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ツーリングで保険のために持っておくガソリンを入れる容器についてです。

専用の物もあると思いますが、最近よくあるキャップ型のジュースの缶ではマズイんでしょうか?
灯油の容器にはガソリンは入れちゃいけないんですよね?

キャップが緩むと危険、っていうのは置いといてどうなんでしょう?

A 回答 (17件中1~10件)

自分はカッコの為にたった6リッター・タンクの


ハーレー(1000CC)で最北端から最南端ヘと全国
色々と周った経験があります。

その時、予備タンクに何度助けられた事か。
高速はSAごとに必ず(確か60キロくらいごとに
ある)。北海道などは行くガススタごとに次の行く
地域のガススタ情報を聞く、特に夕方は何時に
閉まるとか、ガススタもJAがやっているとか。

持っていて悪い事はないですが、まめに入れていれば
自分のような特殊なタンク容量でない以外は、
ガススタ情報を得れば、何の問題はないでしょう。

美味しいお店やネズミ情報もリアルタイムで聞けて
何十回ヶ所助かったことか。

ちなみにキャンプ用の燃料ボトルを後ろの皮ケース
に入れていましたが、入れっ放しにしておくと
1年経たないうちにキャップのシールが溶けて漏れ
出します。
もちろんガススタでは、危険なので入れてくれませんので、燃料ホースを外して自分で入れていました。

でも、燃料爆弾を抱えているようなモノだなと、
後から気付いて止めました。

もしも事故でも起して転倒して火花散ってドーン!
無知と無茶だから出来たのかなと。

そこで、どうしても保険として持たないと不安と
いうのなら「燃料用の新品の空ボトルを持っておく」
のはどうでしょう。

ツーリングしている人たちは優しいです。
いざという時は分けてもらいましょう。

くれぐれも仲間も含め、喫煙しないように
もしくは喫煙者が近づかないように注意を
払い、入れる場所にも配慮が必要です。

あーあ、こう書いてみると「まめにガススタ
が一番の保険」のような気がします。

くれぐれも事故など、お気を付けて走って
ください。
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この回答へのお礼

この欄を借りてお礼を書かせてもらいます。

予想以上にたくさんの方からの回答、アドバイスをいただいて感激です。体験からの話などはとても参考になりました。

結局いざとなったらガソリンを分けてもらえるようにホースと簡単な容器を積んでおくことにしました。
ズレた所に結論がいってしまってすみません。

盆休みに石川県から青森まで行ってこようと思ってます♪
この場を借りて皆さんの楽しく事故の無いバイクライフを祈らせてもらいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/29 21:25

え~と、単純に「ガソリンの缶詰」ではいけないのでしょうか?



http://shop.rescuenow.net/goods/car/gascan.html

参考URL:http://shop.rescuenow.net/goods/car/gascan.html
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えーと、前の方々がさまざまなご意見をおっしゃっていてほとんど出ていますので細く程度で行きます。


 ガソリンスタンドに勤めているものです、もちろん危険物取扱者乙4種の免許は持っています。
 灯油のポリ缶にガソリンを入れるのを厳禁になったのはちょっと前にあった事件がきっかけです。ニュースの映像でごらんになったことはないでしょうか?オフィス街でいきなり爆発してガラス片が振ってくる映像です。この事件の発端は灯油のポリ缶にガソリンを売ってしまったことにあり、確かこの事件ではポリ缶数個分をオフィスに撒き散らして火をつけてちょうどガソリンと酸素がいい具合に混ざって爆発して今しました。
 その事件の際、ガソリンを売った店側が何かしらの処分を受けました。それ以来、金属性容器以外に給油することは禁止になりました。

 ガソリンをキャップ方のジュースの缶に入れる。私は、ちょっと頑固な油汚れを落とすため残っていた灯油をペットボトルに入れて少しの間入れていましたがペットボトルが少しずつふにゃふにゃになってきてしまいました。缶でしたら、アウトドアショップにいくと燃料を入れるアルミの水筒みたいなものがあります、そちらのほうがよいかと思います。

 一番よいのは、売ってある赤色のガソリン携行缶です。5,10,20ℓの大体三種類だったと思います。5リットルのであれば結構小さくて100キロくらい走れそうなのでよろしいかと思います。

 キャップを占めたまま、炎天下の中放置すると内圧が高まり爆発する恐れがあるのでたまにふたを緩めてあげたほうがよいです。

 ガソリンではありませんが、一度実験でペットボトルにドライアイスを入れて放置してみましたがかなりの破壊力でした。
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燃料携行ならシグボトルかな。


アルミ製の徳利のような燃料ボトルです。
ガソリンストーブのホワイトガソリンを携行するのに使ってました。
0.5Lから2Lくらいまで数種類のサイズがあります。シグボトルでなくても似たような携行容器が各メーカーから出てるはず。キャンプ用品店で探してみてください。
今もあるよね?>最近の人

できれば予備ガソリンは持って行かなくても済むように、方法を工夫した方がいいですよ。液体は重いですし、圧縮も出来ないのでかさばります。
日本国内なら、早め早めのガスチャージを心がけていれば、予備燃料携行は必要ないです。
自分は20年以上乗ってますが、ガス欠は一度だけしか^^;ありません。(数週間ぶりに乗ったので前回リザーブに切り替えたのを忘れてた)
汗だくになりつつ息を切らして峠道でバイクを押しまくるのも一生に一度くらいなら楽しいものです。(ウソ)
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 ツーリングの計画で休憩時に給油する癖をつけたほうがいいのではないですか?



