最速怪談選手権

天皇陛下は死ぬまで天皇であるとすれば それは人権に反してないか?

82歳であの様な多忙な宿命を負っている人は珍しくはないか?

会社なら60か65で定年、残って働いてもせいぜい75歳くらいでは?

芸術家やアーティストならそんなに自分に鞭打って負担をすることはないでしょう

渥美清も阪神淡路大震災を見舞った時

「病気の俺が何で苦しみながら見舞いに来なきゃならないんだろう」と言ったそうです

それも寅さんシリーズ中の死でした。

美智子妃殿下も今までよく尽くして来られたと思います

両陛下の為にも生前退位は陛下の御意向で決められて良いのではないでしょうか?

雅子様も不調の時はお休みになられても良いのではないでしょうか?

あまりに我々は天皇家に甘えて無理をさせて来たのではないでしょうか

出来れば短文でご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (24件中1~10件)

かなり短く纏めたつもりですが、重要な事ですので長くなってしまいました。



>両陛下の為にも生前退位は陛下の御意向で決められて良いのではないでしょうか?


現在の憲法下では陛下自身が「退位」「譲位」などを自ら決める事はできません。もしも、「生前退位は陛下の御意向で決められる」ようにするには憲法改正が必要になります。

改正の是非はここではスレ違いですので、語る必要もありませんが、この事実だけは、押さえておいてください。



今回の陛下のお言葉に「退位」「譲位」などはご発言が見られなかったのはその関係でしょう。
実際にメッセージをお聞きになられれば分かりますが、「象徴天皇」として、憲法下で許された言葉だけを使っている事が分かります。





今回のメッセージは、東日本大震災の際の異例のビデオメッセージと同じように、「警告する権利」「激励する権利」「相談される権利」を行使したものです。つまり、その言葉自体は「言論の自由」の範疇で、陛下の意向を示されたのであって、それに従って政治を決めないといけないというわけではありません。

しかし、私はこのお言葉を重く見るべきだと思います。










天皇陛下に許された権利、「警告する権利」「激励する権利」「相談される権利」に関しての参考
http://terget.3zoku.com/sekitei/2008/note/2006/n …


上のリンクの論文の参考文献。

W.バジョット『英国の国家構造』(深瀬基寛訳、清水弘文堂書房、一九六七年)
A.V.ダイシー『憲法序説』(伊藤正己他訳、学陽書房、一九八三年)
立作太郎謹撰『東宮職蔵版 ヴィクトリア女王書簡集に現れたるイギリス王室の政治上及び外交上の活動』(内閣印刷局内朝陽会、一九二五年)
玉井茂『英国の議会政治』(南郊社、一九三五年)
ハロルド・J・ラスキ『イギリスの議会政治』(前田英昭訳、日本評論社、一九九〇年)
元山健、キース・D・ユーイング『イギリス憲法概説』(法律文化社、一九九九年)
ヴァーノン・ボグダナー『英国の立憲君主政』(小室輝久他訳、木鐸社、二〇〇三年)
伊藤博文『憲法義解』(宮沢俊義校注、岩波書店、一九四〇年)
吉野作造「憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず」(『中央公論』大正五年一月号)
佐々木惣一『日本憲法要論』(金刺芳流堂、一九三〇年)
清水澄『逐条帝国憲法講義』(松華堂書店、一九三二年)
美濃部達吉『憲法撮要』(有斐閣、一九三二年)
鳥海靖『日本近代史講義―明治立憲制の形成とその理念』(東京大学出版会、一九八八年)
大石眞『日本憲法史〔第2版〕』(有斐閣、二〇〇五年)
滝井一博『ドイツ国家学と明治国制』(ミネルヴァ書房、一九九九年)
滝井一博『文明史の中の明治憲法』(講談社、二〇〇三年)
百瀬孝『事典 昭和戦前期の日本 制度と実態』(吉川弘文舘、一九九〇年)
永井和『近代日本の軍部と政治』(思文閣出版、一九九三年)
三谷太一郎「政党内閣の条件」(中村隆英編『近代日本研究入門 [増補版]』東京大学出版会、一九八三年)所収
三谷太一郎『近代日本の戦争と政治』(岩波書店、一九九七年)
河原敏明『天皇裕仁の昭和史』(文芸春秋、一九八三年)
升味準之輔『昭和天皇とその時代』(山川出版社、一九九八年)
ハーバート・ビックス『昭和天皇』上下(吉田裕監修、岡部牧夫他訳、講談社、二〇〇二年)
君塚直隆『イギリス二大政党制への道―後継首相決定と「長老政治家」』(有斐閣、一九九八年)
伊藤之雄『立憲国家の確立と伊藤博文―内政と外交 1889~1898―』(吉川弘文館、一九九九年)
伊藤之雄『立憲国家と日露戦争 外交と内政 1898~1995』(木鐸社、一九九九年)
伊藤之雄『昭和天皇と立憲君主制の崩壊』(名古屋大学出版会、二〇〇五年)
伊藤之雄他編『環太平洋の国際秩序の模索と日本』(山川出版社、一九九九年)
伊藤之雄他編『二〇世紀日本の天皇と君主制』(吉川弘文館、二〇〇四年)










