プロが教えるわが家の防犯対策術!

どうしたらよいか迷っています。
ご意見宜しくお願い致します。
4月1日に実母が急性心筋炎で亡くなりました。私は3人兄妹です。ちなみに私も弟も、結婚して子供もおります。私の実家は両親と兄夫婦達が7年前に同居して4年はなんとか、一緒に暮らしていましたが4年目にして、兄嫁が、母の預金の名義変更して1か月もしない内に離婚といい、実家に戻ってしまったことがありそのあいだ、亡くなった母はその嫁に何度も返せといっていたのですが、持ってくるはずもなく、8か月後に、嫁の実兄に叱られ、結局元におさまりました。しかし、両親と一緒は、嫌だということで、近くのアパートに引っ越ししましたが、子どもの事もあり、戸籍では、同居になってはいましたが、事実上別居しておりました。兄は実家の観光果樹園を継いでいましたが、こんな事もあり、実家ではなくパートで別のところで、働くとのことだったのですか、あまりいい条件のものがなかったので、結局実家で売店の方のみをすることになりました。
母は、嫁にお金を騙し取られた状態だつたので、返してもらいたかったかったけれど、また、嫁が離婚だと騒がれると、兄が母に辛く当たったり、仕事をストライキするので、我慢していました。
母は、生前働きもので、かなり貯金や老後の為に
迷惑かけないように、保険も沢山かけていると、一人娘の私に話していましたし、兄夫婦達のきままな生活にも、呆れていたので、あとなんか、別に継いでもらわなくてもいいしといっていたんです。そんな状態のまま3年がすぎました。そして、この前、亡くなりました。二週間ccuにはいっていましたが、兄夫婦達は、ほとんど、顔を出さす、急変しても連絡が取れなかったりで、嫁に行った私に連絡がきていました。あげくのはてに、家族会議の日には、いえの片付けをしていて、病院から母を連れて行った時には、生活費が入っているはずの鞄には2000円と小銭だけになっていました、私は、母が大好きだったので、会社に有給休暇を10日ほど、いただき、病院に待機していたのに、兄夫婦たちの行動に頭にきて文句をいってしまったのです。普通は、旦那様が一言言えばいいのにと思うぬですが、ちなみ父は、知的障害者なので、人のいうことでは、理解できないんです。だから、わたしが、かわりに感謝して、労う気持ちがあればこんなことにはならなかったかも、しれないと。それから、嫁に行った人は口出しすんなしか、言わず、遺産相続の話すらわたしにだけ連絡きません。貰う、つもりはなかったのだけれど、そういう、態度ばかりだともらって、縁をきりたいと思っているのですかが、遺産相続は、本人なしでも、勝手に処理されらものなのですか?
もし、貰うことになったら、どういう、手続きをすればいいのですか?
馬鹿だと、思われ方がいっぱいいると思いますが、兄夫婦たちの思うようには、させたくないんです。
遺産相続に詳しいかたがいらっしゃいましたらどうか教えて下さい。お願い致します。

A 回答 (5件)

あなたも法定相続人の一人ですから、相続財産のすべてを知る権利がありますし、法定割合での相続の権利もあります。



相続の話はあなた抜きでは進められません。

遺産分割協議書で、あなたの署名が偽造されている、勝手に印鑑が押してある、と言うことであれば犯罪です。

弁護士さんに相談ですね。
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4月1日に実母が急性心筋炎で亡くなりました。


私は3人兄妹です。ちなみに私も弟も、結婚して子供もおります。
父は、知的障害者なので、人のいうことでは、理解できないんです。
遺産相続は、本人なしでも、勝手に処理されらものなのですか?
もし、貰うことになったら、どういう、手続きをすればいいのですか?

長文を必要な点のみにしますとこうなりました。
相続発生前の恨みつらみは「感情論」として省いてあります(※)。

相続が発生した際にしなくてはいけないことは
1、遺産の書きだし。
 固定資産と預金など、表にします。
2、法定相続人の確定
 亡くなった方の「生まれてから死亡するまでの連続した戸籍」を揃えることで法定相続人が確定できます。
3、遺産分割協議
 遺産を誰がどのように相続するかを相続人同士で決定します。
4、遺産分割協議書の作成
 どの財産を誰がもらうのかを書面にし、それに署名押印し、印鑑登録証明書を添付して「本人が確認して、署名押印してる」ことを示します。


