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ちょっとした疑問と質問です。

我が家では「口内炎ができたらイソジンを塗る」という治療法があるのですが、
ふと「これってイソジンの正しい使い方なの?」と思い「この治療法(?)ってどこ情報?」と聞いてみると、どうやら伯母さんが口内炎が出来やすい体質らしく、「口の中を消毒するには何を使えばいいのだろう?そうだ!イソジンだ!」と思ったらしく使ってみたら効果抜群だったらしくそれから「口内炎ができたらイソジンを塗る」となったそうなのです。

実際私もなかなか治らない時はイソジンを使っているんですがこれがなかなか効きます!
ですが伯母さんの思いつきなので実際医学的には正しいのかな~とか思い始めました。
なので、

①口内炎ができたらイソジンを使っている人
②医学的には?体に影響は?

この2つの回答をお願いします。どちらか片方でも結構です。
回答お待ちしています。

A 回答 (5件)

私も口内炎の時イソジンではないけど、ヨード系の消毒薬を使います。


使い方は、綿棒に浸して患部のみ塗っています。少量なので体に影響は無いと思います。

消毒薬は一般的な口内炎薬より効くような気がします。特に口内炎が出来たばかり(小さいうちに)の時消毒すると大きくならず早く治る気がします(個人的な感想)。

なぜ消毒薬を塗るようになったかというと。
たまたま口内炎が出来た時、別の理由で抗生剤を飲みました。すると口内炎の痛みが無くなったのです。そして抗生剤をやめるとまた痛みがぶり返しました。

これは、口内炎の原因は何らかの細菌によるものではないかと思いました。だったら消毒すれば早く治るはずだ、と思った次第です。
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いまだにイソジンは広く使われているようですが、最近の研究で、風邪の予防にうがい自体は有効ですが、イソジンでのうがいは無意味であること、


むしろ害があることがわかったそうです。 口内炎についてもイソジンは粘膜を損傷するので逆効果です。 私のかかりつけのお医者さんもいまだにイソジンが認可されているのはおかしいと言っていました。 最近医者でくれるうがい薬が全部青色の液体のものに変わっているのも納得がいきました。 
以下、「元気ナースの雑学ブログ うがい薬イソジンの副作用!うがいは水道水だけの方が良い」からの抜粋です。 是非参考にしてください。

◆イソジンの副作用

1.甲状腺の機能低下
2.歯が茶色に着色される
3.口内粘膜の損傷
4.正常細菌叢の破壊
5.アナフィラキシーショック

ざっとあげても、これほどの副作用があります。

1.甲状腺の機能低下

イソジンうがい薬は、有効成分がポビドンヨードであるため、ヨード(ヨウ素)が含まれています。

何回もうがいをしているうちに、粘膜からヨードが吸収されて、イソジンを飲み込んでいなくても体内に取り込まれてしまいます。

健康体であれば、一時的にヨウ素を取り過ぎても排出されてしまうのですが、長期にわたって、慢性的に過剰摂取すると、排出しきれずに健康に害を生じます。

日本人はコンプなどの海藻類や魚を多く食べるので、ヨードが不足することはほとんどなく、むしろ過剰気味なのです。

それなのに、イソジンでうがいをすると、1日に3回うがいをするだけで、1日の必要量の20倍に相当する、4mgのヨードが身体に吸収されるのだそうです。 危険ですね。

ヨードを過剰に摂取すると、甲状腺ホルモンを過剰に分泌するために、甲状腺が発達しすぎて甲状腺肥大や甲状腺腫が生じ、甲状腺機能低下症が引き起こされてしまいます。

また、ヨードを急速かつ過剰に摂取すると甲状腺肥大や甲状腺腫になる前に、甲状腺ホルモン分泌の抑制効果が起こり、甲状腺機能低下になります。

●甲状腺機能低下の症状

「前頸部の腫れ」、「元気がない」、「疲れやすい」、「まぶた(眼瞼)が腫れぼったい」、「寒がり」、「体重増加」、「動作がおそい」、「いつも眠たい」、「物覚えが悪い」、「便秘」、 「かすれ声」

2.歯が茶色に着色される

イソジンはすべての物を茶色にする力がありますね。
うがいをすると歯が茶色になって困ったことはありませんか。

歯医者さんを受診してクリーニングをしてもらえば、数千円で歯石も取ってもらえますので、この副作用はたいしたことはありませんが、余計な出費です。

3.粘膜の損傷

イソジンのうがい薬(イソジンガーグルなど)の注意書きに、軽い刺激感と口内の荒れと書かれています。

イソジンには細胞毒性があるとされ、粘膜を傷めることは医師の間では良く知られているそうです。

子供の頃、よくひざをケガしてイソジンで消毒されたとき、しみて痛かったのは、粘膜が損傷されていたのですね。

イソジンが粘膜の細胞を損傷するために、かえってウィルスの侵入を容易にしている可能性が指摘されています。

4.正常細菌叢の破壊

粘膜や皮膚には善玉菌が常在していて草むらのような叢(そう)を作り、、病原菌(またはウィルス)が付着しないようにして私たちを守っています。

しかし、イソジンは善玉菌まで殺してしまうので、風邪の予防どころか、感染を促進する可能性があると考えられています。



5.アナフィラキシーショック

ヨードアレルギーがあることを知らないで、アナフィラキシーショックになる人もいます。

アナフィラキシーショックの症状は

気持ちが悪い、吐き気、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、ゼーゼー息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。

等があります。

◆まとめ

うがい薬として広く使用されてきたイソジンの5つの副作用について説明しました。

そして、京都大学保健管理センターのうがいについての実験によって、
イソジンうがい薬は、うがいの効果がなく水道水のうがいの方が風邪の予防に 効果があることが明らかになったことをお知らせしました。

イソジンにうがいの効果がないのは、副作用の3と4にあるように、イソジンの細胞毒性により、粘膜を損傷させ、粘膜の善玉菌を殺傷して、正常細菌叢を破壊するために、細菌やウィルスが付着しやすくなるためと思います。

ひょっとしたら、うがいをしないグループよりも、悪い結果になりかねません。
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イソジンを適正に薄めた液で、口をゆすぐのは減菌作用があって


口内炎に効果があります。
しかし原液を塗るのは刺激が強いので、やめた方がいいです

http://utuyoiro.net/3113.html
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>今は名前が変わり明治うがい薬といいます。


提携解除により明治製薬の発売品の名前が変わっただけです。イソジンはムンディファーマ社から発売されています。

成分のポビドンヨードは一般的な殺菌消毒薬で傷の消毒や手術時の消毒などに広く用いられています。

①口内炎ができたらイソジンを使っている人
普通に処方されます。
②医学的には?体に影響は?
飲んでは駄目ですが特に重篤な副作用は有りません。(うがい薬を飲み込んだくらいなら問題なし)
http://www.isodine.jp/
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今は名前が変わり明治うがい薬といいます。



http://www.meiji.co.jp/drug/meiji-ugai/products/ …
「明治うがい薬」は「のどのうがい」だけではありません。歯と歯茎などお口の中全体に殺菌・消毒効果があります。


お口の中の殺菌効果がありますので口内炎にも効くでしょう。
ただ、塗るのではなく薄めてうがいした方がいいと思います。原液では濃いかな。
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