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 マンションを「買う」と表現する場合は「賃貸」では無く「分譲」ですよね?。
 そういった分譲マンションは一回購入したら、月々の管理費と固定資産税を払えば一生住めるんでしょうか?。
 建て替えとかある場合はどうなるのか疑問なんですが・・・。
 

A 回答 (6件)

この問題は#3の方もおっしゃっている通り、実際、年月が経ってみないとわかりません。


建設した業者がしっかりと施工し、その後の修繕を計画的にしっかりやれば理論的には100年はもつと言われてます。
しかし、施工状態については購入する人のほとんどは素人で、施工時に見られないことが多いです。
また「マンションは管理を買え」と言われるくらい、建設後の管理が大切です。
給排水は10年目から交換が必要になる部分がではじめますし、防水工事もやらなければなりません。この管理・修繕がどれだけしっかりやれるかにかかってます。
建替えについては実際はかなり難しいです。
容積率に余裕があれば、戸数を増やし、増やした戸数を分譲し建設費に充当、以前より住んでいた世帯には以前の床面積より広くする(または同等)などの方法で、建設費を低くできる場所であれば可能性がある、、、程度です。
実際は戸数が100戸あれば、100戸なりの事情があり、部屋に銀行・その他債権の抵当が設定されていれば、まずそれを返済しなければならないし、引越し費用、仮住まい費用などかなりの難問が待ち受けてます。それぞれの世帯がみんな同じ経済状況ではないのでこの点が一番難しいと思われます。
マンションの部屋は(登記簿上・法律上)区分所有として個人の持ち物ですが、僕は個人的にはすべてを入居者全員で共有しているものだと考えてます。
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新しいマンションならいいと思いますが


昭和時代に立てたものなら、立替が必要になるかもしれません(回答趣旨が違うかもしれませんが参考にしてください)
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一つだけ気になったので。



>マンションを「買う」と表現する場合は「賃貸」では無く「分譲」ですよね?。

分譲マンションというのは売買目的で建てられたマンションのことで、
同じ分譲でも分譲賃貸マンションというものがあります。
これは分譲マンションを所有者が賃貸に出しているもののことで、
不動産上での表記ではマンションとは賃貸のために作られたもののことを差します。

平たく言うと分譲マンションは持ち家のことで、マンションは賃貸ということになります。
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かなり余談です。


今春購入しました。実際持ってみると、どれぐらい持つのかは、よくわからないかなあという気分です。
最近(でもないか)売り出されている写真の「百年プリント」がほんとに百年もつのか、わからないのと似たような心境です。
古いコンクリ造りの建物が40年くらいで取り壊されているようですが、最近のものはまったく違うと聞きますし、たしかに40年も前のものと今のものはレベルは違うだろうなと思います。
60年,80年,100年持つかもしれません(幅が大きすぎるな..)。
けどいずれにしても手入れは大事ですね。

それはそうと建て替えのほうですが、建て替えの場合の一時負担が心配ですね。
建て替えに際して部屋数を増やし、その分を新たに分譲してそのお金で立て替えの資金を捻出することもあると聞いています。
ただしこれがどこでも通用するとは思えません。
制限ギリギリに建っていた場合は床面積を増やせませんし・・。たぶん技術革新で基準がゆるむことを前提にしていると思いますが、環境を考える現代以降はゆるい方向へ進むとも考えにくい。
うちのマンションは敷地が広く公園もあり、15階建てで高層でもなく、増やそうと思えばいくらでも増やせそうですが、建坪率と容積率の規制が80/200で、いまぎりぎりいっぱいです。

100年もつのならば、建て替えは100年後になります。
おそらくたいていの方が生きていないと思います。
私は29歳で購入しましたが、それでも45年もてば寿命(75歳ぐらい)を突破します。
55年もてば嫁さんの寿命(85歳ぐらい)も突破します。
あまり心配はしていません。

建て替えの問題は一戸建てでもあると思います。
嫁さんの実家が築40年かな・・けど早くも朽ちそうです。
建て替えどうするんでしょう・・。
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基本的には一生住めると思います。


が、鉄筋コンクリート造建物の構造的な寿命は、60~100年程度ありますが(木造1戸建てに比べればかなり長い)、防水や設備機器の寿命はもっと早く来ますので、税金・公共料金関係や管理費とは別に修繕積立金を積み立てるのが普通です。

建て替えに関しては、マンション所有者全員から構成される管理組合の多数決で3/4以上の賛成が得られた場合行われます。3/4以上の賛成がなければ、建て替えは実施されません。

建て替え決議が通ったとき、建て替えに参加する場合は、再建資金は新たに必要になります。
建て替え決議に反対し、なおかつ建て替えが決まった後も建て替えに加わらない場合は、建て替え参加者などに権利を売却する必要があります。そして新たな住居を探すことになります。

大地震などにより、建て替えせざるを得なくなった場合もほぼ同様の扱いになります。
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分譲マンションはそこを買っても


永久に住む権利を与えられたわけではありません
一番わかりやすい例で言えば
老朽化による建替えです
少なからず費用負担が発生します
これを払えないとおしまい、
また法律の壁というものがあります
現在100戸のマンションであったとして
法の規制により30戸分しか確保できなかったとしたら
70所帯は住むところなくなっちゃいますよね
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