このように「法定相続人」の全員の承諾がないと遺産分割はできません。
「嫁に出たねぇちゃんは、何もいらないだろう」と勝手に遺産分割をすることはできません。

銀行でも法務局でも「法定相続人全員の承諾がされてる状態」であることを書面で示さないと、処理はしてくれません。

法定相続人の父が知的障害があって遺産分割協議に意思表示をする力がないというならば、成年後見人を裁判所で選任してもらう必要があります。

めんどくさそうですが、司法書士に依頼すればやってくれます。

最後に長文質問なのに短くされてしまって「カットされてるところは無視かい?」と思われてるでしょうから、述べておきます。
はっきり申し上げて「カットされてる部分」はご質問者のお宅だけでなく「どこにでもあるような話」で一言でいうと「ウダウダした揉め事があった」ということにすぎません。
遺産分割手続きは、もっとクールなものなので、「あれをされた」「これをやられた」という話は貴重な時間をつぶしてしまう愚痴大会にすぎなくなってしまうのです。
「相続で兄弟姉妹が紛糾してて、何回も話あってるが結論がでない」という実態は「事務的な話を進めたいのに、かっての話(愚痴)を延々と話す人がいて、それに対して「それは違う」という人が出て、肝心な話が全然進まない」からです。

寄与分というものがあり、相続財産のうち「特定の者がその財産形成にある程度努力してる」ケースがあります。
この寄与分をどうするかで話がウダウダになるケースもあります。

弁護士、司法書士など「法律的に話を交通整理してくれる人」に、遺産分割協議の場に同席してアドバイスをしてもらうのも一案です。
有能な司会者がいれば話は無駄なく進み、無駄な争いごとをしなくて済みます。


遺産相続の話がこじれるのは、感情論が展開されるからです。
「私が面倒をみた」「一度もお見舞いにこなかった」などです。
遺産分割協議の場において、「あなたには苦労をかけたから、少し余分にもらってくれ」という話が出て「はい」と受けるというような「分割割合の決定をする要素」と言えます。
しかし手続きは「法的手続き」ですので、感情論は無視で法定相続人の全員の同意を得てる遺産分割協議書が必要です。
感情的に「遺産分割割合が気にいらない」なら、それに署名押印をしなければよいだけです。
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まずはお母様のこと,ご愁傷様です。


またそのような事情があったのであれば,これまでも大変だったことと思います。ご心中,お察しします。

さて,遺産相続についてです。

相続財産の調査ですが,不動産ならその不動産の所在地の役所にお母様名義の名寄せ帳を請求すると,その一覧がわかったりします(非課税の不動産は載ってこないことがあるので,絶対ではありません)。預貯金については,預金をしていそうな金融機関に,相続人であることを示した上で預金等の有無の照会をして調べることになるでしょう。そうやって洗い出していくことになるので,お兄様が協力してくれるのであればいいのですが,そうでない場合には,自分で調べるしかありません。

そして遺産の分配についてです。

お母様が遺言を残していらっしゃると,そこに書かれた範囲についてはその遺言のとおり相続することになります。ですのでまずは遺言の有無を調べたほうが良いのですが,自筆証書遺言の存在は調べようがない(見つけるしかない)ので,できることといえば公証役場で公正証書遺言の有無を調べてもらい,もしもあったらその謄本の交付を求めて内容を確認しておくべきでしょう。情報は,あるに越したことはありません。

遺言がない場合には,相続人全員で遺産分割協議を行い,誰が何を相続するかを決めることになるでしょう。不動産や預貯金については,実印を押した書類と印鑑証明書が必要ですので,一部の相続人が知らないうちに遺産分割に基づく相続の手続きが終わるということはないはずです。法定相続による相続であればそういったこともありえますが,でもその場合には法定相続割合に応じた共有になりますので,権利がなくなるということにはなりません。ただお父様が知的障害者であるということが,遺産分割についてちょっとネックになるかもしれません。障害の状況によっては,成年後見制度を利用しなければならないかもしれないのです。

遺産分割協議に際し,他の相続人がそれに応じない等の理由により遺産分割協議が調わない場合には,家庭裁判所に遺産分割調停の申し立てをする方法が考えられます。ただこれについても,お父様の意思表示の問題があります。お父様については弁護士が代理人となって調停をすることも考えられますが,そこでお兄様に,その委任に関するお父様の意思能力(その委任がはたして有効なのかという点)を問題にされると面倒なことになってしまいます。

以上のとおり,難しい問題を含んでいたりもしますので,できれば弁護士に相談されることをお勧めしたいです。
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お母さんが、どこの保険会社に契約していたかわかっていますか?受取人をどのように指定していたか聞いていますか?



