
生保レディ3年目です。
今までは自力で確定申告をしてきましたが、正直面倒です。
経理代行業者を頼もうかと検討してます。
1000円(月額)程度からサービスがあり、提携税理士が確定申告をしてくれる様です。
一方、生保レディに特化しているサービスの会社もあり、こちらも提携税理士が確定申告をしてくれる様ですが少し高めで3000円(月額)程度の様です。
まず、お聞きしたいのは、利用されている生保レディさんは、
1.使ってみての感想はどうですか?
2.また、それは1000円くらいのサービスなのか、生保レディに特化しているのかどちらですか?
3.最後に、どうやってその会社を知ったり選んだりしたのですか?
仕訳枚数ごとに料金が上がるなど、ちょっとわかりにくかったり、また本当に楽になるのかわからずに迷っています。
生保レディ以外でも、お詳しい方がいれば教えてください!
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
NO4です。
記載もれ。自宅の一部を生保外交事業の事務所として使用してるならば、光熱費、持ち家なら建物の減価償却、土地建物の固定資産税、が経費計上できます。全額ではなく按分計算になりますが。
それでも、計上額の5%から10%(住民税を含めると15%から20%)税負担が少なくなります。大きいですよ。
このあたりは、税理士がしてくださることでしょうが、収支内訳書(または青色申告決算書)にて上記の経費記載がないようでしたら「計上できないかどうか」聞かれると良いですね。
「そのようなものは経費として計上できない」というならば、ただの記帳代行業で、税理士は申告書を作るだけで、顧客のことは考えてないです。安かろう○○だろうって奴です。
記帳代行会社を通じて提携税理士に依頼するというぐらいなら、いっそご近所の税理士さんに「生保レディをしてます。記帳代行と申告書作成で、年間消費税込みで5万円でやってもらえませんか」と依頼するのも手です。
代行会社が手数料をピンハネしてるはずですので、税理士としては直接受けの方がメリットがありますし、本人から直接話を聞けるので、記載もれして追加した上記のような経費の把握がしやすいです。
良い税理士と巡り合えたとしたら、同じ生保レディを紹介してあげれば、税理士も喜びます。
その分、紹介をしたあなたの年間顧問料を考えてくださるかもしれません。
本人と税理士の間に「だれか入る分」だけ、税理士は手取額は減りますので、記帳代行会社に依頼しなくても、近くに税理士事務所があるというなら直接頼んだ方が、あれこれと直接相談できるのでメリットは大きいです。
記帳代行会社を通じて申告書の作成をする税理士の多くは「もらった資料から申告書の作成をするだけ」です。
持ち家なのか借家なのか。持ち家ならば減価償却費や固定資産税を按分して経費にできるとか、借家なら家賃のいくらかを経費にできるとかの提案などはめったにしてくれません。
ご連絡をありがとうございました。
なるほど-。
実際5万円で税理士さんは受けてくれるのでしょうか・・・・。
実は、税理士及び会計事務所のHPも調べましたが、料金体系が不透明だったり、月額で(年額ではない)5万程度と高く、とても頼める様なイメージがありませんでした。
私たちは経費がほとんどで難しいことの無い記帳です。じっくり向き合った分高い報酬を得る業態の税理士事務所の顧客として向いているのかな?とちょっと卑下(?の様な気持ちが)して一歩引いてしまいます。
実は、自宅を改築した際やその昔にマンションを買った際には住宅ローン1年目もやりましたし(当時は給与所得者だったので2年目以降は会社がやってくれた)、そのマンションを賃貸に出していた間は不動産事業(?)としてその確定申告も地道にやっていましたが、1年に1回ささっと適当にやっていて、それでも本当に面倒くさくて大嫌いだったのです。
なので、自宅を生保業務の拠点とするなどという煩雑なことは考えておりませんでした。条件詳細は不明ですが十分考えられますよね。本当はもっと経費に置き換えられるものもあるのかな?と諸先輩達の話を聞いていると思ったりもします。
自分はこの仕事をライフワークと考えるほど好きになり、次年度はもっと扱う数字も増えそうだと思っています。
税理士事務所も含めて検討してみたいと思います。
本当にいつもご丁寧にありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
3,000円×12月=36,000円
申告書作成報酬 10,000円
合計46,000円
消費税3,680円
合計49,680円
約5万円
自分でやると、領収書の集計が1日から2日。
交際費になるかならないかとの判断は自己責任。
