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(1)5%の砂糖水が100グラムある。砂糖は5グラム。ここから75グラムの水を蒸発させると、何%の砂糖水になるか。                (2)20%の食塩水100グラムに何グラムの水を加えれば4%の食塩水になるか。          (3)10%の砂糖水80グラムと、5%の砂糖水120グラムを混ぜると、何%の砂糖水になるか。

A 回答 (4件)

こんなところで解答だけ教えてもらったのでは、あるいは教えたのでは、あなたの毒にはなっても、役には立たない。


 小学生(5年生)だと思いますが、濃度も割合の一種で
[割合] = [あるものの量]/[基準の量]  これ一つ理解していればよい。
  両辺に[基準の量]をかければ
   [割合]×[基準の量] = [あるものの量]
  さらに両辺を[割合}で割ると
   [基準の量] = [あるものの量]/[割合]
  この三つの式は同じもので書き方が異なるだけ。
濃度は
[割合] = [あるものの量]/[基準の量]
[濃度] = [溶質の量]/[溶液の量]
        [溶液の量] = [溶質の量]+[溶媒の量]
だから
[濃度] = [溶質の量]/[溶質の量]+[溶媒の量]
 という意味でもある。

 ここまでをきちんと理解しておこう。
(1) 5%の砂糖水が100グラムある。砂糖は5グラム。ここから75グラムの水を蒸発させると、何%の砂糖水になるか。
[濃度] = [溶質の量]/[溶液の量]
      5g   100g - 75g

(2)20%の食塩水100グラムに何グラムの水を加えれば4%の食塩水になるか。
  20%の食塩に含まれる食塩の量は
   [割合]×[基準の量] = [あるものの量] より
  20% × 100g
   [濃度] = [溶質の量]/[溶液の量] より
    4% = 20% × 100g/[溶液の量]
   両辺に[溶液の量}をかけて
    4%×[溶液の量]= 20% × 100g
   両辺を4%で割って
    [溶液の量]= 20% × 100g÷4%
         = 100g × 20%/4%  %は約分できるので
         = 100g × 5
         = 500g
   もともと「20%の食塩水100グラム」100あったので、500g - 100g = 400g

あとは解かない。自分で解いてみる。

 これは算数ではなく、書かれている内容を正確に読み取れるかの国語の問題なのですよ。あなたは絵のない本--漫画でない本をまったく読まないのじゃないかと。文章を読んで書かれている内容を読み取れないと、いつまでたっても算数はできないよ。たくさん読書して理解力を身につけましょう。
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塩水や砂糖水の濃度の定義を知れば、いちいち質問なんかしなくて済む。


重量濃度=溶質/溶液
溶液=溶質+溶媒(水など)

溶質は塩や砂糖など。
塩だったら、濃度=塩の重さ/(塩の重さ+水の重さ)
100を掛ければ%になる。
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1  5%100gの砂糖水ですから、砂糖5g水95gですね。

水を75g蒸発させると、水は20g。
  砂糖水全体の重さは 5+20=25g 砂糖は5g ですから、5÷25=0.2  20%

2 20%の食塩水100グラムは、塩20g水80gですね。水をxg加えると食塩水は(100+X)
  よって  20÷(100+X)=0.04 X=400g   確認 20÷500=0.04

3 10%の砂糖水80グラムの砂糖の量は8g、5%の砂糖水120グラムの砂糖の量は6g。
  全体の砂糖の量は14g、砂糖水全体は200g、よって濃度は 14÷200=0.07  7%

参考までに。
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(1)100ー75=25 25+5=30 答30g



(2)20+100+4=124 答124g

(3)10ー80+5+120=55 答55%
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