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.収入の低い人は、惜しまず手厚い保険に入った方がよいのですか? それより、保険などにお金をかけず生活費に回した方がよいのですか?
(医療保険、生命保険、がん保険など...)

A 回答 (3件)

医療保険、がん保険... あったらベターだけど無かったらからと言って国民健康保険や社会保険に入ってれば基本的には限度額はあると思うけど。

こればっかりは、考えようによるからどうしようもない。生活費に回さなくてもやっていけるなら入るべきだし、逆に言えば回さないとやっていけないならそれどころじゃない。かつかつでもその分ねん出できるなら若いころはガンや高度医療保険に入るよりも貯金とかしてまとまった金が急に必要な時に備えたほうがいいでしょう。多少の入院費とかの一時金に備えるなら高額な医療保険じゃなくても共済とかの生活保険で充分。

生命保険...貴方が急死したときに露頭に迷う家族がいるなら入るべきでしょう。ただ、子供や専業主婦の妻にかけるとかは不要だし、独身なら全くいらないでしょう。

いずれにせよ、明日明後日、来年のことで精一杯なら、当然それ以外の不幸に対する保険なんて入ってる余裕はないんだから入れないよね。がん保険よりも女性なら乳がん検診、男性ならたばこを吸わないとか年取ってきたら健康に気を付けて定期的な健康診断とかをちゃんと受けるほうがはるかに保険になりますよ。ただ、10年後も生活がかつかつな見通しが立たないなら、転職するなりなにかを考えて計画的に動かないことには一生たっても生活にゆとりはできないんだからとにかく動いて収入を上げるべく努力するしか道はないと思うけどね。
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経験から申し上げますと低い収入に甘んじて居てはいけません。



惜しまないのは努力。
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この回答へのお礼

.現在、就労継続支援A型事業所で働いており、それを維持することを目下の課題としています。以上踏まえまして再度達観したアドバイスをいただければ幸いです。

お礼日時:2017/01/04 22:59

目的次第です。



医療保険は「若いころから病気知らず」ならば「80歳までに重い病気で入退院を繰り返す」事はないかと考えれますから、必要ないでしょうし、「若いころから病気がち」ならば、入っていた方がいいでしょう。

生命保険は「死んでから」の話ですから、家族がいない人には関係ないでしょうし、家族にお金がかかるのならば、入った方がいいでしょう。

がん保険は、自分の親や親族に「がん」が多いのならば、入った方がいいでしょう。

ただし、

>保険などにお金をかけず生活費に回した方がよいのですか?

「貯蓄」ではなく「生活費」として「必要なお金」ならば、そもそも「保険」は論外かと。選択するならば「保険」か「貯蓄」でしょう。
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