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観測される光(電磁波)はその出発した場所の多くの情報を含んでいる。そして音波などと同様に、場合により波長が変化して観測される。

これは正しいのでしょうか?
間違っていれば訂正お願いします。

A 回答 (4件)

回答No.2のように、その光をスペアナ(分光計)にかければ、光を発する天体がどのような物質で構成されているかが分かりますし、その波長がどれだけズレているかを調べれば、地球からどれだけの速度で遠ざかっているか(近づいているか)が分かりますから。

また天体から来る光の明るさから絶対等級を出せば、地球からその天体までの距離を知ることもできますしね。

音波ではその音源がどのような物質で構成されているかはほとんど分かりません。距離も分かりません(光と音の情報があれば距離は分かりますが)。でもドップラー効果によって波長の変化を調べれば、観測者への接近(離反)速度が分かります。
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光を分光計にかければ吸収線の位置や数によって、その天体に含まれる物質が割り出せます。



波長の変化は赤方偏移でしょうか・・・?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%96%B9 …
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一体、どんな授業を受けているのですか?

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