No.8
- 回答日時:
feeling where SV は、
SV in the feeling 的な関係で feeling を説明します。
「そこで(その感情という場において)~する感情」
feeling that he has なら「彼が持っている感情」これは関係代名詞、
これは例外で、普通に feeling that SV は同格で
「~という意識、印象、感じ」
that 以下は feeling で表される、意識そのものです。
feeling where は、その感情という場で、S は V する、
という意味合いで、where 以下が feeling を修飾します。
#3 はとりあえず、a moment that/when
という時の場合についてです。
場所の場合、where の代わりに that は使えませんので、
feeling that とあれば、関係副詞ではなく、関係代名詞か同格。
No.7
- 回答日時:
fact に関係代名詞 that/which もつきますし、同格の that もつきます。
feeling に関係副詞 where もつきますし、同格の that もつきます。
とにかく、同格と関係代名詞、関係副詞はそれぞれ違います。
feeling where は関係副詞というだけのこと。
http://okwave.jp/qa/q9259823.html
ここで回答しているように、
thing where だって、
person where だってありです。
すべて関係副詞として。
そりゃ、feeling where だってあります。
そもそも、the house where など、普通の関係副詞にしても、
先行詞はものでしかありません。
where によって、節中で副詞の役割を果たす。
house/city から thing, person にいたるまで、
ものが宿る場所にはなり得ます。
ほぼあらゆる(普通)名詞に関係副詞 where はつきます。
だから、逆に、where は他の関係副詞と違って、that に置き換えたり、
省略などというのができないのです。
where によって、副詞的に場所的に変換されているので。
(place は例外)
とにかく、feeling where は同格じゃないです。
意味は成り立ちます。
feeling that は関係代名詞か、同格。
No.6
- 回答日時:
映画マトリックスのセリフの一部です。
Neo:
You ever have that feeling where you're not sure if you're awake or still dreaming?
Choi:
All the time. It's called mescaline, it's the only way to fly.
http://www.quotes.net/mquote/60285
このように、feelingにもwhereが付いています。
No.5
- 回答日時:
the fact where...も言えます。
また、It's one of those things where/that...なども。
同格と関係副詞の区別は無くなってきているように見えます。
No.4
- 回答日時:
だから、関係副詞の場合、
when だろうが、that だろうが、
I thought I loved her at the moment
という at the moment = then 的な副詞の部分が
関係副詞 when/that に置き換わっているわけで、
時を表す部分が「欠けた」かのようになっています。
一方、同格の that は、まさしく、文に that がついたようなものです。
申し上げたように、think/know/say that 節と同じ、接続詞の that です。
No.2
- 回答日時:
関係副詞where/whenなどは、同格thatとよく置き換えられますよ。
例:
There was a moment that/when I thought I loved her.
There was a situation that/where I felt so depressed.
No.1
- 回答日時:
the fact that/which I know「私が知っている事実」
知っているのは事実自体。
know が自動詞の可能性がある、という点は置いておき、
fact が know の目的語となるから、目的格の関係代名詞。
the fact that I know him「私が彼を知っているという事実」
知っているのは彼。
同格の that の後は完全な文がくる、などと高校生はやります。
関係代名詞なら、特に、同格と区別しにくいのは目的格ですが、
SV の後の目的語が関係代名詞に置き換わっていて、
欠けた形(不完全な文)となります。
実際には関係代名詞に置き換わって前に出ているだけですが、
「欠けた」「不完全」という発想を高校生レベルではやるのです。
確かにそれで判断はできます。
関係代名詞なら which も可、同格は接続詞なので that のみ。
目的格なら関係代名詞の省略可。
同格の that も、think/know/say that などと同じ that なので、
やはり省略可。
どちらも、名詞にかかるかのように訳されるので、それだけでは区別できません。
「~という」が一つの決め手ではありますが、それも日本語はかなりあいまいです。
不定詞のパターンになると、どちらも形容詞的用法とされますが、
実際には修飾的なパターンと同格的なパターンがあります。
ロイヤル英文法かマスター英文法かそういうレベルになると、
同格の方は名詞的用法としていたと記憶していますが。
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