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80万円ほどの収入があり、雑所得で申告しようと考えています。
現在障害者手帳を持っており、かつ扶養に入っております。
他に給与収入などはありません。
基礎控除と障害者控除は使えるのでしょうか?

詳しい方、ご教授お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ご丁寧にありがとうございます。

    必要経費が引けるとの記述はあったのですが、基礎控除の38万円などは使えないと書いてあったのです。

    経費を引いたあとの額が80万円でして、そこから基礎控除の38万円と障害控除の27万円を引いた15万円に課税されるという認識でいいのかという質問をしたつもりでした。

    初心者でわかりにくかったですよね、すみません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/07 23:04

A 回答 (4件)

被扶養者で有れば、年間103万迄の収入は控除の対象とされ、申告の必要は有りませんし、扶養者の控除対象とされ、基礎控除並びに障害者控除の対象とされます。

どうぞご安心ください。
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NO2です。


雑所得と言われてますが、一時所得ではないか確認されると良いです。
一時所得であれば、課税所得額が変わります。
納税者が雑所得だとして申告書に記載すれば、税務当局が「これは一時所得でっせ」と教えてくれることはありません。
参考にされたサイトで「間違いが記載されてる」ようですから、一時所得と雑所得の記述「も」間違ってる可能性があるからです。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1490.htm
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
一時所得には当てはまらないと思われるので、雑所得なようです。
ありがとうございました☆

お礼日時:2017/02/07 23:41

「雑所得に控除はないというwebサイト」があるんですね。


雑所得でも必要経費は引けるのです。
例 雑収入が40万円、これを得るための支出が15万円だとすると、雑所得は25万円となります。

雑所得の計算で、収入より支出が大きいと赤字ですが、この赤字分は他の所得から引くことができません(損益通算といいます)。
この「引く」と言う言葉を「控除」として「赤字を他の所得から控除できません」という表現を、ご覧になったサイトではしてるのかもしれません。
ネット情報は「嘘」が多いですが、ちょっとした読み方の違いである可能性もあります。
一度、参考にされたサイトを読み直されるとよろしいかと思います。

雑所得は確定申告書の上で「課税所得」となり、その後所得控除(医療費控除、社会保険料控除、扶養控除、基礎控除などです)を受けられます。
この回答への補足あり
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>基礎控除と障害者控除は使えるのでしょうか?



もちろん使えますよ。v(^^;

なお、その前に、収入から必要経費を差し引くのを忘れないでくださいね。
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この回答へのお礼

雑所得に控除はないというwebサイトがありましたので、不安に思い質問しました。
丁寧に回答してくださりありがとうございます(^-^)

お礼日時:2017/02/07 19:56

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