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自説を初めて公開します。ご意見を頂けると幸いです。
聞くところによると、化学的にアミノ酸構造のものを作り出そうとすると右螺旋と左螺旋が同数作られるそうです。これは単純にこの世の全てのものが物質的にも空間エネルギー的にも何らかの状態でプラスとマイナスで平衡になるような関係で存在していることを示していると思います。
しかし生命を形作るアミノ酸構造は、不思議にも左螺旋のものしかありません。この時、本来作られるべき右螺旋のアミノ酸構造はどこへ行ってしまったのでしょうか?
私は、これはきっとバランスマターとしてのエネルギー体のような"何か"として対象に在るのではないかという仮説に辿り着きました。生命体は物質としての肉体にバランスマター的な"何か"をまとってこの世に生まれ、肉体が朽ちた時に"何か"だけが浮遊する。これが霊の正体では無いかと思っています。
また、肉体を失ったバランスマターは似たようなアミノ酸構造体をこの世の中に探そうとしてやがて肉親の肉体を見つけ、側に寄り添おうとして現れる。例えばこれが夢枕に立つ、とか霊の気配のようなものでは無いかと思えるのです。霊感の強い人とはこのバランスマターとしての"何か"を感じ取る能力がある人なのではないでしょうか?
こうした考えについて、今は私の中だけの着想であって、専門的な証明も掘り下げも出来ず、悶々としています。
霊とは切り離して単純にエネルギー保存の法則からの平衡原則や量子力学という観点の意見でも良いですし、生命化学や宗教的なものでも良いので、肯定でも否定でも様々なご意見を頂けないでしょうか?

A 回答 (2件)

バランスマター云々のアイデア云々以前の問題かと。

エネルギー体のような何か・・・・という表現では、何も言っていないと同じ、仮説にもならない。
少なくとも、標準モデルを見れば、いま我々のまわりにある、重力をのぞく全ての力と物質は、素粒子として体系だてられ、およそ観測し得るすべての素粒子の実験結果を説明しているのだから、自分の仮説を、積み上げられたら理論との関係で話さない限り、仮説にも、アイデアにもならない。
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この回答へのお礼

参考となるご意見ありがとうございます。ふと素粒子自体(超ひも理論的な考えでも良いですが)に安定しないラジカルな電位のようなエネルギーがあると考えた場合にその対象物としてのバランスマターが何か?ということを説明出来れば生命体の仮説が出来るのですが。。これ以上は壁が高すぎて私の頭では論議はとても無理です。空想として心に留めておく方が良いと感じました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/19 07:52

なぜかフロジストン(燃素)みたいに見えますが、少数派でも新説は重要です。


現在行なわれている議論は、あなたの様に「左右対称」から始まって居らず、残念だけどもう片方だけに有利な世界になっちゃっているから、抵抗出来ないんだよ、という味も素っ気も無い奴で、そっちも考えてみてやって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この説は、以前若い頃に偶々電車に隣り合わせた方に話したのが初めてで、その方はとても感動され、「君はそれを今からでも研究すべきだし、もし君が解明出来なければ君の子供や孫に研究させるべきだ」と言われました。私は化学や量子物理学の才もなかったので我が子に期待しましたが残念ながら違う分野に進むこととなった為、こちらに公開し、万民の気づきになるべく投稿した次第です。この投稿がきっかけで霊魂や生命化学に新しい議論が始まれば幸いです。ノーベル賞とはならないかもしれませんが。。

お礼日時:2017/01/18 21:05

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