天皇の人権に関して。

天皇陛下は本来は、憲法の外にある存在ですので、人権の外の存在です。という意味で、天皇には人権がありません。今回のメッセージも、天皇陛下は、「憲法下で許された言葉」を慎重に使われましたが、憲法の外にある存在が本来の天皇ですので、その配慮すら本来は不要なのです。

が、それは「象徴天皇」としての天皇の立場を真剣に考えた結果の事ですので、その意思は尊重すべき事でしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

お詳しいのですねえ、専門家でいらっしゃるのでしょうか?

警告する権利があるのですか 私は天皇についてはど素人ですが

天皇陛下はもっと警告して良いのではないでしょうか?

日本の現状にあって警告すべきことは沢山あります

それとも警告する権利は極めて限定的なのでしょうか?

陛下が自重されておられるのでしょうか?

天皇陛下は憲法の外にある 人権の外 天皇は 人ではないのでしょうか?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2016/08/09 22:00

>>天皇陛下はもうお年を召されてますから その様な考えはないと思います。



一般人的発想で無くて、超人、神の世界を見た人ですから、まだまだギラついています。
アホな発想が出来るなら、今日の慰霊祭でお言葉を読みながら倒れるとか、したかと思います。(大向こうから「やくしゃやのう」と声がかかったかと)
生前退位するなら、その後継天皇には、美智子妃殿下になって欲しい、女性天皇で、天皇家血筋でもなく、皇位継承権を有していない人。
そうなったら、天皇陛下は反対運動の先頭に立つのではないでしょうか。

>>雅子さまも仕事があった方が活き活きされるのではないでしょうか

宮内庁側は活き活きされては困るでしょう。
生かさず殺さず、御輿は軽い方が良い、感じでしょう。
バリバリと、皇室外交などとやられたら、一服盛りたくなるでしょう。
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痛くなるのはあなたなので、ご自由に痛くなったら良いでしょう。


わざわざ私に許可を得る必要はありません。
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この回答へのお礼

そうですか 成る程。

お礼日時:2016/08/22 18:47

「私は病気で長文を読むには無理が」あるそうですが、諦めるのが早すぎます。


何しろあなたは私の長文を読んだのです。
そしてもう一つ、あなたには「長い文章は読まない」という選択肢もあります。
私は案外寛容なので、あなたが私の回答を読まなかったとしても、「折角回答してやったのに君は失敬なやつだな!」などとあなたを叱ったりはしませんから、その点は心配されなくて大丈夫です。

次はもう少し長い文章を読むことに挑戦してみると良いのではないでしょうか。
最初から「無理があります」などと諦めず、例え失敗したとしても、何度でも挑戦してみて欲しいと思います。
そして、出来ることなら、自信をつけてください。

それから、「出来れば短文でご意見をお聞かせ下さい」という件ですが、残念ながらそれはあなたのお願い事に過ぎません。
「願望は必ず叶うものだ」と、勘違いされたらダメでしょう。
その願望を私に受け入れさせるだけの影響力が、今のところあなたにはないのです。
相手に自分の要求を呑ませるためには、それに見合った実力を付けると良いだろうと思います。
努力があなたを救ってくれることに期待します。
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この回答へのお礼

読めば読むほど痛くなるのです 休み休み読んでますが

短文の方が答えとしても分かり易く 凝縮されています。

お礼日時:2016/08/15 16:07

>>それは考えすぎでしょう


>>陛下は皇位継承者の皇太子さまが立派に公務を果たしていけるかどうか見守りたのでしょう
>>雅子さまが活き活きしてくればいいのですが どうなるかは分かりません

ついこの前も有りましたよね、300年ほど前ですが、いえやすくんがまだギラギラだったのに息子のひでただに将軍職を譲って、自分は駿府で大御所と呼ばれ院政をしいて、好き放題やってましたよね。(時代劇での話ですが)
帝にはそういうのはいらないんです。ましてや象徴ならなおの事。

