牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

許してというのはfor give meというようですがlet meと言っても許してといったことになりますか?
let meは何かをさせて、という意味になるみたいですがletの意味は許すですから私を許してというときこういっても正しいですか?

A 回答 (4件)

let meだけで「許して」にはなりません。


let は「(自分に)~~させる」という使役動詞ですからmeの後ろに目的語が必要ですし、相手に許させるという意味で用いることもできません。
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この回答へのお礼

分かりました、ありがとうございます、

お礼日時:2016/07/24 01:57

なぜfor give meが「許して」になるのか不思議です。



質問者さまは、辞書なとで、たくさん書かれている解説を読まれて単に「許して」の日本語に該当する英語が「for give me」だと理解されている印象がします。

そう理解されているなら「甘える」は英語ではどういうとおもいますか?

健吾がまるで異なるので、日本語の単語、英語の単語に「同一性」はありません。 たとえば、簡単な例で「薬を飲む」というのがありますが、これは I drink a medicine ではなく、I take a medicine. と言います。 「靴をはく」は、英語的に言おうとしたら「わたしは靴を着ます」と言わないとけません。 I wear shoes です。 このように、単語と単語には互換性がないのです。 それは、言語が違うからです。

ほかにも、頭がありますが、英語のheadは、首から上全体がheadですが、日本語の頭は、顔の部分を含めません。 「指」も同じで、fingerと覚えると、日本語の「指」は全部fingerだと信じてしまいますが、足の指は、英語ではfingerとは言いません。toeと言います。

また英語は単数複数を厳密に区別しないといけないので、ソックスの片方だけを示す場合は、socksではなく、sockと言わないといけません。 靴下に該当する外来語をソックスと複数形でカタカナにしてしまったために、わりとよく間違えます。

日本語のカタカナ外来語は、日本語に入った時点の時代の差で、同じ英単語が、まったく異なる言葉としてカタカナになったものもあります。 「今日は、列車はストだから乗れない」のように、さらに「ストライキ」を略して「スト」にまでなりましたが、このストライキは、かなり古い時代に英語から輸入されたカタカナ語です。 比較的近世に入ったのが、野球に使われる「ストライク」です。

「ストライキ」と「ストライク」この二つは、どのように違うかご存知ですか?

実は、違いはなくどちらのカタカナ外来語も、英語のstrikeが語源なのです。

反対に英語になった日本語で「otaku(お宅・オタク)」というのがあります。日本語の「可愛い」も英語にはいり、kawaiとなっていますが、otakuもkawaiも、日本語の本来の意味からかなり、かけ離れた使い方をされています。 日本語で「オタク」というと、根暗のように、部屋に綴じ込まりゲームやパソコンに熱中している「暗いイメージ」ですが、英語のotakuは、コンピュータなどに専門家みたいに明るい人のことを言い、語源の日本語からはかなり異なる使い方をされています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、同じ意味にはならないんですね
甘えるはおそらくsweetではないのでしょうか
飲むをdrinkというと英語を話す人からすると違和感があるがそれでも問題ないという範囲でしょうか?それとも全く意味が合わない違和感どころではない完全な間違いになるんですか?
英語は数を合わせて言う必要があるので難しいと思っていましたがtakeで手に入れるという便利があるので英語は日本語とは違う所で便利なのかもしれませんね、外国の方が日本語を習うときも同様に勘違いをしたりするのでしょうか、仕組みが違うというのは難しいですね
ありがとうございました

お礼日時:2016/07/24 01:56

同じ「許す」ですが、意味が違います。



forgive は、「(人・罪を)許す、大目に見る、勘弁する」
let は、「(望み通り)…させてやる、してもらう、することを許す」

forgive は「罪を許す」、let は「相手が何かする時に許す(許可する)」です。

何か謝りたいときの「許してね(Forgive me.)」。
何か自分がしたい時で相手に許可を求めるときの「許してね(Let me 動詞.)」の違いです。

ちなみに、「for give me」ではなく「forgive me」ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、違う意味なんですね
分かりやすくて助かりました!ありがとうございます

お礼日時:2016/07/24 01:48

私が学生の頃のテーマだった記憶があります。



多くの日本人は、キリスト教について詳しくはないので、結構、こういう単語を気安く使ってしまうことがあります。

私の会社員の時代に、メールで、forgive me と書こうとした社員がいまして、あまりにおかしくて、大笑いしてしまいました。
例えば、「ご主人様、許してください」というニュアンスだと思います。

"forgive" というのは、

誰か悪い事をしり間違ったことをしてしまい、その人が怒りを治め、その人を罰しないようにすることを言います。(Collins CoBuild より)

日本では、人間関係で一般的にそれが成立するのは、親子間だけだと思います。主従関係でも、今は、そこまでには至らないと思います。

キリスト教の聖書には、神と人間の関係が、親子のようであるので、
if you forgive others the wrongs they have done to you, your Father in heaven will also forgive you.

[もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。]マタ6:14(口語訳)

という言葉が成立し、"forgive" を使います。forgive という意味には、神様が含まれているなって感じます。

日本語の「水に流す」は英語の「"forget and forgive"」だとは言いますが、若干、意味合いが違います。韓国・朝鮮の人たちが、この「水に流す」という言葉を嫌います。日本人は、忘れてしまうから、反省がないと言います。

こと中国人に至っては、何千年もの、この恨みを残し忘れないようにする、という誓いのようなものを立てます。皇帝の煬帝にしても、残虐な女帝・則天武后にしても、中国人は歴史上、ずっと忘れません。永遠に許さない、というわけです。

つまり、日本語以外では、気をつけて使わなければならない言葉であるということです。私の知人のスイス人の口癖、"Forget about" は、ものすごくイージーな言葉ですが、「忘れましょう」という意味で、便利だなって思いました。しかし、その割には、いつも誰かのヘマを笑いの種にしています。

では、どういうのかというなら、謝罪するなら、"apologize", "sorry" で、他人との関係の際に、"forgive" という単語は、極めて慎重に扱ったほうがよいのではないかと思います。

許すという表現を一般的にするなら、このように表現します。
Let him get away with it.

なお、「甘える」というのは良い指摘だと思います。「甘える」という単語も、土居健郎氏の『甘えの研究』にあるように、研究テーマになってしまいます。
(英語を勉強する上では、読んでおいたほうがよいかもしれません)

日本語の「甘える」という響きの中には、仏教的な概念があります。ところが、英語にはそういう概念がありません。神と人間は契約で結びついているわけで、甘えてよい存在ではありません。

英語では、そういう表現は、ネガティブなニュアンスにとられることが多いと思います。この「甘える」は、正確には英語になりません。そして、私自身、個人的に、この仏教的な概念には抵抗があります。特に、浄土系には、来世という概念を持ち込みます。そこに、どうしても甘え(allowance)が出てくる、絶対という概念が出てきません。仏に対する甘えを、かつて松本道弘氏は、
「仏に甘えなさい。」を"Put all your trust in Buddha."と訳しました。英語的には通じるでしょうけれども、しかし、私の知る仏教というのは、そういうイメージにはないからです。なぜなら、仏は神ではないからです。

なお、また、私の回答に対して、そんなことを聞いているのではないという返事が付きそうです。ここずっと続けてなのです。Forgive という単語を使う時は慎重にね、ということなんですけれどもね……
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この回答へのお礼

ありがとうございます
いろいろと気を付けないといけないのは大変ですね
ありがとうございました

お礼日時:2016/07/25 02:07

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