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今年度、確定申告をします。
「振替伝票」から「帳簿」を作ったので、今「試算表」を作っています。
勘定科目の資産・負債・純資産・収益・費用を書き出しましたが、最後の利益に当たる「青色申告特別控除前の所得金額」はまだ未記入です。
また、元入金の残高(期末元入金)もまだ未記入です。
この2つの求め方について、お伺いします。
順番としては、次の形で求めるのですか?

①税務署からもらった「平成○○年分所得税青色申告決算書(不動産所得用)」の「損益計算書」の「○21」の「青色申告特別控除前の所得金額」を求める。
② ”「○21」の「青色申告特別控除前の所得金額」” を ”「試算表」の「青色申告特別控除前の所得金額」” に書き移す。
③「試算表」の貸借関係から、「試算表」の「元入金の残高(期末元入金)」を求める。

A 回答 (2件)

>「期末の元入金」=「翌年の元入金」、ということではないのですか…



違う、違う。
だって、期首に事業主貸や事業主借を記入する欄はないでしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

「期末の元入金」に、「事業主貸」や「事業主借」が組み込まれたものが、「翌年の元入金」になるということですね。
いろいろ調べて、ようやくそのことが分かりました。
これからも、精進してまいります。
再びのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/28 01:12

>今「試算表」を作っています…



何かのソフトをお使いなのですか。
確定申告のカテですが、確定申告に試算表など必要ありませんよ。

>「青色申告特別控除前の所得金額」はまだ未記入です…

(19) - (20)
計算すれば良いだけですけど。

>また、元入金の残高(期末元入金)もまだ未記入です…

元入金は、期首と期末とで同じ数字でなければいけません。
期首の元入金は、4ページの貸借対照表で欄外に説明してありますが、
[期首の資産総額] - [期首の負債総額]
です。

元入金の数字が変わるのは、翌年への年越し処理をするときです。
[当年の元入金] + [青色申告控除前の所得金額] - [事業主貸] + [事業主借] = [翌年の元入金]
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この回答へのお礼

どう思う?

>確定申告に試算表など必要ありませんよ。

そうなんですか。
実は親から不動産管理の仕事を引き継ぎまして、見よう見まねでやっているのです。
資料はあるのですが、考えの順番がちょっと分からなかったので、聞いてみました。

>元入金は、期首と期末とで同じ数字でなければいけません。
>[当年の元入金] + [青色申告控除前の所得金額] - [事業主貸] + [事業主借] = [翌年の元入金]

ところで、「期首の元入金」=「当年の元入金」、「期末の元入金」=「翌年の元入金」、ということではないのですか?

お礼日時:2017/02/24 23:09

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