プロが教えるわが家の防犯対策術!

最初に「契約書に書いてあるんだから」としか回答できないレベルの方は申し訳ないのですが回答を控えてください。「その契約が有効かどうかを判例、民法などと照らし合わせる」ということができない、またはそういった事を知らない(理解できない)、「契約に書いてあれば全て有効」などと思う、法律素人の方の意見は必要ありません。


今度バイクを購入検討なのですが、ネット保険の方が安いのでそっちを申し込もうかと思っています。

シミュなどをしていて思ったのですが、記載ミスがあった場合保険はまったくおりないでしょうか。
もしおりないとしたらどの程度の記載ミスがあった場合おりないでしょうか。
よくネット保険で記載ミスのため保険がおりない+保険料も返ってこない・・という話しを聞きます。
民間保険会社ですのでどんなミスでも保険は認めない・・とは推測されますが、些細なミスの法的にはどうなのでしょうか・・。

生年月日の記載ミス(1月10日を1月9日などと間違う、日にち間違い)
バイクの車両名間違い(CBR250Fという名称をCBE250Fと間違う)
名前の間違い(読み方同じの漢字間違い、ふりがな間違い、名前の漢字間違いによる別名となってしまった場合)


事故後、記載ミスが発覚すると問答無用で「今後の入会も払込したお金の返還請求」も断られるなどと経験談をよく読みますが、自身の考えでは上記のようなミスだと裁判になれば全額、または一部は認められるのではないかと思います。もし参考になる判例などがあれば教えてほしいのですが・・・。

記載ミスが怖く、それが理由でネット保険にするかどうか迷っています。リスクという意味では「記載ミス」もリスクだと思いますから・・・。


また保険が記載ミスにより無効となった場合保険会社は掛け金の払戻しも行わない・・について、契約書にその旨の記載があったとしてこれは裁判をしても覆らないのでしょうか・・。

生命保険でも思うのですが、保険金を支払わないのならせめて掛け金は返還すべきだろう・・・と消費者保護の観点からは思うのですが・・。


この質問は、この記載ミスであれば保険がおりた、またはおりなかった・・という保険会社100%の言い分の経験談、と実際裁判になれば「こうなった」という二段階での回答をしてもらえれば助かります。

A 回答 (5件)

事故があってからミスが発覚したら保険は下りません。


裁判をしても勝てません。
ネット型の自動車保険は自己申告型ですから、自分が入力したものがすべてです。
ちょっとでも保険料を安くしようと、嘘を入力すれば当然告知義務違反ですしね。

ですからネット保険は最終的な申し込み前の画面をし印刷をして、ミスがないかチェックをすべきです。
その時点でミスが分かれば訂正するだけのこと。
それでも人のする事ですからミスはあかも知れませんから、契約画面を印刷して何度も確認をし、その時点でミスがあったら、保険会社に連絡をして訂正してもらうだけです。
当然保険証書が届いたら入念に確認します。

ミスの訂正は事故前なら問題なくできます。
事故後では時すでに遅し、です。
確認する事を怠る加入者でなければ、何ら心配はいらないのです。
ミスを前提に語るなら、ネット保険はやめましょう。
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この回答へのお礼

あのですね・・だから最初に言ってるでしょう。
「契約書に書いてあることは問答無用で全て有効」としか法律を理解できていない人は回答を控えて欲しいと。

予想通りの「素人さん」の意見が出てきて・・・正直面倒くさい・・。



※ネット保険は最終的な申し込み前の画面をし印刷をして、ミスがないかチェックをすべきです。確認する事を怠る加入者でなければ、何ら心配はいらないのです。ミスを前提に語るなら、ネット保険はやめましょう。

そんな事議論していません。ミスがないかをチェックすべき・・とか・・どうしても他人に説教をしたがる人間というのはありますが、つたない法知識でここで回答してると他の方の迷惑になります(間違った法を教えることになるのですから)


今後法律関係に回答しないことをお勧めします。

お礼日時:2017/02/12 09:13

専門家から答えが欲しいなら弁護士ドットコムを利用したら❓


https://www.bengo4.com
無料質問サイトを利用している時点で間違いでしょ❓
こんなところでどんな回答をもらっても自称法律家と変わりないよ。
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この回答へのお礼

どこでどのように何を利用しようともそれは人の自由でしょう。
ただし、どこにでもルールというのがあります。ここのルールは「おしえてgoo」が決めます。ここは質問と回答のサイトであって細かく規約も記載されています。回答とは直接関係ない話しを展開されても困るのです。

