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安倍さんが内需拡大などと言ってますが、円高になると不景気になるのは内需より外需依存のためですね?

日本が円安になると、アメリカは逆にドル高になる訳ですで

日本の場合、円高になると株が下がりますが
ドル高のせいでニューヨークダウが下がったなんて聞いたことがありません。

アメリカの場合、為替と株価はほとんど連動しないようですが、日本は何が違うのですか?

A 回答 (6件)

アメリカの場合、為替と株価はほとんど連動


しないようですが、日本は何が違うのですか?
   ↑
まず、貿易依存度が違います。
日本は30%ぐらいですが、米国は20%ぐらい
しかありません。

そしてドルは基軸通貨です。
米国に為替リスクはありません。
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>円高になると不景気になるのは内需より外需依存のためですね?



はい、大雑把にはそうです。しかし、内需0%、外需100%依存で景気が動くわけではありませんから、内需を無視していいということにはなりません。

とくに、消費税8%へのアップで消費不況になっているので、内需もあげたい、というのは当然です。

>アメリカの場合、為替と株価はほとんど連動しないようですが、日本は何が違うのですか?

アメリカも量的緩和で相当強力にドル安を誘導してきていました。それで、日本は円高ドル安になってしまったのです(2012年ごろ)。 ドル安誘導で景気がかなり回復したのです。そして、現在もアメリカは適度にドル安なので為替と株価はほとんど連動しないようにみえるのだと思います。

いっぽう、日本の量的緩和は不十分で、また円高になりつつあります。日本の一時的な円安状態はまだ不安定で不十分なため、そのため為替と株価がよく連動するように見えるのかもしれません。量的緩和は安倍さんの管轄ではなく、あまり日銀には口を出さないようにしている感じですが、もともと安倍さんが雇ったひとたちですから、安部さんはひとこというべきだと思いますね。
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戦後の昭和時代の大半の為替レートは、\360/米ドルだったのですから、120円でも


3倍の円高です。国力が上がって円の価値が高まったともいえますが、現状は輸出産業は
国内コストからは青息吐息です。
人口が減り、老人が増える国内で、一体何の需要(サービス以外で)が伸びるのか
産業的な観点からも明らかにしてもらいたいとは思います。

米国の場合はドルという基軸通貨を維持していますので、立場が違います。
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この御方は見ている階層が違いますから、一般庶民の購買による内需拡大では無く円高で輸出産業の利益が下がっているので、


それを国内へ展開して企業利益を上げ様と言う輸出産業でもある大手企業に対しての発信です。
低階層の収入は増えていませんから、そもそも内需拡大と言う事事態に無理があります。
低階層に位置する人達の底上げをしない限り現行での内需拡大は難しいでしょう。
そこがお坊ちゃま総理のレベルと言う所でしょう。
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GDPへの寄与はともかく、外貨を稼ぐには輸出しかありません。


資源が豊富な国と何もないに等しい国の比較は酷というものです。
中身は少しずつ変わってきましたが、
基本は原料を仕入れて加工して製品を売る。
鞘で稼いできたんです。
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細かいことはおいて、日本車が割高になって、アメリカで売れないから、です。

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