「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

次のようなyとxの関係式(運動曲線の式)があります。


y=1/β*(v₀sinθ+g/β)*xβ/v₀cosθ-g/β
*1/β*log(v₀cosθ/v₀cosθ-xβ)

この式においてβ→0の極限をとると、どのようになるのでしょうか。答えは、gだけの放物運動になるらしいのですが、1/β*(v₀sinθ+g/β)*xβ/v₀cosθの部分がうまくできません。もし分かる人がいたら、どうかお願いします。

A 回答 (2件)

この前の質問の続きですよね(^^;)


まず、計算にミスがあるようです
 y=1/β*(v₀sinθ+g/β)*xβ/v₀cosθ-g/β*1/β*log(v₀cosθ/v₀cosθ-xβ)
となっていますが、
y=1/β*(v₀sinθ+g/β)*xβ/v₀cosθ + g/β*1/β*log(1- xβ/v₀cosθ)
となるのではないでしょうか(^^)
この式でβ→0の極限をとるのですが、log部分が問題だと思います。
で、どうせβ→0の極限をとるのですからlogの( )内のβがくっついている項は小さいので、テイラー展開してしまいます。
ちなみに、zが小さいときlog(1-z)= -z -(z^2)/2 - (z^3)/3 ・・・と展開できます。
この展開をして、それからβ→0の極限をとると放物運動の式が出てきますので、やってみて下さい(^^)
参考になれば幸いです(^^v)
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log(1-βx/(v0cosθ)) をマクローリン展開するのはどう?



β→0 なのだから、x/(v0cosθ) がどんな値を取ろうともその値に対して |-βx/(v0cosθ)| を 1 より小さくできます。
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