雅子様は今の見た目で公務に常に帯同出来れば東宮侍従達は理想的でしょう。
むしろ活き活きとされるのはよく無いと侍従達は考えているかもしれません。
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この回答へのお礼

天皇陛下はもうお年を召されてますから その様な考えはないと思います。

雅子さまも仕事があった方が活き活きされるのではないでしょうか

その方が良いと思いますけどねえ。

お礼日時:2016/08/15 16:12

最初の回答で私は次のように書いています。



「あの一家はろくでもないことをやったのです。それでも裁判に掛けられることから逃れたのですから、子孫達を含めて、窮屈な生活をさせるくらいの罰は、当然であろうと思います」。

そして2回目の回答では次の通り書きました。

「あの戦争について、前の天皇に一定の責任があるかも知れない点についてはご納得のようですが、そうであるなら、現天皇は、自分の親がやらかした不始末について、海外向けに遺憾の意を表する前に、自国民に対して「うちの親父がろくでもないことをやった結果、いまだに国民のみなさまに多大なご迷惑をお掛けしております。それについて、前天皇に連なる私達は、末代まで反省と謹慎を続けます」くらいの言葉は発するべきだろうと思います」。

前憲法は明治から敗戦後まで続き、そして敗戦後に出来たのが現憲法です。
明治期から昭和初期までの間、この国の国家元首は天皇です。天皇が全権を掌握していました。
そして、それと重なるかのごとく、いくつもの戦争をこの国は経験しています。
日清・日露から第一次大戦までは、いわゆる「勝ち戦」ですが、最後にやった戦争で、それまでの勝ち越しを全て吐き出し、それだけでは全く足りずに、大きく負け越しています。
私が「あの一家」と書いているのは、この一連の流れを指しているのです。
日清・日露・第一次大戦は勝ち戦とは言え、多くの国民が死んでいます。
国益というものがあったにせよ、「国にとって利益があるのなら、国民は死んでも良いのだ」とはあなたも考えないでしょう。
3回勝って調子に乗って、最後にバカみたいな負け方をしたことについて、これは本来、負けた時の国家元首である、前天皇が全国民に向けて土下座くらいはすべき話であったと思います。
しかしながら、あの人には謙虚や誠実というものがなかったのでしょう。
あの戦争の終結の判断が長引いた理由としてしばしば取り上げられるのが、「国体の護持」です。
国体が護持されるかどうかがわからないから、それを巡る議論に時間を費やし、ついには広島・長崎が発生し、追い詰められた上で、「おそらく国体は維持されるであろう」という判断で敗戦を受け入れた、と言う論調で語られるのが「国体の護持と敗戦受け入れの関係性」です。
当時で言うところの「国体」とは、天皇を頂点とする国家体制です。
それは、「当時の天皇を守る」というだけの意味ではありません。
天皇制を守る、と言うことです。

私は「現天皇にあの戦争の責任がある」などとは書いていません。
他国にまで出向いて行って、「慰霊の旅」などとうそぶく暇があるなら、自国民に対して、親の不始末について「親父がしょうもないことをやらかしたせいで、いまだに近隣諸国から文句を言われて、国民のみなさまに多大なるご迷惑とご負担、そして不快を感じさせてしまっています。私達一族はそれについて末代まで反省を続けます」程度のことを言うべきじゃないのでしょうかね?と私は言っているだけです。
いわゆる、「道義的責任」というやつです。


>戦争の反省として定められた現憲法は
●「戦争の反省として定められた現憲法」は、日本国民全員に平等な効力を持ちます。
あれが「戦争の反省として定められた憲法」であるとすれば、つまり、全国民が等しく反省させられているわけです。
国家元首でり「我が輩は神である」とまで名乗っていた人物と、一庶民に過ぎない者が、同等の反省をすべきであるという論理は公平性に欠けると思いませんか?
それでも「同等に」と言うのであれば、戦犯は日本国民全員であって、全員が死刑に処されるべきであったと言うことになりますし、ドイツでは全員がヒトラーと同じ扱いをされるべき、と言うことなのでしょうか。