 ガソリンスタンドならトイレとかもあるのでその方がかえって荷物増えないし、安全かと思います。
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消防法の指定では.指定数量以上が法規制になります。


指定数量の1/10以上が市町村条例の規制の対象です。
たしか10年ぐらい前に数量が変化したので.具体的数値は覚えていません。昔は100リットルだったのですが.これよりも大きい数量に変更されました。したがって10リットル程度以下ならば.法規制も条例による規制もうけません。
ただし.火災が発生した場合には.「失火の罪」が.誰かにやけどさせたりガソリン(蒸気)中毒にしたりすると.業務上過失障害致死などに問われます。

>キャップ型のジュースの缶では
こちらは.食品衛生法の制限で「食品以外を入れてはならない」ために食品以外の物であるガソリンを入れることはできません。

>灯油の容器には
灯油の容器は.消防法で「灯油を入れるために形式承認を受けた容器」ですから灯油以外を入れることはできません。

アウトドア用品売り場を探すと.「ガソリンを燃料にしたランプ」か販売されているはず(最近は不明。30年かけて大体の物がそろえてしまった。追加で買うものがないので店に出入りしていない)で.隣に.500ml程度のガソリン容器が打っていたはずです。
法律上は.ニサイクルオイルをガソリンで薄める容器を使えば大体間違いはないですが.この容器は2-4リットル入るので結構大きいのです。しかも.農家が使うことが前提で旅行向けではありません。
18リットル石油缶等も入れることができますが.内容物の表記などが必要で面倒です。
ガソリンとほぼ同じ成分である石油エーテルの容器も使えますが.こちらは.500ml試薬ガラスビンなので.旅行向き手は有りません。

最後に.消防法に定める危険物輸送用容器は.原則として.40度以上の温度では使えません。温度が上がらないように管理してください。
また.液面の上部10%程度を空けておく必要があります。入れる分量は充分少なくしてください。

>2サイクルオイル(カン入りの)を買ってそのカンを使いましょう
これをやるときには.「第3種ユルイ」をたしか「だい1しゅ非水溶性ゆるい」に.「ニサイクルオイル」の表記を消して「ガソリン」とペンキなど書き換えが困難な塗料でかきかえること。ただし.分類が変更されているので.この点は確認してください。私の知識は旧法の内容です。
表記さえかきかえれば.取り扱うガソリンの分量が指定数量の1/10以下となり.法規制・条例規制をうけません。が.異なる表記をすることが分量にかかわらず禁止されていますから。
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ガソリンより揮発性の高いものの話ですが、真夏に内圧が上がっていて不用意に開けたら噴出、静電気で発火という事故がありました。


これからの季節、ツーリング中の荷物の温度がどうなるか分りませんがお気をつけ下さい。また、内圧抜きはお気をつけてどうぞ。
また、自動車用の20L缶やタンクローリーでは中でちゃぽちゃぽやって発電しないようにタンク内にヒレがついているらしいです。

ジュースの缶は肉厚をギリギリまで薄く作っています。肉の薄さが技術の見せ所とまでいわれているそうなので再利用はかなり危険かと。
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回答者N0.8さんに同感、大賛成


1リットル入りの2サイクルオイル缶で200円

中身のオイルもバイクのメンテナンスに使え便利
10リットルも入る大きな物じゃツーリングの邪魔

になります。shigebu-nさんの方法で30年余り
今でも利用しています。私も危険物乙4所持者です。
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私はガソリンスタンドで働いていますが、車に直接給油するのでなければ、金属製の専用の携行缶じゃないと断ってますね。


全国どこのスタンドでもそうです。そうじゃないところは、安全管理をろくにしてないスタンドでしょう。
携行缶はホームセンターに行けば置いてあります。
ポリ缶にガソリン入れると溶けますよ。
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この回答へのお礼

ホームセンターに小型の物があれば安そうでいいですね。
行ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/26 03:11

一応、危険物乙4持てますが・・・


忘れてるので一般人として、また経験者として
 シュースのカンは薄いからこの暑さで中身が膨張すると怖いものがありますね・・・
 結論!!
無駄になってもいいから、2サイクルオイル(カン入りの)を買ってそのカンを使いましょう!!2、3回ガソリンで洗えば問題ないです。0.5リッターか1リッターあれば保険としては十分でしょう。
 あと、直接ガソリンスタンドでは入れてくれない場合が多いので、100円均一で灯油とかに使うシュポシュポ?(ストーブとかに灯油を入れるやつ)を買ってきて、バイクのタンクのガソリンを移せばいいですよ。
 それでも暑くなると口から吹く場合があるかもしれませんので、気をつけてください(専門の缶も一緒です)
 僕は結局ツーリングではつかいませんでしたが、気が付いた時に、口を開けて気化したガスを抜いてました。
あとバイクもやってくれるロードサービス(クレジットカード付帯が便利)に入っておくと心強いですよ。
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この回答へのお礼

ぶっちゃけたアドバイスですね^^

一応専用缶にしときます。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/26 03:09

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