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財形貯蓄ってやる意味あるんでしょう
か?

奨励金や財形融資制度が利用できる財形貯蓄は別として


財形貯蓄というのは給与から強制天引きにして、お金の流動性を低くしているだけですよね?

流動性を低くしているのに、金利は低く(0.01〜0.04%ほど)、財形住宅貯蓄などの非課税のメリットはほぼないように思えます。

財形をやるくらいなら、普通預金にいれておいていざというときにすぐ使えるようにしたほうが有用だと思うのです。

それをふまえて、財形貯蓄のメリットを教えていただけないでしょうか?

A 回答 (7件)

財形貯蓄ははっきり言えば、現在の


政府政策からすれば、前時代的で、
邪魔な存在ではあると思います。

ですから、個人型の確定拠出年金の
改正など、推し進められているんだと
思います。

強いてメリットを上げるなら、
①住宅財形は税制上の優遇がある。
②国債運用などの証券会社の財形は
 パフォーマンスがよい。
③元本保証などの規定が定められて
 いたりするので、より安全ではある。

といったところですかね。

私は時代もあって②でかなり得を
しました。
20年以上1.5%のパフォーマンス
を維持できました。

会社にもよるんでしょうかね?

今では住宅財形でちょこっと
頭金ができたら、すぐ家買えよ。
って位の使い道でしょうね。

そんなに制約はないと思うんで、
現在の政策や経済動向にあった
財形貯蓄を考えるべきだと思います。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり政策として老後に備えるという点では財形年金貯蓄ではなく確定拠出年金のほうが押されていますね。

証券会社の財形のお話は初めてききました。さっそく調べてみます。

自分にあった貯蓄を考えてみようと思います。勉強になりました。

お礼日時:2016/11/01 22:50

私はお金の管理苦手なので天引きを利用してます。

一般財形なら50万までなら非課税扱いなので、半年で49万とか一部解約で、他の商品に運用を切り替えてます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/11/07 12:33

融資資格が限られているとのことですが、年齢等は一般の住宅ローンとさして違いません。


また、会社からは住宅手当も出ていませんか?

先程書き忘れた利点として、貯蓄や投資は手段を分散すべき、の観点があります。

この場合は、能動的な貯蓄と、受動的な貯蓄に分けることができています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

会社からは家賃補助はでていますが、住宅手当はでていません。財形融資の負担軽減措置の条件に該当するものは一つもありませんでした。(担当者にも確認しました)

いろいろ教えていただき勉強になりました。財形貯蓄をするときの参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/11/01 22:41

融資や固い金利といったメリットを、あえて除外しての話ですよね?


否定のための否定になっているように見えます…(親御さんに財形を薦められて反発してるとかですか?)

それらを除くなら、「知らない内に貯まっている」がメリットでしょう。
いざというときすら使わずに(意識にすら上らせずに)、乗り切る姿勢が自ずと身に付きます。
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この回答へのお礼

固い金利といっても、ネット銀行の普通預金ほどの金利しかありません。奨励金を出している企業も少ないです。

財形融資は住宅金融支援機構のホームページをみていただければわかると思いますが、融資資格の条件が限られていて、できない方も多いです。

私の会社では財形融資を行えないのにもかかわらず、人に進められるがままに財形貯蓄を行っている方が非常に多いので質問させていただきました。

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/11/01 18:03

普通預金に入れておいて、いざという時にすぐ使えるようにしておくと、今日はこれだけしか使わないという意志がよほど強くないと、つい無駄使い、お金を使いすぎてしまいます。


極端な事を言えば、気がつけばスッカラカンということになってしまうかも知れません。
 質問者の方は、よほどお金はこれだけしか使わないという意志の強い方と思いますが、その意志が弱い私では、とても無理です。
財形貯蓄は、給料からの強制天引きで、しかもお金を簡単に使うことが出来ませんから、いわば黙っていても、お金が貯まることになります。
 人間、いつ多額の現金が必要になる事が起こるかわかりません。
 そうしたときのために、ある程度の蓄えは必要です。
 そのためには、悲しいことですが、私のような者は、財形貯蓄に頼るしか無いということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

その人の価値観や性格などによっては強制天引きの方が有用な手段になることはあるんですね。


意識せずにお金を貯め続けられるということは人によってはメリットかもしれません。参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/11/01 22:59

ウチの会社には財形などないので詳しくは分かりませんけど、あのサイトの内容では、家庭があり戸建(マンション)購入し子供がいる場合ならメリットはありそうです。



そうでないなら、あなたの言う通りかもしれません。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。サイトのURLなどを教えていただきまして、参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/11/01 22:51

いろいろメリットがあるみたいです


https://touch.allabout.co.jp/gm/gc/11746/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

URLに記載されている非課税のメリットに関しては

100万円を財形住宅貯蓄に預けて年利0.02%で一年預けた場合は非課税のメリットは40円にしかなりません。それをふまえると手元においておいたほうがメリットが大きいのではないでしょうか。

財形融資制度はメリットですが、記事の通りの条件ではできない場合もあると思います。

勤務先から負担軽減措置などがないと融資を受けられないなど制度を利用できない会社も多いのでできないことをふまえて財形貯蓄のメリットをお伺いしたかったんです。

お礼日時:2016/10/31 22:38

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