この人頭いいなと思ったエピソード

料理をときどきするのですが、油を使用するのはなるべく避けたいとおもうようになりました。
で、よくテレビショッピングなどでみかけるような「油がなくてもこげないフライパン」を買ってみようかと思うようになりました。

と言っても、3セットで1万円以上するようなものはあまり考えていません。
せいぜい、単品で1万円以下のものを考えています。

一方で、そんなのだったら、数百円程度のフライパンを定期的に買い換えた方がよいという話も聞いたことがあります。

そこで、みなさんに質問です。
まずもって、安いフライパンを定期的に買い換えた方がいいのか、多少高くても焦げないフライパンを買ったほうがいいのか、後者の場合、いろいろ種類がありすぎてさらによくわかりません。

おすすめとかあったら教えてください。

A 回答 (7件)

プロが「油がなくてもこげないフライパン」なんて決して使っていない。

(^^)
 高いし、寿命が短いし・・・
餃子鍋だって
プロが使う餃子鍋:スタッフ会議:フライパン倶楽部( https://www.furaipan.com/kaigi/11/1115.shtml )
 このサイトフライパンも載ってますがやはり鉄がメイン

 鉄のフライパンなら焦げ付かないし寿命がとても長いからですよ。私が学生時代に使っていたフライパンは40年たつけど現役てす。
 安いものを買い替えるのではなく、安いものを長く使える・・のが鉄
 というか、用途に合わせて色々なサイズをそろえる。
  https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%8 …

EBM業務用カタログ( http://www.ebematsu.co.jp/catalogindex_vol16-2/ )P43
カタログ Vol.15-2 | TKG 遠藤商事株式会社( http://www.endoshoji.co.jp/catalog/ )P81
が、圧倒的に売れている。
 24cmで、1500~3000円程度

 問題は使い方なのですよ。

鍋を十分温める。底だけじゃなく全体を油の白煙が出る程度まで加熱する。
  あらかじめ捨て油を入れてなじませながら加熱してそれは捨てる。
そしたら新しい油を入れてなじませる。油引き使わなくてもキッチンペーパーを丸めたものでよい。
そこに材料を入れる。鍋の温度を下げない。
 プロ用はコンロが4000kcal以上の大きなものなので下がらないが、家庭用は火力も小さいのでプロ用より少し厚めの鍋をつかうとか、材料を少なめにする。

 熱い油膜の上にタンパク質が接するとメイラード反応で表面が一瞬で固まります。それが鉄に接触した状態で起きると接着剤になってしまう。
 焼けた鉄棒を手で握る大道芸がありますが、それをイメージすると強烈かも・・
 食材が発生する水蒸気で浮かんでいる・・から焦げ付かない。

 クリームシチューとかを作る場合・・言い換えると焼き物ではない場合は、熱伝導の良い銅か、アルミのフライパンになります。銅はフレンチ、アルミはイタリアンという風潮がありますね。

 熱伝導が悪いチタンやステンレスが焦げ付くのは、熱伝導が悪いために食材が接した部分が高温になりすぎるからです。熱伝導が良い銅やアルミだと他の部分に熱が逃げるので局所的に高温にならない。だから卵焼きは銅ですね。
 金属でもこんなに違う チタンもステンレスかステンレス以下
熱伝導率 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%BC%9D … )
 ★銅の卵焼きでも、あらかじめ全体を加熱して濡れふきんの上に触れて全体の温度を均一にしてから、油を引いて卵入れますよね。

鉄製のフライパン、定期的なメンテナンスが必用なんでしょうか? - 食器・キッチン用品 解決済 | 教えて!goo( https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4371785.html )
鉄フライパンの酸化皮膜 - 食器・キッチン用品 解決済 | 教えて!goo( https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8371883.html )
も参考に
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こんにちは



既に出ていますが、格安のを除いて今つかっているものもそうではないかと思いますが、殆どはテフロン加工されているので、禿げるまでの1年くらいは奇麗に使えます。
ダイヤモンドコートとかよく通販でやっている物も同じく1年位でくっつくようになりますので、安いフライパンを買い替えて使うのが質問の目的を達成するには最適と思います。

もう一つ、魔法のフライパン
http://www.nisikimi.co.jp
こちらテフロン加工されておらず、ハッキリ言って新品の一般的なフライパンと比べるとくっつきやすいのですが、
禿げるとかがなく、一般的なフライパンを半年位使ってちょっとくっつきやすくなったかな?という感じがずっと続きます。
鉄製のものと比べても熱効率がよく、料理に向いているという副作用的なメリットもありますので、ちょっと良い物を探しているならこの選択もありかなと思います。

参考になれば
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こんにちは。



普通のフライパンに熱処理をすれば、よほど不器用でないかぎり焦げ付かなくなりますよ。
いまお使いのフライパンで試してから、それでもダメならテフロン製を試してください。
ちなみに、プロは普通の鉄製を使っています。
上手だからではなく、キチンと手順を守って使っているからですよ。

方法をリンクしておきますので、お試しくださいね。
http://www.yanagi-support.jp/maintenance/05.html

ではでは!
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この回答へのお礼

リンク先、拝見しました。
要するに、加熱してから、冷まして、油をぬるってことですよね。
これで焦げなくなるんですか???すごく不思議です。
油を使う量もすくなくて済むんですか?
ただ、科学的な根拠ってなんなんでしょう???熱いうちに油を塗ってるわけでもないし、冷ましてから油を塗ったって、なにも変わらないような・・・?

お礼日時:2016/07/18 20:59

安いフライパンはほとんど一二回でダメになります。


安くてもテフロン加工なら一年くらいは持ちます。
高いものは基材が高いだけで、それに近いものがほとんどです。
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マーブルコートとかダイヤモンドコートとか5層構造とか言って宣伝していますが、どれも同じで、くっ付かないのは最初だけ。



なので、安価なもので充分。高価なものにしたって、数ヶ月すれば買い換えないといけないから、それなら最初から安価が一番。
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先日、ウチの母がフライパンを買い替えました。


それまでは、普通の鉄?のフライパンでしたが、特にギョーザを焼くと大変で、フライパンをよ~く熱してから油をひき、焼いてもくっついて難儀しておりました。
表面加工も何もないような物で、ついに諦め、近所のスーパーで数千円で新しいのを買ってきました。
表面に人工ダイヤモンド?加工か何かしてあるようで、白黒のぶちのような色をしていますが、本当にスルスルで、あまり油がいらないようです。
気にしないのでしたら、あまり高価なものでなくても、結構良いみたいですよ。
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高いのを買っても結局は使い込むとダメなんですよねー


私も知りたいです(笑)

一説では(都市伝説かもだけど)
アルミが良くないとあって
特にアルミと油が溶け合うとアルツハイマーになる
ということが一時期話題になって
有識者さんに嘘だと叱られるかも知れませんが
ちょっと恐れてます(笑)
大抵は層になっていて
軽くするために
中にアルミが入っているんですよ

外国ではそういう
傷がつくとアルミがすぐ出てくるやつは
発売できなくなって
一時期日本に安く流れたと...

それを聞いて
ホーローのを買ったけど
全然ダメで

ほかにも高いのはなん度も失敗して
悔しい思いをしているので
今は
そこそこ安いやつで
アルミがなるべく深いところに入ってるやつを選んでます

大体の商品は
層の断面のイメージイラストが添えてあるので
それを信じて(笑)


傷がついてきたら買い換えるようにしました
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