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太陽系は、恒星系の中で最多のタイプではないそうです。

1、ほとんどの恒星は、太陽より質量が小さい、
2.太陽系の惑星の現在の公転軌道は、大半の恒星系と比べると、より円に近く、軌道同志の間隔が離れている。
3.太陽系には、巨大な地球型惑星が見られない。地球の数倍程度の質量を持つこの種の天体は、全恒星系の60%に存在する。

以上のように、太陽系は、ありふれた存在でなく、少しずれた変わりもの、と思われます。
私は、今まで、宇宙の中でも、多数の平凡と思っていた太陽系で発生したのだから、生物は他の天体にもありふれて存在している、と考えていました。

しかし、実際には、このような非凡な太陽系に、生命が発生し、そして人類という知的生命にまで繋がっています。宇宙から見たら、多数の平凡な恒星系では、生命などは、発生しにくいのかな、と悲観的に考え始めました。

他天体における、知的生物の存在について、皆様のお考えを教えて下さい。

A 回答 (4件)

1.は測れますが、2.は全く根拠が無い、だって惑星がある恒星ではまだ巨大な惑星しか観測出来ていない、軌道など分かる筈が無い。

3.これは既に数学的に説明されている、小惑星帯の位置には昔惑星があったという面白過ぎる仮説は、重力場のためにその位置は太陽系が成立する時不安定で大きな惑星は不安定。それは小惑星帯の内側に岩石型の惑星が、外側にガス型の惑星がある事と整合している。惑星天文学の教科書に書いてあるのでお読み下さい。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
細かい指摘をして頂きました。
2.3.について、私が誤って記憶しているかもしれませんので、調べます。
天文学の教科書とはいきませんが、通俗的な解説書を再度読み直してみます。

お礼日時:2016/11/07 11:06

<設計図通りに創られた>


ということですね。そうであれば、平凡な恒星であろうが、変わりものであろうが、生物は発生するもですね。また。進化論のような適応云々は、ほとんど重気を置かなくても良いのですね。」←創造主が設計図通りに創ったのだから 創るものは決まってた事になります・・

じゃあ 創造主は 何を創りたかったのか?が重要・・

人間の様に知的生命体を あちこちの星に創造したとすれば 地球だけでも戦争があり 人が人を傷つける・・・

これが 宇宙になれば収集が着かないのでは?

創造主は 何を思って人間を創造したのでしょう?・・

醜い姿の人間を眺めて楽しむ為なのだろーか?・・

それにしては こんなにも整った環境や 色彩も美しい・・

醜い心から創造されて無い事は 一目で判る・・
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
ゆっくりと星空を眺めていると
<こんなにも整った環境や 色彩も美しい・・>
を実感します。
<創造主は 何を思って人間を創造したのでしょう?・・>
難しくて、楽しい自問になります。

お礼日時:2016/11/07 09:06

生命が発生しにくいというのは、周りの星を見ればお判りになるはずです。



今現在生命が確認されているのは地球というこの星だけで
周りの星には草木も生えていない状態のものばかりなのですから、
生命というのは発生しにくい物だという事が解るはずです。
悲観的になる必要はありません、現実に目を向けるだけです。

そして、もう一つ現実に目を向ければ、
宇宙というのは想像も絶する広さがあるという現実があります。

そして、そこにある星の数は数える事も出来ない程膨大であり、
我々が確認出来る星はほんの一部だという事です。

そして、宇宙には、まだ我々の知らない事実が沢山ある可能性もあるのです。

なので、我々の常識だとか、我々の考えも及ばない現実が宇宙にはある可能性があります。

例えば、我々地球に生きる生命体の多くは、太陽の光や酸素を必要としている為、
他の星も生命体が生まれる為には同じ環境が必要だと考える人もいますが、
そういう固定観念が根本的に間違っているのです。

この地球上の深海には太陽の光は不要で
酸素も必要としない生き物が実際に存在しています。

それらは深海にある熱水噴出孔の周りで生きていて、
我々には耐えられない温度や、我々には毒となる成分が多い所で
平然と生きているのです。
そして、そられが食べる物も我々とは全く違い、
熱水に含まれる成分、言い換えれば地球の成分を食べて生きているのです。

そういう現実を知れば、空気が無い・太陽が無い星であっても、
深海に生きる一部の生命体の様に命を育む事が可能だとなりますし、
そう考えると、どんな星であっても命が誕生し繁殖する可能性はあるとも考えられます。
希望や望みが沢山あるという事も理解出来るはずです。

今の貴方の思考を邪魔している物は、貴方なりに考える「常識」という存在です。

温度がどうとか、空気がどうとか、太陽の光が・・・という
我々に必要な事を基準に考えるのではなく、
命というのは、その星の環境に適した状態で育まれていく、という事を重要視してみてください。

そうすれば、星の数ほど可能性やチャンスはある、と思えてくるはずです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<宇宙には、まだ我々の知らない事実が沢山ある可能性もあるのです。>
ですね。ただし。我々の知っているところ(すなわち常識・だだし私の常識ではありません)から、出発して、可能性を探って行くより、手が無い、と思っています。
<命というのは、その星の環境に適した状態で育まれていく>
ですね。ただし、環境が相応しくなければ、命が育たない、ということを含んでいるのですよね。
説明が不手際でしたが、悲観的というのは、今までの存在の可能性が低下した、という気持ちです。

お礼日時:2016/11/06 21:16

進化したのでは無く 設計図通りに創られた・・と したら?・・



例えば 蟻とアリクイ・・

どちらも同時に進化して行かないと アリクイは あんな形の口や舌は不要・・

と すれば 進化の過程で 蟻という生き物になる事をアリクイは知ってないと いけない・・って事になる・・

全てのものが一つの設計図で創られ・・その過程が進化に見えただけなのかも?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
(神か、創造主、あるい誰もいないのかもしれませんか、彼らにより設計さえた)
<設計図通りに創られた>
ということですね。そうであれば、平凡な恒星であろうが、変わりものであろうが、生物は発生するもですね。また。進化論のような適応云々は、ほとんど重気を置かなくても良いのですね。

お礼日時:2016/11/06 19:35

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