プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学の吹部で、トロンボーンをしている者です。
課題曲でのダブルタンギングが中々できません。

なにか、コツってありますか?

吹部関係の方や、トロンボーン経験者の方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ダブルタンキングは、音質を保って行うことは難儀です。


TUとKUではシラブルが変化するので音質も変化します。つまりTUで出した音とKUで出した音は音質が違うということです。
まったく同じ音質でダブルタンキングをしようとしてませんか。
それって無理ですから。
音質重視は管楽器奏者にとって当たり前なのですが、ダブルタンキング、トリプルタンキング時は音質は「後回し」でとにかく音を切る事優先にしましょう。

そのような音質が変わることを気にしてダブルタンキングができないと言ってるのではなく、もごもごしてしまうというならば「コツ」を(我流ですが)。


「つくつくつくつく」と声を出してください。
はい、それがダブルタンキングです。

セミのツクツクボウシっていますが、そのツクツクです。

TUの発音を「つ」ではなくテュにしようとすると難しいですよ。
あるいは「タ」にしようとすると「タカタカタカタカ」になり、口中がどうしても広がるので実際にはできないと思います。


つくつくつくつくって、声出して言って、すぐにマウスピースあてて音出してつくつくって言えばできます。
音出さない状態でつくつくつくつくって言うのもいいでしょう。

「できんのだ!!」って場合には、力が入りすぎてるか、まだダブルタンキングができるほどアンブシャーができてないかです。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます!
私は、音質を気にしすぎてたかもしれません…。
あと、“タカタカ”でやってたら、低い音がすごくやりにくくて…。

早速明日、やってみます!

お礼日時:2016/07/06 22:46

基本通り


 Tu - ku - Tu - ku - Tu- ku ・・・
と少し速めに練習するとよいと思います。ゆっくりだとかえって難しいです。(速くから始めて、だんだん遅くして確実に身に付ける)
「音が、できるだけ均一となるように」(Tu と Ku の違いが分からないように)出る音を基準に練習してみてください。ある意味「それらしく聞こえればよい」ということです。

3連符は
 Tu - tu - ku, Tu - tu- ku, ・・・

 Tu - ku - tu, Tu - ku - tu, ・・・
のうちで自分でやりやすい方を見つけてみてください。
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