14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

図4のようにロープ2本を張り、その2本の間を複数のロープで張ることがあったのですが、なかなか上手くいかなかったので皆さんの考えをお聞かせいただきたく質問いたしました。
専門でない方々もお気軽に答えていただけたら幸いです!

まず、作業工程と問題点についてご説明します。
①ロープ(親ロープ)を2本張ります。なるべく垂れないように張りますが、距離は20m~50m程度なのでロープの重みで多少垂れます。2本のロープは水平だと考えてください。
②親ロープに対して垂直にロープ(子ロープA)を張ります。子ロープAも親ロープと同じような距離でなるべく垂れないように張るので、かなりの張力(張力a)が加わります。したがって、親ロープは図のように曲がります。
③2m程離れた点にもう一本ロープ(子ロープB)を張ります。子ロープbにもかなりの張力(張力b)が加わります。その影響で、張力aは小さくなり、子ロープAは弛みます。
④同じように複数のロープを張りますが、新たにロープを張るごとに、前に張ったロープはどんどん弛んでいくと思います。

このようにしてロープ間にロープを展張していったのですが、前のロープが弛んでしまって、すべてのロープを弛まずに張れませんでした。
そこで、全てのロープを弛まずに展張する方法はないでしょうか?

長い距離を展張するのはとても大変なことなので、全部張ってから人力で微調整とかは難しいですし、複数人で同時に展張することは...作業員が少ないので無理です

物理学を応用して張り方を工夫する!みたいなのとか
親ロープを外側にロープで引っ張る!みたいに資材を増やしたり...
なんでもありで構いませんので、皆さんの考えお聞かせください!
お願いします!

「ロープの展張、張力に関する質問です。たく」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 早速の返答ありがとうございます。
    やはりロープだけでこのような形に展張することは難しいみたいですね...
    >>No.3さん
    ロープ間を渡るわけではありません。
    「展張」と書いたので誤解してしまったのでしょうか
    誤解を招くような表現で申し訳ありません。

      補足日時:2016/09/12 13:09

A 回答 (5件)

No.4の図でいえば、横方向の張力は、横方向の子ロープの「一番上」と「一番下」で分担しているだけで、中間の「子ロープ」は横方向の張力には関与していません。



おそらく、質問者さんが話題にしたいのは、「子ロープを張る作業をするときに、「結び」作業に専念して、横方向に「引っ張る」労力をなくしたい」ということかと思います。

それには、
(1)できるだけ親ロープの中央位置で、余っている人に押さえてもらって、できるだけ短い間隔で子ロープを2本張る。
(2)そのロープを、それぞれ「親ロープの両端」に向かってずらしていく。目いっぱいずらしたところで固定。
(3)その上で、中間位置の子ロープを張れば、まったく「引っ張る」労力なしに、ただ結んでいけばよい。
という手順かと思います。

 いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

いろいろご意見ありがとうございました。
実際現場で試行錯誤しないと分からない課題ですので、一番参考になった回答とベストアンサーにしました。
No.5さんのおっしゃるように、最初に1,2本きつく展張しないとダメそうですね。
きつく締めたり、微調整にラッシングベルトが使えるか試したいので、購入いたしました。
ラッシングベルトを展張に使うのは思いつかなかったです。
変てこな文章ですが、No.2さんも参考になりました。
みなさま、本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/09/13 09:00

>②親ロープに対して垂直にロープ(子ロープA)を張ります…



垂直にじゃなく、直角にじゃないの?
垂直とは、大地から天空に向かってまっすぐ延びることですよ。

本当に垂直に張るのなら、電車の架線です。

電車の架線は、(2) 図で左側の親ロープは自身の重力にしたがって垂れています。
数学でこれをカテナリ曲線と言います。

右側の親ロープ、実際には下側になる親ローブはなるべく一直線、レールと一定間隔で平行になるようにします。

そのためには、子ロープはすべて長さが違います。
支持点に近いところは長く、支持点間中央が最も短くなります。

(4) 図のように、子ロープ全数同じ長さというのは、理論的に不可能です。
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こんにちは



最初に
・親ロープの長さ
・一度に渡る人数
が問題になります。

計算は出来ないと思いますので、
・安全係数を大きくとる
・定期的な点検と交換
が必要になると思います。




ちょっと変わった話です。
軍隊での橋での行進は「足乱せ」の号令がかかることがあるそうです(一定のリズムの力が橋と共振してしまうのを防ぐためです)。

また、日本のコンサートにも使われる会場で「ジャンプ禁止」になった事例もあります。
理由は、前例と同じく"共振"で音楽のリズムと地盤の固有振動数が合ってしまったために、近隣の建物に揺れが出たせいだとのことです。
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タ ー ン バ ッ ク ル



も し く は

ラ ッ シ ン グ ベ ル ト

っ て

け ん さ く し て み る と 

い い わ ね

あ る い は

女 王 様 に

お ね が い し て み る の は

い か が か し ら?
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そもそも物理的に無理なのではないでしょうか?


子ロープA/Bは親ロープと支柱により張力が保てますが、子ロープA/B間の子ロープ(複数)に対する親ロープ側への張力はそれぞれ均等にはならないはずです。
子ロープA/Bの間の親ロープが「棒」なら可能だとは思います。

全部の子ロープを均等に張りたいなら、親ロープと子ロープA/Bで囲まれた部分は長方形ではいられないはずです。
例えば、その四角い部分を先に作成しておいてから、四隅から支柱に向けてロープを張ったとします。
絶対に長方形を保てません。
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