プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

勉強の集中力が続きません。

受験生で動物の看護師になりたく、その分野の勉強中です。
やらなければいけないとわかっていても直接その分野に直結しない気がしていまいち集中できません。

受験を乗り切ったお話や、モチベーションを上げる方法など叱咤激励お願いします。

獣医の方や、動物の看護師の方にもお話を聞きたいです。

体験談でも厳しい意見でもいいのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こういう泣き言は、ここではうんざりするくらい質問されている。




>受験を乗り切ったお話や、モチベーションを上げる方法など叱咤激励お願いします。

やる気は自分で何とかするものであって、外部からの刺激を当てにするようなら最早諦めるべき。
意欲は人格に関わる要因であって、知能よりパラメーターを上げるのが難しいという事をわかっていないようだな。

とりあえず、↓を朝昼晩10時と3時と夜食に観ろ。



ヨシフ・スターリン
「愛とか友情などというものはすぐに壊れるが恐怖は長続きする。」
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この回答へのお礼

>知能よりパラメーターを上げるのが難しいということをわかっていないようだな。
そのようなことは初めて言われました。確かにそういう考えもあるなと考えさせられました。
意欲は人格に関わるんですね。
その方面からの考え方をしたことがなかったのでいい刺激になりました。
わざわざ動画までありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございました!

お礼日時:2016/09/24 14:51

①いわゆる名言ややる気、勉強法のようなものはあまり使えません。


人間は実際に体験したことの方が強い影響を受けるので、言葉だけだと実際に大きな影響を受けることは少ないようです。
どちらかと言うと習慣のようなものは使えます。歯を磨く、(ダイエットの為に)●時以降は食べない、などと同じですね。ともかく目の前の1日、日々に落とし込むことが大切です。

②やりたいことと同じぐらいやりたくないことを避けるようにイメージ
・勉強しないと偏差値どおりに●大に行く
・勉強しないと将来フリーターになって家族にがっかりされ、友達に馬鹿にされる
事実そうだと、思えるかどうかがカギです。
外的動機と言いますが短期的にはけっこう使える動機です。
あまりに考え過ぎると病気になるし、ほどほどに考えることです。
紙に書く、言葉に出すと効果が出ます。

③漢字を書くように単純なことから
特に朝などにおススメですが、難しいことをいきなりやるのではなくウォーミングアップですね。
もちろんずっとやるわけにはいかないので時間を決めてやるといいです。
写経も集中力が上がると各種のデータで出てます。
僕は英語ばっかりやってたので、疲れちゃって「休み時間」で世界史をやってました。
ふつうに読んだり線引いたりするだけでしたが、両方の偏差値上げれました。
起きたり電車に乗ったらふつうに英単語を声に出したり、書いたりします。覚えられる、られないじゃないし、「もうそうなってる」みたいな感じですね。
何で、と言われても困りますが受験そのものがそういう感じだったからです(好きな人や親友にLINEを送るのを「何で?」と言われても返答に困るかと思います)。それが日々大切なことになってれば、それをやることに特に意味を感じないはずです。
小さなことでいいので、勉強そのものが生活に直結してる感じになると良いんじゃないかと思います。

④自分のモチベの源泉を知り生かす
いわゆる内的動機、趣味や興味、自分が何年も続けていることの要因のようなものです。
いま社会人ですがそういう部分を使ってます。私の場合は「誰かの役に立っている」と感じることはやりがいでモチベアップになるようです。
勉強の時は意識して無かったですけど「友達に負けたくない、切磋琢磨してがんばりたい」と言う気持ちは強かったです。ある意味で↑と近い感情なのかもしれません。
仕事をしてれば嫌なこともあるし、時にはそれが何の為にやってるのか分からなくなります。そういう時に「私の仕事は●●に役立ってる」と感じる事です。また多くの会社でそういうものを感じさせる研修があります。いわゆる「やりがい」ですね。多くの求人サイトでもそういう風に掛かれていることが多いです。
高学歴女子の場合、彼氏や先生など好きな人がいて、それが苦手科目や勉強を頑張れた理由、という人は少なくありません。それぞれ違うと思いますが「誰かの役に立つ」と言う思いがモチベーションになれる人は多いようです。


