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よく喉の風邪や扁桃炎など、喉に菌がいて、喉が痛かったり乾燥防止に、飴をなめますよね

喉の潤いに関しては確かにすごくいいと思うんですが

菌って糖分などの栄養があると増殖しないんですか?

いま、扁桃炎で飴をなめたいんですが、菌が増殖しないか心配です

飴なめても大丈夫ですか?

できたら理屈も教えてください
(菌が増えるor増えない理由)

A 回答 (1件)

まず大前提として人体には免疫力があるのです



そして「風邪や扁桃炎など、喉に菌がいて」と言いますが、病気の時にだけ存在している訳ではなく、四六時中存在しています
常時いるのになぜ普段問題無いか?
それは免疫機能によって、入来した菌を補食したり一定以上に増殖しないように押さえ込んでいるからですね

その免疫能力が落ちるのは、乾燥などによって粘膜が荒れたり痩せたりした場合や体調のバランスが崩れたような場合、或いは通常の免疫では対処出来ないような強力な奴が入り込んだ時

で、飴の糖分でどうなの?という心配ですが、飴の糖分などに頼らなくとも
人体の粘膜等に存在する水分や栄養分をもとに活動できるので、飴の糖分があってもなくとも大差有りません

そういうデメリットよりも、飴によって喉などの粘膜の荒れや乾燥を防止することで
免疫機能の低下を防止することのメリットの方がトータルで勝ります

まぁ飴にそこまで過剰に期待するのも考え物ですね
うがいなら免疫が対処しなければならない相手の数を減らしてあげる効果と保湿の効果のダブルなので飴よりもっと効果的
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この回答へのお礼

よくわかりました

回答ありがとうございます!

お礼日時:2016/09/10 08:10

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