>まだ70年そこそこしか行われてない憲法ですから
●「こんなに長い間一切改正されてこなかった憲法を持つ国はない」というような話が、憲法改正論者から時々出てきます。
あなたは「まだ70年そこそこしか行われてない憲法」と言っていますが、現実は「こんなに長い間そのままの状態で使われて来た憲法」のようです。

>例えば軍の不保持も周りの国を考えると自衛隊が必要と判断したが 自衛隊は軍隊には違いない
●自衛隊は軍隊ではありません。
自衛隊は、自衛隊です。
あなたのその主張は、自衛隊員に向かって、「君たちは憲法に違反している、凶悪犯である」と言っているのと変わらないでしょう。
自衛隊にあるのは武力ではなく、自衛力です。
あなたの主張のように「自衛隊は軍隊に違いない」とした場合、日本自身は即刻丸裸になって、アメリカの武力に完全に依存しなければなりません。
憲法の改正が成し遂げられるまで丸裸の状態を続ける、と言うのがあなたの主張なのでしょうか?
「自衛隊は自衛力」というのは、この国が編み出した、高等かつ低俗な論理なのです。

>象徴天皇にしてもこの日本にあって理想の日本人を実現しろと言われても かなり無理がある
>美智子妃殿下が出来た人だったから何とかやって来れましたが 82歳の高齢で象徴であり
>公務をこなし続けるのは無理がある。だから生前に退位したい どこもおかしな事は言ってないと思います。
●あなたのお話は、要するに「じじいだから勘弁してやれよ」で、これはあまりにも情緒的です。
生前退位という法律は現存しないのです。
それが存在しないことは充分わかった上で、あの人は天皇を引き受けたのです。

美智子さんはいい女なので、昔は私も「付き合ってみてえなあ」と思ったほどですが、その話を持ち出すと言うことは、要するにあなたの主張は、実のところ現天皇についてではなく、次の天皇のことを指して仰っているわけですね?
「美智子妃殿下が出来た人だったから何とかやって来れましたが・・・」と仰っているわけですから、これは「奥さんが優秀だから現天皇は今もなんとかなっているけれど、次はやべえだろ。雅子だし」と、そこを示唆されているわけですよね?
ここまで来て、やっと私もあなたのご心配が理解出来ました。
「次はヤバい」と私も思います。
皇太子をすっ飛ばして、弟もすっ飛ばして、法改正を行って、秋篠宮の次女に継がせるのが良いと思います。
そういう事なら、年内にでも実現させるべきだと思います。
あの子はかわいいので、あの子が継ぐのなら、少なくともあの子だけは、「末代まで反省しろ!」から除外します。
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この回答へのお礼

何か色々言いたい様ですが 私は病気で長文を読むには無理があります。ですから

>>出来れば短文でご意見をお聞かせ下さい。

どうもです。

お礼日時:2016/08/13 16:02

16、18です。



>>宮内庁の小田野展丈(のぶたけ)東宮大夫は12日の定例記者会見で、天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表明されたことを受け、皇太子さまは「大変重く受け止めていらっしゃると拝察している」と述べた。

ほら!始まった。私が書いた「国民に対して、天皇家に仕えている者達が余りにも蔑んでいたのではないでしょうか。」出てきましたね。
東宮大夫、「大変重く受け止めていらっしゃると拝察している」なんだってよ。
雅子妃の病気の時も最初の方は東宮大夫、東宮侍従(侍従は記者会見しないか)のシナリオ通りでしかなかったからね。
実際とは反対の状況を拝察していると言う言葉で行間を自分たちの持っていきたいほうに読んでいましたよね。

わたし、東宮殿下が東宮であるうちに下々まで降りてきて、そのポジションで天皇になるのは大いに結構です。
もしかすると(これも行間読みかな)陛下は殿下がこれ以上下に行かないうちに自分は退位して殿下を天皇に無理やりしようとしているのかもしれませんし、退位時は皇位継承順位に関わらず、天皇を指名できる等との特別規則を忍ばせて、秋篠宮を天皇に指名するかもしれないし、そう言う事が起こらない皇室典範だったのをドロドロの帝争いにしたいような気がします。
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この回答へのお礼