僕は部活をしていて時間が無く、また成績も悪かったので危機感もありました。当時は人間関係もスポーツも上手くいってなかったので「これで勉強もできなかったら何もない奴だ」みたいな思いはありましたね。部活を辞めることも考えたけど続けることにしたので「部活のせいにして落ちたらカッコ悪い」みたいな思いはありました。この「カッコいい、カッコ悪い」と言うのは当時の僕にとっては重要な価値観だったと思います。時間が無かったので、質問者さんのように悩む時間も無かった。10分とかならともかく、物理的に1日1時間2時間と悩む時間もなく、ですからネットもゲームもやろうという気にもならなかった。結果的に時間が無かったことが良かったんだと思います。予備校の夏期講習のときにずっと喋ったり、成績が悪いのを先生のせいにしてるような人が結構いて不思議でした。受かりたいなら勉強するしかないのに、何で喋ってるんだろう・・・と。
そんな感じでしたからこの時期なら5時間ぐらいは毎日やりました。部活があるので、基本的には部活と寝る時間以外はずっと勉強って感じです。
また予備校も自分で決めてきたので、お金のことも含めて責任を感じてたし「これ●円かかってる」と感じることもモチベになりましたね。

英語が大嫌いだったんですが、直結するしないとかじゃなく、あんまり考えなかったですね。行きたい大学の受験科目にあるわけだし、逃げることもできない。逃げたらダサい。それに(自分がその分野が将来に必要になるかどうかが分かるほど)それほど自分が賢いとも思えなかったし、受験科目にあるってことは何らかの意味があるんだろう、って思ってました。出来るようになると楽しくなりましたよ。
最後は苦しくて、受かると嬉しいと言うより「ホッとした」て感じでした。
そういう感じは合否が出てみないと、もっと言うと大学生になって1,2年経たないと分からないものだし、受験生で分からないうちに(受験とはこういうもんだ、ああだこうだ)と決めてしまうのは意味ないと思います。
いま社会人ですが、習って来たことにはそれぞれに意味あると思いますよ。小中学校で習った音楽や図工なんかもそうですね。
とにかく、当時僕は自分が能力的にショボい、時間の面でかなりキツイと思ってたので「どうやったら上手くいくか」ばかり考えてました。必死だったと言えます。また謙虚でした。勉強法とかも聞くことがあったけど「即実行、1週間やってダメなら辞める」みたいな感じで要するに必死でした。

長くなりましたが
●●をやりたい(当時の僕で言うなら受かりたいと言うより友達にXXと思われたいと言う気持ち)、と言う気持ち、▲▲になりたくない(当時の僕ならやはり落ちたくないというより友達にZZだと思われたくないという気持ち)が成功のカギをにぎるのかなと思います。

一応偏差値は30以上上がって慶応に受かりました。
多い時は週に5,60時間は勉強しましたけどそんなに苦痛では無かったです。
またその後塾講師バイトをするようになって、東大生や偏差値が上がった受験生を見ても↑の強い子が上がってる、受かってると感じました(結果的に勉強以外に使う時間は下がっていきます)。よろしければ参考にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も格言などをみても所詮他人事と思っていたのですが、それはおかしいのかと思っていましたし、自分の勉強の理由はおかしいんじゃないか、適していないんじゃないかと思って自信をなくしていました。

嫌なことを避けるために勉強をするという理由でもいいんですね。
うまく文章にできませんが、感動しました。自信が出ました。
本当に本当にありがとうございました!

お礼日時:2016/09/24 12:04

その資格を取るのにまず何が必須なのかを考える。


それだけ。
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この回答へのお礼

確かに資格は大事ですね。
目の前だけでなく将来を見据えられるようになりたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/24 00:18

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