無料質問サイトを利用してることが間違いとかの話しではなく、ルールの問題なのですよ。ルールの上で間違った回答が来ても私は文句は言いません。

まず質問内容を理解し、関係のないお説教を始めるのはルール違反だという認識を持ちましょう。

お礼日時:2017/02/12 19:05

事故を起こしてその保険を使って保険金を受け取ると、


「有印私文書偽造の罪」
「偽造私文書の作成の罪」
になり、保険会社が契約内容に偽りがあったことを訴えると刑事訴訟になります。
その後支払った保険金の返還を民事訴訟で求められるでしょう。
(いわゆる詐欺行為になります)

間違いであることを保険会社は支払いのその時まで指摘しません。
掛け金の払い込みが行われればそれでいいのですからね。
もちろん書類の記載事項に偽りがあった場合、掛け金の払い戻しをしないことが明記されていれば払い戻しは一切ありません。裁判を起こしても無駄です。
ただ、保険金支払いの案件が発生する前であれば誤記の訂正は認めていたと思います。
転居に伴う住所変更や婚姻に伴う氏名の変更と同じ扱いになるはずです。

・・・
まあ、自分も専門家に直接きいてみることを強く勧める。
自分は法律の専門家ではないので、知っている範囲で答えましたが、
自分の知らない法律や判例があるかもしれませんからね。
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この回答へのお礼

※もちろん書類の記載事項に偽りがあった場合、掛け金の払い戻しをしないことが明記されていれば払い戻しは一切ありません。裁判を起こしても無駄です。


いや・・ですから・・・契約書に明記されている=有効 とは限らないのですよ。有効かどうかは結局裁判をしてみないと分からない話しで、他の消費者契約法や民法、もっと言えば憲法さえも照らし合わせその契約文が有効かどうか、解釈の違いなども含め検討されます。

個人が勝手に「裁判やっても勝てないよ」と言っていいものではないのです。

保険会社と個人の告知義務違反の裁判や、契約書の記載ミスによる訴訟などは日々世界中で争われていて、保険会社が負ける判例などは山のようにあります。

保険会社は判例や法律は無視して自身の都合のよい主張をします。(当たり前ですが)
私が質問しているのは保険会社の主張の話しではなく「判例」を聞いているのです。

判例はググッて簡単に調べられるものではなく、法学部の学生や保険関係の仕事をしている方が日々見ている判例の中で、私が求めているような「判例」があったよ・・・と、そういった回答を待っているのです。
(ググッて分かるなら私はここでは質問しません)

お礼日時:2017/02/12 19:17

事故後ではありませんが、記載内容の保障なので確認は確実に行う事ですけど記載ミスや漏れがあればすぐ連絡してその場から変更、訂正が出来ます。

書類は変更後という形ですが後日送付されますので、加入証と合わせて保管になりますが。念の為に通話録音出来れば良いのでは。事故後では、難しい問題なので有利にしたいなら申込書のコピーも必要ですし。未然に防ぐ事が大事だと思います。低度の低い回答ですが少しでも参考になればと思いました。
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保険金支払いの段になって、そのミスにより「重篤な疑義が生じる」や「加入者が有利な方向に働く」


でなければ、保険金は支払われるでしょう。(更正は求められるでしょうが。)

・生年月日の記載ミス
→本人に間違いがない、例えばその他の住所や氏名や免許証情報などで、そこだけが単純な間違いということが
明らかであれば保険金支払に問題なしでしょう。

・バイクの車両名間違い
→車両実物に間違いがなければ、例えばその車台番号が正しいなどであれば、問題なし。

・名前の間違い
→上記のとおり。

確かに、ユーザー側としては記載ミスはリスクなのですが、それは保険会社側でも、そのような記載行為自体まで
ユーザー側に委ねるのですから、ユーザー側が間違うこと自体は通常予測し得ることですから、間違いがあること
自体を保険会社側は甘受しなければならないと考えます。
間違いがあるかどうか、間違い自体ではなく、どのような間違いか、悪意のある間違いかどうかで判断されるべき
であり、些末な間違いも許さないという約款の運用は、権利の濫用にあたると判断される可能性が高いと思います。

また、「如何なる間違いであっても、間違いは一切支払いしない」なんて約款であれば、消契法の条項無効に
ひっかかるでしょうし、そもそも、任意保険の被害者救済の趣旨にも反する取扱いでしょう。

結論ですが、そりゃ、ユーザー側が間違わないに越したことはありませんし、契約後、ただちに
間違いがないか見直すことも必要ですが、それほどガチガチ厳密に運用はされていないということです。

※ただし、保険契約の中で、対人や対物など「他人に支払われる」保険分野は厳しくありませんが、
人身傷害や車両保険など「自分に支払われる」保険分野は厳しい確認がされることが予想されます。
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