バイク(原付)の燃料コックについて 中古のマグナ50(初期型)を買い、今日届きました 届く前に販売

バイク(原付)の燃料コックについて

中古のマグナ50(初期型)を買い、今日届きました
届く前に販売店の方から、「コンビニに寄るぐらいならいいですが、家などについて次の日まで乗らないようなら、リザーブをoffにしておいて下さい」と言われました
(バイクの説明中ではなく、「今日納品できると思います、一つ注意してほしいのが…」という風にいきなり一つだけポンと言われたのが気になりました)

通常バイクは乗った後に燃料コックをoffにするものなのでしょうか？

このマグナ50は購入時にすでに3万キロ走っています(カブ系エンジンなのと、「郵便局のカブは7万キロ走って交換」という話を聞いていたので走行距離はそんなに気にしませんでした)
やはりエンジンの調子がそこまで良くないのでしょうか？

No.3 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2016/11/04 13:17

「リザーブをof」fって、普段はリザーブで走ってるということでしょうか？

そもそも間違っているような気がしますが....

私が通勤でほぼ毎日乗っているカブはいちいちOFFにはしません（整備するとき以外OFFにしたことありません）。
通常はONで走行し、ガス欠になったらRES（リザーブ）にして走りながらスタンドへ行って給油。
給油したらその場でONに戻す。

キャブにゴミが詰まってオーバーフローする可能性があるならOFFにしたほうが安全ですが、エンジンの調子とは関係ありません。
新車でもゴミが詰まればオーバーフローします。
ちなみに私のカブは12万キロ超です。

この回答へのお礼

リザーブに関しては書き間違えです、すみません。

なかなか古いバイクなので念のため、家に置くときはoffにしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2016/11/04 21:01

No.2 ベストアンサー 回答者： 174r 回答日時： 2016/11/04 08:03

コックをオフにするというのはエンジンのためではありません。

(大きいくくりの中ではエンジンの調子にかかわってきますが)。　
距離よりも新車時からの経年変化により、ガソリンタンクの中にサビが発生したり、異物が入っているかも知れません。　
その異物(ごみ・サビ)が先の回答にあるフロートバルブの隙間に入り込み、常時開いた状態だと、ガソリンが自重で漏れてしまい。
キャブレターから溢れてエンジン内に入ってしまいエンジントラブルの元となります。
短時間なら気がつかない場合もありますが、一晩とか置いた場合、相当量が垂れ流しになることもあります。　
そのため古いバイクということを考慮してアドバイスをくれたのだと思います。　
郵便局のバイクのように毎日動かしていればタンク内のサビはかなり防げると思いますが(常にタンク内にガソリンがありサビの発生を抑えられる)、放置されている期間があったりした中古バイクは保管状態でサビが出ている可能性があるので、販売店さんも気を利かせて教えてくれたのだと思います。

なので新車だとサビ・異物は気にしなくていいので、改めてコックをオフにするということは言われませんが(バイク乗り(好き)だと常識の範疇です)

一度タンク内を確認されてみるのもいいと思います。サビが確認できるようなら、給油口から見えない範囲にはもっとサビがあると思ってもいいです。
その場合はタンク内のサビ取、コーティング等の処理方法もあります。または、タンクとコックの間にフィルターを付けるという方法もあります。
サビがあった時は、その親切な販売店(バイク屋さん)に任せましょう。

この回答へのお礼

なるほど、エンジンの問題ではなく、タンク等の劣化がエンジントラブルを起こす可能性があるためそれを防ぐ為の対策ということですね。

見た限りではタンク内にサビは見えませんでしたが、乗った後にはoffにする事を習慣づけようと思います

お礼日時：2016/11/04 20:53

No.1 回答者： oo14 回答日時： 2016/11/03 22:15

通常と言い方をすれば、するものです。

なぜそういえるかというと、
スクータはそういうものをつける場所がないのでオートコックを装備しています。
4輪は燃料タンクがバイクと違い重力落下式にできないため、燃料ポンプがついています。
また、燃料噴射ですから、電磁バルブがコックの替わりになります。
バイクでも床下タンクとか燃料噴射のバイクが増えてきましたので、同様コックの替わりのものが付いています。
しかるにマグナはおっしゃるとおりカブ系エンジンです。オートコックはついていません。
キャブレターというものがありまして、どんなときても適正にガソリンをエンジンに送るため、
ガソリンの流れを調整する装置（フロートバルブ）がついており、その機能で、燃料コックをオフしなくても
よいのですが、

自分は習慣として、「コンビニに寄るぐらいならいいですが、家などについて次の日まで乗らないようなら、コックをoffにしていました。」しかも、自宅につく１００ｍぐらい前にです。
少しでも、ガソリンを減らし、翌朝すこしでも新しいガソリンで気持ちよく始動させるためです。
また、翌日乗ると思っていても、気が変わって別のバイクをはしごして、何ヶ月も放置することも
よくありますし。

この回答へのお礼

燃料の供給システムがスクーターや最近のバイクと違うためしっかりoffにしないといけないんですね。
詳しく教えて頂きありがとうございました。勉強になりました。

迷ったのですが、ベストアンサーは私のバイクの状態をふまえて教えて下さった方にしたいと思いますm(._.)m

お礼日時：2016/11/04 20:59