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この問題がどう解けば良いかわからないので宜しければ教えて下さいm(_ _)m
答えを見てもわかりません。
(5)マグネシウム原子が8こ、酸素分子が7こある。これらが化合したとき、どちらがいくつ残るか。
(6)銅の粉末を5.0gにして同様の実験を行うと何gの酸化銅ができるか。
(7)4.8gのマグネシウムを加熱したとき加熱後の質量が7.2gになった。このマグネシウムはあと何gの酸素と化合できるか。
(8)硫化鉄の、鉄と硫黄の質量比が7:4であるとき、
①11.0gの鉄粉末と6.0gの硫黄粉末を混ぜ合わせて加熱すると、硫化鉄は何gできるか。
②化合しないで残るのは、どちらが何gか。


馬鹿な自分にもわかるように詳しく説明お願い致しますm(_ _)m

A 回答 (4件)

(5)マグネシウムの原子が8個→8Mgです。

 酸素分子が7個→7O2です。 マグネシウム原子2に対して、酸素分子1が化合しますから、8Mg+4O2=8MgOとなります。 したがって、7O2-4O2=3O2、酸素分子3が余ります。
(6)同様の実験がわかりませんが、銅の酸化だと考えます。 銅と酸素は質量比4:1で化合するので、化合した後の重さは、5/4倍となります。 したがって、5.0×(5/4)=25.0/4=6.25g→6.3gとなります。
(7)マグネシウムと酸素は、質量比3:2で化合します。 したがって、完全に酸化する場合は、重さはマグネシウムの5/3倍となります。 4.8×(5/3)=8gなので、8-7.2=0.8gの酸素と化合できます。
(8)①11.0gの鉄が、完全に硫黄と化合する場合の硫黄の量は、質量比7:4より、11.0×(4/7)≒6.29gです。 硫黄は6.0gなので、足りません。 したがって、硫黄の量から、化合する鉄の量を求めます。 同様に質量比7:4より、硫黄6.0gに化合する鉄の重さは、6.0×(7/4)=10.5g、硫化鉄の重さ=6.0+10.5=16.5gです。
②化合して残るのは、鉄ですから、残った鉄の重さ=11.0-10.5=0.5gです。
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(5) マグネシウムも酸素も2価の元素で、化合したときMgOとなります。


化合する比は、1対1なので、マグネシウム原子が1個残る。

(6)銅粉末が酸素と反応した場合、酸化銅ⅠCu2Oと酸化銅ⅡCuOを作る。
Cu2Oの場合、銅の原子量を63.5、酸素の原子量を18とすると、銅127に対し酸素は18となり、
5gの銅ならばxgの酸素が必要。
x/5=18/127
x=90/127
x/5=18/63.5
x=0.71→できる酸化銅Ⅰは、5+0.71=5.71g

酸化銅ⅡCuOの場合、5gの銅と反応するxgの酸素を求めると、
x/5=18/63.5
x=90/63.5=1.42→できる酸化銅Ⅱは、5+1.42=6.42g

(6)は問題として不出来だと思います。酸化銅にはⅠとⅡがあり両方を考えなければいけません。
普通は酸化銅ⅡCuOを問題として出されることが多いですが、指定がないのは出題が悪いですね。

(7)マグネシウムMgの原子量を24とすると、
Mg24gに対しMgOは、
24+18=42 できる。48なら84出来ることになる。
4.8gのMgの場合、MgOは8.4gできるので、
8.4-7.2=1.2g となり、酸素はあと1.2g化合できる。

(8)硫化鉄の鉄と硫黄の比が7:4
実際は鉄11gと硫黄6gがある。 → 11:6<7:4 鉄が過剰に用意されているのが判る。
硫化鉄になる鉄をxgとすると
7/4=x/6
x=7×6/4=10.5g 
硫化鉄の質量は
10.5+6=16.5g
化合しないで残るのは鉄で0.5g残る。
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(5)は間違えていました。

 No.2さんが正解です。
(6)~(8)は中学生なので、原子量は使えないので、質量比で考えるのが適当だと思います。
ちなみに、酸化銅(中学の場合は酸化銅Ⅱのようです、63.5:16≒4:1)の質量比は、銅:酸素=4:1、酸化マグネシウム(MgO、24.31:16≒3:2)の質量比は、マグネシウム:酸素=3:2が教科書に書かれている値だと思います。(硫化鉄に関しては、問題文に書かれていますね)
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問題はそれだけではないはずです。

・・・中学校では物質量や分子量・原子量を扱わないので、その出題をする場合は、何らかの前提が示されているはずです。
 はなんでしょう??
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