収支内訳書の作成に、慣れていたら1時間。不慣れなら半日。
確定申告書の作成が慣れていたら1時間。不慣れなら半日。
税務署に提出するため郵送する。封筒を用意して切手を用意してポストか郵便局へ。
この手間が約1時間かかります。
さて約5万円払って、税理士(代行業者(※))に頼むかどうか、自分で判断なさってください。
年間収入が600万円あるのでしたら、5万円の支払いはどうでしょうか。
年収が100万円ないと言う方でしたら「頑張って自分でやろう!」と言いますけど。
それと生保レディとしての収入は「給与部分」と「報酬部分」に分かれますので、申告書では「給与所得」と「事業所得」にわかれます。
収入と経費額を日の出先輩が尋ねてますが、それを知ってどうするのかな?と思ってます。
※
経理代行は、正確にいうと「経理事務の代行」しかできません。
確定申告書の作成と申告書の提出まで代行するというならば、必ず税理士が組織の中にいないと税理士法に抵触します。
生命保険会社がそのあたりは確認をしてるはずですが、かならず「税理士の氏名」を確認して依頼なさるようにしてください。
申告書を代わりに作成してくれる税理士氏名が不明だというなら、依頼するのは「ちょっとまっておくれ」ですよ。
No.2
- 回答日時:
正直面倒という部分を税理士がしてくれるのです。
そこをどう受け止めるかだけでしょう。
生保レディさんの申告は、経費の問題が99%です。
支出のうち交際費に当たるもの、自宅を事務所としてるばあいの自宅固定資産税、光熱費の按分計算、減価償却費の算出です。
毎月の支出に対しての処理もほん10分で処理できてしまうなら「1,000円」で済む手間賃です。
対して、領収書の枚数が何十枚もあり事務処理が少なくても1時間かかるケースでは「1,000円」の手間賃では税理士事務所が経営できません。3、000円でも少ないです。
参考までに、自動車修理をした場合の賃金標準は時間6,000円ぐらいからです。
これを考えると「毎月3、000円」+決算書の作成+申告書の作成、申告書の提出報酬で税理士がしてくれるというのは「楽ちん」+「きちんとした処理をしてくれてる」保証代金としては安いと思います。
生保レディに特化したサービスです。
生保レディは受け取るお金が給与部分と報酬部分に分かれ、報酬部分は「事業所得」になるので、実額経費を計算します。
収支内訳書か青色申告決算書を作成する必要があります(経験済みですから、お判りになるでしょう)。
生保支店等と税理士が提携してるのです。
生保会社としては、外交員が間違った申告書を提出するのを防ぐことができ、確定申告書の作成作業時間分を本来業務に割くことができると考えてるようです。
税理士としては、生保支店等から「うちの外交員を頼みます」と依頼が来るために団体割引ができます。
領収書の処理がほとんどですが、少ない方と多い方、内容的には同じ申告書と個別に高度税務判断を必要とする事例とが、すべて一緒になって、件数で割ると平均化するので「ここの生保レディさんは、この金額で受けます」とできるわけです。
おそらくは書類も、取りまとめする方がいて、全員分を税理士事務所に渡すというやり方ではないでしょうか。
すると税理士側も手間が省略できますので、最終的に生保レディさんが負担する税理士報酬が廉価となります。
個人事業主で税理士に記帳依頼してて「月3,000円でやってもらってる」ところなんて、稀有でしょうね。
「月1000円」なんてのは、本当にあるのでしょうか。
「親戚だからただでやってあげると言ってるんだけどさぁ。昔お世話になったおばさんで今でも俺のこと子供だと思っているらしく、小遣いに千円上げるからやってっていわれて、毎月千円でやってる。報酬ってより時代遅れの金銭感覚の小遣いだよね。良い大人に小遣い千円ってなかろうにねぇ」
ってところでしょうか。
月額千円からのサービスって何をしてくれるのでしょう。
その他のサービスが個別に有料でカウントされるのではないでしょうか。
例えば宿屋で「歯ブラシは300円です。タオルは500円。うちは部屋代だけもらってますから。」なんてのと同じかもしれません。
ご返信をありがとうございました。
とてもわかりやすいご説明で代行会社のことがよくわかりました。
確かに、1000円のとこは従量制(仕訳数)なのでオプションがありそうです。
3000円の生保専門はワンプライスでした。
そして、両会社とも確定申告は別料金で1万くらいでした。
ご回答いただいた方は、税理士の先生でしょうか?依頼される方は「便利」に感じているのでしょうか?
頼んでみようかなと、思うきっかけになりました。ありがとうございます。
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