それは考えすぎでしょう

陛下は皇位継承者の皇太子さまが立派に公務を果たしていけるかどうか見守りたのでしょう

雅子さまが活き活きしてくればいいのですが どうなるかは分かりません

これは美智子妃殿下も色々ご心配のことの様ですが 多分雅子さまが皇后陛下になられるのでしょう

何とかなりますよ。皇位継承の争いなどなくても何とかなるでしょう。

あまり成りたがってもないんじゃないかな 皇太子殿下も。

お礼日時:2016/08/13 14:04

>>あなたは随分変わってますねえ 天皇である事がどういう重圧であるか分かりますか私にも分かりませんが 一生総理大臣なんて出来ませんよ小泉首相とか総理職で髪が真っ白になったじゃないですか


>>陛下の行動は殆ど衆目監視の中ですよ 火炎瓶を投げられたことがありますか?
>>言いたいことも言えないんですよ 下手なことを言ったら大問題ですよ
>>大変だと思うけどねえ

わたし、変わり者です。それはそれだけです。大人の発達障害です。

天皇である事、天皇になる事をひたすら追い求めた一族ですから、その為に2600年、修行し、他を排除して来たのです。
今の天皇は天皇家2600年の英知が詰まっていますから、あのお方が年だからとか、病気だから隠れたいなんて、おかしいですよ、むしろ、国家元首になりたい、大日本帝国軍大元帥になりたい、朕は神であると言いたい、と言うふうにお言葉の行間を読みました。

火炎瓶、発炎筒、イヤですよ。
そう言う現場の時は、天皇のそばに居るのもイヤです。
投げた犯人が捕まると、そばに居ただけなのに裁判の証人として行かなくちゃいけなくなるもの。

言いたい事、言っていると思うけど。
大夫や侍従には色々言っているでしょう、そこから洩れないだけで。

大変なのは天皇だけじゃなく、皆大変なんです。
わたしも大変ですし、質問主様も大変なんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

横綱だって引退します。政治家だって能力がなくなったら引退でしょう

それなのに天皇だけは死ぬまで引退はできない、公務は多いと言うのは無理です

皇太子殿下ももう立派なお年ですから そろそろ引退してもいいんじゃないかと思うのですが

駄目ですかねえ?

お礼日時:2016/08/13 13:48

>戦争は天皇の責任ではないのでは? 全く責任がないとは言いませんが


●つまり、「責任はある」とあなたは言っています。そもそも当時の憲法において、天皇はこの国の統治について全権を握っていたのです。陸海軍の統帥権も勿論持っていたわけです。「軍部」に責任を求めたがる人もいるようですが、「軍部を含み、一部の馬鹿者があの戦争を主導した」のだとすれば、その時全ての統治権を持っていた天皇は、統治能力も統帥能力も無い、無能者であったと言うことでしょう。

>世界情勢の中で、日本が活路を見出すべく野心も持って政治家や軍部が決めたことではないでしょうか?
●又聞きの話や噂を信じることは自由ですが、あなた自身もその主張を「ではないでしょうか?」と表現していますから、それは「こんな話もあるけれど、真偽は不明です」と言うことになります。

>昭和天皇の判断ではないと思えてなりません。
●当時の彼は国家元首であり、陸海軍の統括兼を含め、全権を掌握していたのです。にもかかわらず、いわゆる「部下達」が、「暴走した」とすれば、それは彼の無能さの証明になります。

>それにも関わらず責任は私にあると言った事は評価すべきです
●重ねて書きますが、当時の彼は全権を握っていたのです。「私の責任」と言うのは、当然の話であって、もしも「俺の責任じゃねえよ」などと言ったら、それまで彼が持っていた権威は地に落ちるでしょう。本当に「私の責任」と言ったのだとすれば、それは彼の保身であった可能性も充分あると思います。

>世界中が戦争に巻き込まれていった時代です。ひょっとすれば誰が悪いとは言えない事柄かもしれません。
●ヒトラーによって惨殺された人々、原爆によって亡くなった民間人など、これらに関してもあなたは「誰が悪いとは言えない事柄かもしれない」と主張されるのでしょうか?あなたの主張は憶測の上に立っており、しかもあまりにも情緒に傾きすぎています。あなたにご自分の主張があることは理解しますが、それを正当化する手段としては強引すぎます。少なくともあの戦争に戦争犯罪人はいたのです。そこに不満が有ろうが無かろうが、裁判によってそれらの刑罰は確定しています。「誰が悪いとは言えない事柄かもしれません」だったとすれば、今からでも再審請求をされたら良いでしょう。

