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不確定性原理の解説に「測定限界」の話がでてくるのが理解できません。 そもそも不確定性原理とはハイゼンベルクが導出したΔxΔP≧h/2の関係式を、彼自身が位置Δxを詳細に特定すれば運動量ΔPの存在分布が大きくなり、逆に運動量を特定すれば位置の分布が大きくなると、余りに素直に解釈したものと理解しています。 ここには測定による外乱の概念などありません。 この理解、間違ってますか? 
疑問1 : ハイゼンベルクはこの「単純解釈」をコペンハーゲンの人たちに説明する際、何故数式と無関係な「測定限界」という概念を用いたのでしょうか?
疑問2 : ハイゼンベルクがこの概念を発表したのは1927年。 有名な二重スリット実験は1961年。 天才パウリをはじめとするコペンハーゲンの人たちは、何故こんな奇妙な解釈に同意していったのでしょうか? 存在自体を確率解釈しなければならない実験結果が既にあったのでしょうか? それはどんなものですか?

当方理解に間違いがあれば、そのご指摘でも結構です。 また、適当な文献等のご紹介をいただければなお幸いです。 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

それは理論の遊戯です。


科学は人生の、ほんの一部の説明でしかありません。
解釈は常に変わります。
それが判れば、満足しますか?
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この回答へのお礼

???

お礼日時:2017/03/05 00:51

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