000は現金で受け取り残りは掛け

 商品(資産)が減ったので
   借方    |   貸方
           170,000  商品
 なら、借り方はなに??売掛金ですから
   借方    |   貸方
 売掛金 170,000

 よって
   借方    |   貸方
 売掛金 170,000   170,000  商品

が今回の取引ですね。

 なにが起きたのかを読み取ればよいだけの話です。

 このような文章から読み取り理解し、瞬時に判断する言語力は、簿記だけでなく日常生活にも大事です。
 そのためには、漫画やアニメではなく活字で書かれた本をたくさん読むことが大事です。漫画やアニメだと作者がイメージをすべて提供してくれるので、楽です。リラックスはできるけど、脳はどんどん劣化していく。
 例えば、ハリーポッター( https://www.amazon.co.jp/gp/search?field-keyword … )活字にすると、ものすごい量ですが、映画より本のほうが、はるかに面白いはず、
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1


仕入がなぜ、借方なのか。
これは覚えるだけのことです。
仕入科目は損益計算書の費用に当たる科目です。
損益計算書の費用は、借方になります。
だから仕入は借方になります。
費用科目というのは、嬉しくない科目になります。
たとえば、給与を社員に与えると会社のお金が減ってしまうので、嫌なことです。
仕入も、商品を仕入れる代わりに、お金が仕入多分へってしまうので、いやなことです。
このことから、いやなこと、は費用になり、借方になります。

2
1と同じように、売上は損益計算書の収益科目で嬉しい科目です。
30万円売り上げた、うれしい、貸方に売上30
受取手形受け取る時に手数料ももらった。うれしい、貸方受取手数料。
こんな感覚だと思います。
二級しか持ってないのでかなり説明下手ですみません。お役に立てれば。
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いい質問ですね。


売上17の意味は、これはそのままですよね。17円売上があった。
その売上17円のうち現金で15円もらったけど、2円もらってないということ。

仕訳は、家計簿でいうと、今我が家にいくら財産があるか。今年いくらもうかったかをいっきに
計算してしまおうというものです。
現金、売掛金は、財産を求める。(左が増加)
売上は、いくらもうかったか求める。(右が増加)・・・という感じで求めるものがちがいます。

たとえば、家計で今いくら財産があるかと聞かれたら、通帳を見ますよね。簿記では現金+売掛金などの資産科目合計。
あなたの家で今年いくらプラスだったと聞かれたら、通帳の入金1年分合計(売上)-通帳の出金(仕入)=儲け
といった具合。どちらを聞かれてもすぐ答えられるように、一つの仕訳で、2つを求めるイメージ。

①財産を計算する科目 、左が増加。
②いくら儲かった計算する科目、右が増加。

①を計算する科目なのか、②を計算する科目なのかを覚えると簡単だと思います。


自分もなかなか最初理解できませんでした。
2つのことをいっきに求めていることに気付くと簡単なのかもしれません。
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借方/貸方 借方/貸方


単純に取引科目は、資産/負債 経費/利益 の4分類しかない。
 これで簿記はすべて終わり・・
 簿記は数学や理科と同じで原理一つ覚えておきゃすむので、とっても簡単・・覚えることこれ以外ない。

1) 静岡商店から商品(資産)¥50,000 を仕入れ、現金(資産)\50,000 で支払った
  商品 50,000 | 50,000 現金   貸方に資産科目が来るので減ったということ

2) 岐阜商店に商品を\170,000- で販売(利益)し、\150,000-は現金(資産)で受け取り残りは掛け(資産)とした
  現金 150,000- | 170,000- 売上
  売掛 20,000- |
   現金も売り上げも増えているでしょ。当たり前ですよ。

(1)が連続した取引なら将来的には、
  仕入 50,000- | 50,000- 商品

  現金 20,000- | 20,000- 売掛金

となるので、
  商品 50,000- |  50,000- 現金
  現金 150,000- | 170,000- 売上
  売掛 20,000- |
  仕入 50,000- |  50,000- 商品
  現金 20,000- |  20,000- 売掛金

