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お子さんの居る若い夫婦で必要な費用とされる比べて、FPさんたちが説明する年金生活者の費用の方が高いような気がします。
きちんとした年金生活には月28~30万は必要で、標準的な人だと夫婦の年金合計以外に預金取り崩し5~6万が必要と云います。一方、子育て家庭の方が子育て・生命保険・貯金など年寄り以上にもっとお金がかかるはずと思いますが、手取りで30万以上も貰える若い家庭って、世の中の大半なのでしょうか。

それともFPさんたちが相手にしているのは、共稼ぎの公務員・教員や一流企業の部課長級以上の人たちなのでしょうか。その人たちが「普通」の人たちなのでしょうか。

A 回答 (3件)

年金だけの生活していますが、昔の仕事仲間との会合は年に一度だけの忘年会だけと、決めて実行すれば、必要経費は極端に減ります。

自宅持ちなら、夫婦で15万もあれば十分に生活できます。食べる量も減る、目新しいものに興味がなくなる、衣類だって、買わなくなります。

ところが、昔の仕事仲間と会合となると、見栄を張っての衣類だけでなく、会社の経費で飲み食いしていた時と同じ感覚での飲み食い。1回で2~3万もかかります。それだけでなく、2次会後の風俗への無理やり誘いも。このたった一度の費用が、1ヵ月分のスーパでの食費の買い出し金額よりも上に。数か月に一度は、泊りでどっかの温泉旅館にも。
これを、やめれば、飲食代だけで、月に5万以上の節約と。会社とは全く関係のない老人会的な食事なら、2~3000円どまりです。

それから、仕事しない、仕事をする必要経費もすごい金額になります。10万円稼ぐのに8万円の支出とか。ですから、老体に鞭打って、働けど、働けど、暮らしは楽にならずで、愚痴ばかり言う人生に。

医療関係。人間70超えれば、どこかガタがでてきます。油をさしても応急手当ていど。それを、30代のころの体になりたいと、ならないものを無理やりやろうと思えば、天文学的治療費がかかってきます。治らない病気を治そうとしないこと。緩和的な治療だけであれば、老後の医療費なんてしれたものです。一番高くつく医療費は、すこしでも長生きさせるための延命処置。

65で一切の金儲けの仕事から遠ざかる。残り、数年間の元気なうちに、思いっきり夫婦で人生を楽しむ。そうすれば、ガタが出始めても、素直に受け止められます。何も数字上の長生きなどしたくもないと。しかし、24時間顔を合わせていると、いくら夫婦でもけんかになります。自宅の一番離れた部屋を各々の部屋に。用事がある時だけ、会いたい時だけ顔を合わせるように。

年金で手取り15万あれば、十分やっていけ、孫のおもちゃだって買えます。旅行にも行けます。
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この回答へのお礼

幸いなことに粗末な家ですが、集合住宅ではない家を所有していますので自分の判断で営繕や補修ができます。その点は楽です。
FPのお方が年金だけでは生活費は賄えない、預金の取り崩しが必要と唱えるのを聞いて、平均的な寿命で死ねずに、おもわず、長生きをしてしまったらと心配していましたが、どうにか、頂ける年金だけで生活できるようで、安心しました。
FPのお方が推薦するだけの資金を貯めても、予定した時期までに死ねないとどうしようとの恐怖から、少し、解放された気分です。
大変にありがたいお話でした。ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/29 17:58

>それともFPさんたちが相手にしているのは、共稼ぎの公務員・教員や一流企業の部課長級以上の人たちなのでしょうか


いいえ。
そんなことないでしょう。
高齢世帯の生活費の平均額をもとにしています。
なので、もちろんそれより少ない生活費の世帯もおおよそ半分はある、ということです。

参考
http://rougo.yrnetmind.net/rougoseikatuhi.html
https://allabout.co.jp/gm/gc/12583/

>その人たちが「普通」の人たちなのでしょうか。
「平均」というとそれが「普通」と考えがちなんですが、たとえば200万円の人が1人であと50万円の人が9人だとした場合、「平均」は65万円となります。
でも、多くの人はその平均を下回る結果になってしまいます。
 なので、実際は、「平均」より、「多数該当世帯」の「数字」のほうがより普通には近いでしょうね。
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この回答へのお礼

平均値と中央値、また、家計調査に協力してくれる家庭とその家庭の位置付けが無いと、本当の姿は見えて来ないと想い、質問を上げました。
FPのおかたが提唱する案ですと、預金取り崩しが終わるまでに死なないと生活は出来なくなると云うことですので、おもわず、長生きをしてしまったらと不安で、不安でたまりません。

お礼日時:2017/01/29 17:46

それは誤解です。


FPは、そういうつもりで老後資金を確保して
おかないと、生きていけませんよ。と警鐘を
鳴らしているのです。
老人は収入を得る術がないのです。

それと、社会保障のかかり方が違います。
高齢者の社会保険料や税金は年金収入に
含まれていると思って下さい。
かつ医療費が増えることは否めません。

サラリーマン家庭で『手取り』といったら、
社会保険料は外数です。給料の額面の15%は
社会保険料です。

そして若い人の収入は本人次第で、すぐ
増えていきます。それが分かっていない
人が多すぎます。

昨年の平均給与は415万
上記の15%の保険料と税金を引けば、
350万程度、手取りは月30万弱です。
http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm

そして50歳まで給与収入は上がり続ける
のです。
http://nensyu-labo.com/heikin_nenrei.htm

それに対して年寄りの実態は現在でも
問題になっています。
年金の収入年70万で暮らしている人も
います。
そうしたことにならないように、普通の
生活ができるように、稼いでいる間に
備えましょうと言っているのです。
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この回答へのお礼

平均値と中央値、また、サンプル母体に疑問がありましたので、今回、質問を上げました。
貯金取り崩しによる補てんは、予定した時までに死なないといけないと云うような結論が怖くて不安がありました。

お礼日時:2017/01/29 17:42

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