プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、あっという間に一日が終わり、また次の日になってまた終わって…と時間の流れがとても早く感じます。

小さい頃は「楽しかったから早かった!」と単純に考えれたのですが、この頃は「あっという間だった、このままの感覚ならばすぐ死ぬなあ…」とよく思います。
私はそれが怖いです。
あっという間に死ぬというのが怖いです。

私自身も何故こんなことを思うようになったのか考えてみたのですが、
楽しいことが無い、発見が無い、そういう類の事なのかなと思います。

私は学生ですが、学校も前までは行きたくないとかは思わなかったのですが、
最近は学校に行きたくないです。それはきっと楽しいことが無いからだと思います。
楽しくない学校に行って、やっと家に帰れる!
でも、家に帰って気づいたら寝る時間、そしてまた学校。

そうして特に何をするでもなく、無駄に一日を過ごしたなと思って辛くなります。
(だからと言って新しい事をしようとする行動力や気力もでません…)

この時間の速さの恐怖から、計画的に行動をしなければいけないのに、できなくなりました。
決めた時間になった時、もうこんなに時間が経ったのかとガッカリします。
特に、嫌いな勉強の時とかは「勉強の為になんでこんなに時間を使わなければいけないんだ。好きなことをした方がいいじゃないか。」と思い、やらなければいけないことが山積みなのに、他事を始めてしまいます(他事もやっていて特に楽しくない)。

そうして、時計を見るのが(時間の経過を見るのが)怖くなり、ダラダラと毎日を過ごし、
ここ最近は無気力状態みたいなのが続いています。何をしても無駄だと感じてしまいます。

私はこれからどういう思いで生きていけばいいでしょうか?
時間とちゃんと向き合うにはどうしたらいいでしょうか?

ぜひ、皆さんの考えを教えてください。お願いします。

拙い文章&長文失礼しました。

A 回答 (3件)

思春期では誰しもそういう感覚に陥ります。


時間が解決してくれるでしょう。

友人に話してみては?
同じ感覚の人はいると思いますよ?
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この回答へのお礼

友達に言い出すタイミングが今までに無くなかなか言い出せなかったのですが、
勇気を出して話したら少し気が楽になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 19:05

その気持ちはよくわかります。


社会人になっても同じようなものです。

すべてがアクティブでポジティブに見える人もいますが、
私自身も立ち止まって考えてしまう方なので、そういう考えになる時もあります。
そんな時は、何もしない。
そのうち何かしたくなってくるものです。
ただ、あまりに塞ぎこんだ気分が長い時は、無理に気晴らしに行くことがあります。

気晴らしのやり方は人それぞれだと思いますが、
私の場合は、外に出る事が多い(普段はインドア派なので)です。
・温泉に入る(夏場の温泉も意外といいものです。)
・山・渓流・海を見に行く。
・一泊だけ少し遠出する。
こんな感じです。

日常と違う世界に触れることで、割りといろんなことがリセットできます。

人生って、ある意味時間との戦いでもあると思います。
なにもしないで(何もできないで)いる時間は、確かにもったいないと思いますか、
人は常に走り続けることができないものでもあると、私は考えています。
時に立ち止まり、また後ろを振り返ったりすることも、また人生。
あなたの立ち止まっている今の時間は、立ち止まり振り返りなさい。という事ではないでしょうか。
人生において、前進だけが意義のあるものではないと思います。
立ち止まらなければ、見えないものだってたくさんあるんですから。
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この回答へのお礼

自分と同じ感覚の人がいることに安心しました。これから先もまたこの事で悩むのかと思うと少し気が滅入りますが…;;
いつも通りに過ごさないというのは発見があって、いいなと思いました。
今度の休みにお出かけの計画でも立てようと思います^^

前進だけではなく立ち止まることにも意義があるという言葉を聴いて、安心しました。良かったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 19:15

心理学的には、人間の主観時間の長さは、過ごしてきた時間の長さに反比例するそうです。

つまり、一年は5歳の子供にとっては人生の1/5ですが、50歳の老人にとっては1/50であるため、50歳の老人は5歳の子供に比較して主観時間が1/10の長さに感じるというものです。

これは、新しい体験は時間を伴った情報である思い出として蓄積されますが、繰り返されて新しくない体験の情報は蓄積されないため、新しくない体験の時間は認識されないからですね。つまり、新しい体験の時間は認識されますが、新しくない体験の時間は無視されますので、新しい体験が減って新しくない体験が増えますと、認識される主観時間は減り続けると言うことです。

ここまでくれば簡単ですね。自分に新しい体験を次々と追加し続ければ、主観時間は減るどころか増え続けるわけです。ダラダラとしていたら、主観時間はドンドン減っていきますよ。実際に人生で無駄に消費した時間がドンドン増えますよ。

人生は有限です。新しい体験をしましょう。
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この回答へのお礼

そうなんですね…。
やはり新しい経験ってとても大事なんですね。勉強になります。
新しいことに怯えず、積極的に挑戦できるよう頑張りたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 19:20

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