  現金 120,000- | [収益]     貸借対照表

  仕入 50,000- | 170,000- 売上 損益計算書
と完結する。

 数学や理科と同じように、国語力・言語力さえ身に着ければ、覚えること何もないし・・簡単なはずだけど
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ご質問の内容から察するに、簿記の初歩で無理やり覚える「取引の8要素」に対して、『ルールはルールなので』が受け入れられない[理論説明を要求する!]と言う所に集約されるのかな?


 http://www.eczen.com/sub/index005.html
・・・これを説明しようとすると中世イタリアでの帳簿記入方法にさかのぼることになりますし、それを行ったとしても『どうして、その時にそうなったの?別の形でも良いジャン』と言う疑問は残ります。

ですので、誰が言い始めたのか『簿記は左利き』と言う決まり事を受け入れてくれるとした上で、質問1に対して下手な文章を書きます。

・現金の増減
 『左利き』なので、現金[資産]を貰う[増加する]時には左手で受け取り[借方に記帳、仕訳は借方に発生]します。今回、その現金を支払って商品を仕入れたので、現金は減りました。左手は受け取るための手なので、それを行う手は右手[貸方に記帳、仕訳は貸方に発生]。
   ⇒ 仕訳は「***/現金」

・仕入れた商品の記帳。
 ご質問文では『分記法(3分法)』だけど、ちょっと寄り道しますね。
 仕入れたのは「商品」だから『資産』勘定である「商品」で計上したとすると・・・さっき現金[資産]が増えるときは「左手で受け取り」となっていましたよね。商品も現金と同じ「資産」科目なので、借方に記帳記帳(仕訳は借方に発生)。
   ⇒仕訳は「商品/***」
 で、3分法の場合には「商品」勘定の代わりに「仕入」[費用]勘定を使いますよね。勘定科目が変わっただけで「借方」に書いていたものが「貸方」に移動してしまったら大混乱になってしまいますから、ここは素直に置き換えてください。
   ⇒仕訳は「仕入/***」

 すると、「現金の支出(減少)」と「仕入の発生」を纏めると、『仕入/現金』と言う仕訳になります。
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勘定科目は、大きく分けると、



資産 負債 純資産 費用 収益

と5つの種類に分かれます。

仕入・・・費用です。  費用が発生したら借方
売上・・・収益です。  収益が発生したら貸方


テキストでも最初に出てくることなので、読まれているかもしれませんが、
これが決まりごとです。

最初は「なんでこう決まってるわけ??」と納得がいかなかくても、
もっと進めていくと、なんだか上手くできたルールなんだなーと思うようになります。

仕入の金額が増えた=費用が増えた=借方
売上の金額が増えた=収益が増えた=貸方

と覚えるしかないです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2)について補足

>現金と売上 どちらも増えてる感じしませんか?

その通りです。

現金も売上も、増加です。

売上は、「ものを売って、もうかったよ~」という意味の、会社の収益です。
「岐阜商店に商品を販売した」→「もの売って、もうかったよ~」って金額が増えます。

現金も、増えますよね。それもちゃんと記録しないといけません。

きっと、おっしゃりたいのは、現金も売上も記録したら、2倍の金額が増えるみたい!
ということなのでしょうか?

りんご1個100円を、売って、100円現金をもらいました。

現金100/売上100    

って記録したら、合計で200円増えた記録みたいじゃない!って感じるということでしょうか。

これが、大丈夫なんです。

現金は、「資産」のグループです。

「資産・負債・純資産」は、あとから作る書類に、一緒にのります。

「費用・収益」は、それとは別の書類に、一緒にのります。

2種類の書類に、まとめることになってきます。

現金が増えたことは、一つ目の書類に、「資産が増えたよ~」とのります。
収益が増えたことは、二つ目の書類に、「収入がこれだけあったんだ~」とのります。
きちんと、それぞれが、それぞれの書類にのって、めでたしめでたしです。

一つ目の書類は、「じっさい、現金とか、借金とか、今どんだけあるの」という書類
二つ目の書類は、「ことし、いくら使って、いくらもうかったん」という書類
くらいにとりあえず、考えてください。
どっちも記録しないと駄目なんです。
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ルールなのでなぜ?と悩んでも解決しないでしょうね。

理屈ではなくルールですから。
勉強していけば、なぜって悩む暇なく反射的に解けるようになりますよ。
悩まないくらい勉強に励んでください。頑張って!
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