>本当なら日本の政治家たちが世界を回って平和を実現して行かなければならないのではないでしょうか?
●そう考えているならば、国政選挙でそのような人物を当選させるか、或いは、あなた自身がその主張を持って選挙に出るべきだと思います。そのようなお考えがあるなら、あなたこそが、それを「実現して行かなければならないのではないでしょうか?」と言うことです。

>誰かのせいにしてスケープゴートのように言う イエスを殺したのはその様な人たちでした。
●イエスは、死ぬことによって、神の地位を手に入れたのです。それに対してあの人は、生きるため、その後の自分達の立場を守るために、現人神の地位を捨て、人間になったと考えるのが妥当でしょう。

いずれにしても、現天皇は、現状の法体系が成立した後に、天皇になったのです。
あの人が天皇になってから天皇に関する現状の法体系が制定されたわけではありません。
現行法において、天皇がどのように定義され、どのような身の振り方が必要であるのか、そのようなことは承知の上で天皇になったと言うことです。
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この回答へのお礼

私が言いたいのは昭和天皇には何らかの戦争責任があっただろうけど

平成天皇にはそれはない。戦争の反省として定められた現憲法は、実際にはまだ分かってなかった不備がある

まだ70年そこそこしか行われてない憲法ですから 実際に運用する上で無理のある点が出てくる

例えば軍の不保持も周りの国を考えると自衛隊が必要と判断したが 自衛隊は軍隊には違いない

象徴天皇にしてもこの日本にあって理想の日本人を実現しろと言われても かなり無理がある

美智子妃殿下が出来た人だったから何とかやって来れましたが 82歳の高齢で象徴であり

公務をこなし続けるのは無理がある。だから生前に退位したい どこもおかしな事は言ってないと思います。

お礼日時:2016/08/13 13:17

>>天皇陛下は死ぬまで天皇であるとすれば それは人権に反してないか?



反していません。人権など無いです。これ以上、下におりてくる必要は無いです。孤高で居て下さい。

>>82歳であの様な多忙な宿命を負っている人は珍しくはないか?

珍しく無いです。社長さんの多くは体が動く限り、出社用の送迎バスが来る限り社長であり続けると皆言います。
エリザベスさんと違ってトップセールスが出来ない社長ですが。

>>芸術家やアーティストならそんなに自分に鞭打って負担をすることはないでしょう

いやいや、芸術家やアーティストの80歳なんて、まだまだ脂ギトギトですよ。
この前の天皇陛下のお気持ちビデオレターで、やたら象徴を強調していましたが、もしかして象徴に飽きたのでは??
象徴で無くて、国家元首が欲しいとか、日本国軍の大元帥が欲しいとか、余は神なりと思っているのか?

>>渥美清も阪神淡路大震災を見舞った時「病気の俺が何で苦しみながら見舞いに来なきゃならないんだろう」と言ったそうです

見舞ったのは、渥美清で無くて、寅さんです。寅さんを演じ切ったように、天皇も命有る限り、天皇と言う役(職)を命が続く限り演じて下さい。

>>美智子妃殿下も今までよく尽くして来られたと思います

美智子妃殿下は死ぬまで皇后を演じるかと思いますし、皇后には天皇が亡くなったら、皇太后と言う称号が与えられますが。

>>両陛下の為にも生前退位は陛下の御意向で決められて良いのではないでしょうか?

日本国民の為に、死ぬまで天皇を演じきって欲しいです。

>>雅子様も不調の時はお休みになられても良いのではないでしょうか?

雅子様はいくらお休みになっても構わないかと思います。
これを境にして、一生おもてに表れなくても良いかと思います。

>>あまりに我々は天皇家に甘えて無理をさせて来たのではないでしょうか

むしろ、国民に対して、天皇家に仕えている者達が余りにも蔑んでいたのではないでしょうか。

>>出来れば短文でご意見をお聞かせ下さい。

短すぎてブツ切りの書き込みで、要領を得なかったかな。
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この回答へのお礼

あなたは随分変わってますねえ 天皇である事がどういう重圧であるか分かりますか

私にも分かりませんが 一生総理大臣なんて出来ませんよ

小泉首相とか総理職で髪が真っ白になったじゃないですか

陛下の行動は殆ど衆目監視の中ですよ 火炎瓶を投げられたことがありますか?

言いたいことも言えないんですよ 下手なことを言ったら大問題ですよ

大変だと思うけどねえ

お礼日時:2016/08/11 20:50

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