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私は、この3月に公務員を定年退職し、今仕事をしていません。よくサイト等で確定申告すればいいということが出てきますが、今までの人生で確定申告をしたことがありません。確定申告してお税金がもどってくるのでしょうか。いくらぐらいもどってくるのですか。どこに聞けば確定申告のやり方を教えてくれますか。全然わからないので詳しいかたがいれば教えてください。なお時期については2.15~3.31くらいのことは知っています。

A 回答 (7件)

>確定申告してお税金がもどってくるのでしょうか


戻ってきます。
なお、貴方に確定申告の義務はありません。
でも、年末調整されていないので確定申告すれば、引かれた所得税が還付されます。

>いくらぐらいもどってくるのですか。
それは貴方の給与収入(退職金除く)がどれくらいあったのか、給料から引かれた所得税の額、扶養親族がいたのか、生命保険料控除はあるのか、などがわからないと回答できません。
源泉徴収票はもらいましたか?
源泉徴収票には、支払金額、源泉徴収税額、控除対象配偶者の有無、扶養人数、社会保険料等の金額、生命保険料控除の額が記載されています。
それらを教えてもらえれば、正確に回答できます。

>どこに聞けば確定申告のやり方を教えてくれますか。
税務署に行けばいいです。
教えてくれます、というか、忙しくない時期なら申告書つくってくれます。
貴方は還付の申告なので、確定申告の時期でなくても、いつでも申告できます。
来年になったらすぐに、源泉徴収票、印鑑、通帳を持って税務署に行けばいいです。

>なお時期については2.15~3.31くらいのことは知っています。
いいえ。
前に書いたとおりです。
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所得税の計算で控除される金額があります。


所得控除といいます。
社会保険料控除、生命保険料控除、扶養控除など。
給与所得からこれら所得控除をひいて年末調整をしてくれていたので、確定申告とは無縁だったわけです。
さて3月退職ですと、年間所得から控除される上記所得控除のほうが給与所得より大きいことがあります。
給与収入からは無条件で最低65万円の給与所得控除(先の所得控除とは別のもの)があるからです。
給与所得が50万円で所得控除額が110万円だとします。
所得控除額が60万円多いです(引算ですね)。
この段階で確定申告すると、1月から3月の給与から天引きされていた所得税は全額還付されます。

ここで退職金から所得税を引かれてる場合には、確定申告書に退職所得として記入することで、所得控除額の残り60万円を退職所得から控除できます。つまり、その分還付金が多くなります。

退職所得の受給に関する申告書の提出がしてあると、退職金から徴収されてる所得税がない場合もあります。

この場合でも、退職日までの給与から天引きされていた所得税の還付を受けるため確定申告すると、いいです。
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なにも知識のない人がいきなり、確定申告書の記入は不可能と思われます。

なので、ネットや書籍雑誌などで、どんなものなのかを学習して、それから作成してもよいかと思います。申告書でも職業や状況によって違ってきます。詳しいことは所轄の税務署に聞いてください。初めてだと記入に迷うと思うので、直接税務署に行って聞きながら作成するほうがいいかも。

確定申告は、勤務しているところで年末調整していたのを退職したので、自分で申請するということなんです。ほおっておいても目ざとい税務署のこと、催促の通知が来ます。必ずしも還付金があるかどうかはわかりません。友人なんか、追徴金取られました。
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長きに渡りお疲れ様でした。



>確定申告してお税金がもどってくる
>のでしょうか。
多分戻ってきます。

確定申告は職場で年末調整をするのと
同じです。

退職された職場より源泉徴収票が
送られてきていると思います。
そのデータを下記より入力されて
さらに4月以降加入されている
社会保険の保険料(国民健康保険等)
を追加で入力することで、控除があり、
源泉徴収票に記載されている
源泉徴収税が戻ってくることに
なります。
https://www.keisan.nta.go.jp/h27/ta_top.htm#bsctrl

例えば、1~3月に給料の総額が120万
あるとすると、
所得税が約3万源泉徴収されています。
少なくとも以下の控除が想定され、
①給与収入120万
-②給与所得控除65万
-③基礎控除   38万
-④社保控除   40万(国保保険料含)
≦0(課税所得)
となり、非課税となります。

これにより、源泉徴収された3万は
全て還付されることになります。

実際に源泉徴収票に記載されている
内容や退職後の社会保険が年末までに
どのぐらいになりそうか提示して
いただければ還付額は想定できます。

上記で入力されてみるとイメージが
わくと思います。

実際には入力後、申告表を印刷し、
押印され、源泉徴収票と保険料控除の
証明書類を添付され、税務署に提出
となります。

あるいは確定申告の時期に、それらの
書類をもって税務署にいけば、その場で
入力から提出まで手伝ってくれます。
確定申告の時期は3/15あたりまでですが、
※還付申告ならば、期限内の申告の必要は
ありません。

場合により、退職金の源泉徴収票を
元に退職金の情報も入力すると
退職金の税金も還付されることが
あります。

まだ時間はあるので、昨年分の申告で
ちょっと練習してみてください。

いかがでしょうか?
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>この3月に公務員を定年退職し…



退職金については、分離課税で源泉徴収されているはずなので、それで納税は完結しています。
確定申告は必要ありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm

1~3月の給与については、今年は年末調整がありませんので、確定申告が必要です。

「退職金までのすべての確定申告とも言える源泉処理は役所で完了しているはず」
などということはありません。

>確定申告してお税金がもどってくるのでしょうか…

お税金?
税金に「お」をね。

まあそんなことどうでも良いですけど、確定申告とは、税金が戻ることばかりではありません。

そもそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。
源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整です。
が、途中退職者には年末調整がないので自分で確定申告です。

>いくらぐらいもどってくるのですか…

ご質問文に具体的な数字が一つも出ていないので、そんなことまで答えられません。

>今仕事をしていません…

年金はまだもらわないのですか。
もしもらっているなら、年金も確定申告に関係しますよ。

>どこに聞けば確定申告のやり方を教えてくれますか…

国税ですから税務署ね。

とはいえ、サラリーマンの給与と、ほかにあっても年金だけの確定申告なら、大してむつかしい話ではありません。

退職時に「給与所得の源泉徴収票」をもらっているはずです。
年金をもらっているなら、年末までに年金の源泉徴収票も郵送されてきます。
最低限必要なのは、これらの源泉徴収票だけです。

源泉徴収票に書かれている内容を「確定申告書 A」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
に転記するだけです。
そう心配するほどのことではないのです。

>なお時期については2.15~3.31くらいのことは…

ですから、来年になったらまた質問してください。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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とりあえず今すぐPCの前で出来るのはGoogleあたりで「定年 確定申告」といった適当なキーワードで検索し、ヒットした各種ページをながめて自ら情報を得ることです。

Googleなどの検索エンジンはご存知ですね?
 また、以下のようなサイトの情報も参考になるでしょう。

http://taishokunavi.com/

 大元は国税庁のサイトにある情報ですね。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
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公務員とのことですので、退職金までのすべての確定申告とも言える源泉処理は役所で完了しているはずです。


確定申告をして税金が戻ると言うケースは、家族等の社会保険料等が源泉徴収の際、申告されていない場合などに確定申告をすれば差額が還付されます。自信で計算することも可能ですので、国税庁ホームページの「確定申告コーナー」で入力してみるのも良いかも。結構楽しくできますよ。
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