死亡保険金が指定されている場合、その保険金は指定された人のものです。

お母さんの遺産はどのようなものがあるか知っていますか?
不動産もあるのですか?

預金と保険だけですか?

お父さんには後見人がついていますか?
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私は、司法書士事務所の職員(相続案件はあまりしません)で、かつ、祖父母の相続の際にも相続人である親の代わりに動いたり、専門家利用の際の打ち合わせなどで必要な書類の収集をした経験のある者です。



縁を切るぐらいのお気持ちがあるのであれば、きっちりと相続手続きを進めさせましょう。

家を継いだとか、長男とか、同居や身近な相続人であるほうが、遺産の把握に有利な点はあります。しかし、現在の法律では、家督相続などの考えはありませんので、お兄様とあなたでは同じ権利があるのです。

相続人の一部や一人では、手続きを進めることはできません。進められるとしたら、公正証書の遺言書が存在し、そこに書かれている自分の分だけでしょう。
相続手続きを進める場合には、相続人全員の意思と印鑑証明書付の実印の押印です。
あなた自身の実印と印鑑登録カードを盗まれてしまうと、勧められてしまうかもしれませんので、保管には注意してください。

相続人一人の権利で、当然に遺産の調査までは可能です。
①まずは、あなた自身が記載されている戸籍謄本を用意しましょう。
②次に、お母様の最後が記載されている戸籍謄本を取得し、そこからお母様が出生された際の記載がある戸籍謄本まですべて取得しましょう。

これにより、あなた個人の免許証等をあわせることで、あなたが相続人であることを証明することが可能となります。
金融機関へこれらを持っていき、
①取引の有無の調査をしてもらう。
②取り引きありとなれば口座番号などを教えてもらえますので、お母様の亡くなった日現在の残高証明を取得しましょう。
③可能な限り遡った取引履歴証明も取得しましょう。

取引履歴を見れば、お母様が入院し意思判断ができない等の期間に引き出した事実なども把握が可能でしょう。生命保険等に加入していたのであれば、保険料の引き落としなどがわかりますので、保険会社へ調査依頼することも可能です。投資信託その他の取引についても、その金融機関内であればわかりますし、口座振替などでの積み立て型などがあれば、取引先の証券会社などの把握にもつながります。

私は、祖父母の相続の際に長男である叔父が預貯金の通帳を隠すという行為があったため、取引金融機関もわかりませんでした。そこで、祖父母の生活圏内すべての記入機関へ回り、取引の有無について調査しましたね。注意が必要なのは、農協・JAバンクです。一般の銀行などであれば、一店舗で同一銀行本支店すべてを調べてもらえます。しかし、JAバンクなどは、各エリアごとに金融機関として分かれているため、隣の地区で調べても判明しないということもあります。

遺産分割協議の際に、主治医からいよいよだと言われた日に高額な預金引き出し・定期預金解約などをみつけ、問いただしましたね。すべてそれを戻させた計算で法定相続分での協議にしたため、先取りした長男である叔父は少なかったですね。

最終的に遺産分割の調停や審判となります。私の祖父母の際には調停まで発展しましたが、弁護士までは不要だろうという判断で、知人の司法書士にアドバイスを受け、申立書類の作成をしての話し合いとなりましたね。筋を通したほうが強いのが法律です。感情的にならず淡々と進めるのが重要でしょう。調停や審判で確定した事実は、裁判所が証明書を出しますので、それぞれの実印などは不要となります。

面倒であれば、それなりの遺産がありそうであれば、そこから弁護士報酬を支払う前提で、すべて弁護士に依頼してしまうのも方法でしょう。住まいや生活収入の基礎となる実家や家業の財産を分けられれば、長男夫婦は、最悪破たんすることでしょう。
長男夫婦は、あなた方が強く出ることはないとか、馬鹿にしているのかもしれません。自分の矢の財産を守れない長男、使い込んだり、義理親との同居を拒否したり、見舞いなどをしないような輩には自業自得として、徹底的に戦ってやればよいのです。

長文となりましたが、司法書士は、基本的に相続分野での代理権はありませんが、相続のプロ・法律のプロとして、アドバイスや書類作成などを行えます。弁護士は何でもできる反面、相手に強く当たることとなりますし、報酬も高いことでしょう。
ご自身で頑張っても、近いことはできるかもしれません。
大変でしょうが、頑張ってください。
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