この人頭いいなと思ったエピソード

車の個人売買について。私は事情がありまして今年の夏頃に自己破産の相談をしに弁護士さんのところへ行きました。今色々な書類を作成したりしていて、今までの借金などを詳しく書き出すという段階です。
車がないと生活に支障が出るような地域に住んでいるため、自己破産の手続きを進めている間ですが個人売買で車を購入しました。(両親など頼れない状況でした)

ですが秋頃、その車がイタズラされてしまい不動になってしまいました。
予想外すぎて数回しか乗っていないのに本当に残念でたまりません。
修理はしましたが金銭的にも厳しく、又古い車な為もうどうにもならないということで残債が30万残ったままです。
個人売買での残債は、
自己破産の手続きで減らすことは可能性なのでしょうか。
まさかいたずらをされるなんて思ってもいなかったので本当に悔しくて溜まりません。
残債はきちんとお支払いするつもりでしたがいたずらによる修理費も結構かかってしまいました…

A 回答 (6件)

自己破産はあくまで、免責が裁判で認定されなければいけません。


この場合、必要な出費だとしても、自己破産を前提に購入したと取られれば、最初から払うつもりがないことになりますから、最悪詐欺罪ですよ。そうでなくても、支払うための評価を勝手に修理費として使えば踏み倒しなので、免責はまずおりないでしょう。
まあ、無いところからはとれないので
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自己破産の手続きを弁護士にお願いした際に、イタズラされた車を買うための借金は伝えてないのですよね。


すると、仮に破産手続きが開始されて、免責されても、免責される債務のなかにイタズラされた車を買うための借金は入ってない話になりますよ。

おそらく弁護士も(イタズラされた)車を買うために、破産の相談後に借金を作ったことを知らないのではないでしょうか。
「車がないと身動きできない地域に住んでいるので」は理解はできますが、破産手続きを開始してる最中に借金を作るなんて、弁護士からみたら「いったい何をどうしたいのですか」と聞きたくなるような話です。

あなたは「残債」という表現をしておられますが、それって借金ですよね?
どうして「もうだめだ、破産する」という人が新たな借金を作るのでしょう。
どうせなら、その車を買ってからにすればよかったのに、、。

「残念でたまりません」
そうですね。
破産して債務整理して、人生をやり直すきっかけの手伝いをしようというのが破産法の趣旨ですから、破産手続きを進めてる最中に新たな借金をする人って、法律でも助けようがないです。
「だって、車がないと身動きできない地域に住んでるんだよ」
これは、破産して免責を受けようという人が車を買うために借金をする理由には、ほど遠いです。
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自己破産と免責決定では、一部を除くことはできません。


それをすると、他の債権者から異議申し立てがされ免責が受けられなくなります。

ただし、免責決定後も個別に支払う事もだめです。
自己破産でも、車両に「査定が出ない場合・20万円以下の場合」は所有が認められます。
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ムシの良い話ですね。



ただ呆れました。

当然ですが、無理です。
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弁護士はなんと言ってるの?

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>自己破産の手続きで減らすことは可能性なのでしょうか。



不可能です
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