うーん・・・

He sits reading there. 彼はあそこで座って読書している.

締切済

質問者：まりんたん
質問日時：2016/08/12 23:41
回答数：3件

第二文型の例文で出てきたのですが、文型の解説をお願いします。
readingは名詞ですか、形容詞ですか？
第二文型の補語は、名詞、代名詞、形容詞のみですよね？
よろしくお願いします。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： wind-sky-wind
回答日時：2016/08/13 07:12

そして、このような準補語に分詞も使えます。

She came running.
He sat surrounded by his grandchildren.

これも「～の状態で座っている」という意味で、
分詞が可能です。

これらの分詞は分詞構文と考えることもできます。
あくまでも「疑似的な」補語なので。

とにかく、動詞を修飾する副詞というより、
主語を説明するので、補語的。

ありきたりの方法としては、動詞を be 動詞に置き換えてみて成り立つ。

「～しながら」で分詞構文とした方が分詞構文の理解につながることにはなりますが...

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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます！

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お礼日時：2016/08/18 03:46

No.2

回答者： wind-sky-wind
回答日時：2016/08/13 07:08

reading は現在分詞で、分詞は形容詞だ、と断定する人もいますが、

形容詞みたいなものです。

She kept watching TV.
The store remains closed.
このような、SVC で使われる動詞について、
分詞が C になることがあります。

I saw him running over there.
こういう SVOC もあります。

そして、本来は SVC では使わないような動詞について、
補語的なものが続く場合を準補語とか疑似補語と言うものがあります。

She married young.
He died young.

marry や die は SVC っぽくなく、
副詞で修飾したくなりますが、補語的な形容詞がきます。

動詞的には副詞を使いたくなりますが、
He didn't die happy. は幸せな状態で死ななかった。
Happily, he didn't die. 幸運にも彼は死ななかった。
以前はこういう違いが試験に出たものです。

とにかく、SVC っぽくないけど、
動詞の後に、主語の状態が、その動詞をする時の状態がきます。

He arrived safe and sound.
こういう無事に着いた、という表現も、形容詞です。
着くという動詞が無事、じゃなく、着いた時の主語の状態が無事。