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国語、数学、物理、化学、歴史・・・大学に進むためにいろいろな教科を
学ばなければなりませんが、いろいろ考えると、どう考えても時間的、
コストパフォーマンスがいいのは英語ではないかと思います。
言語を学ぶ教科なので、他の教科と違い、どのような問題が出題されるのか
予測しずらいということはなく、一度覚えた語句や英文などは一生もので
使えるし、社会でも外国人や国際情勢に携わる仕事に就く場合は一番活躍
できるし、頭の中に蓄積していく分野なので、いつも重い関係書を持ち歩く
ことは必要ないし・・・。
将来を考えると、英語、フランス語、中国語などの言語を勉強する学科が
いいのかなと思っていますが、皆さんはこの考え方どう思いますか?

A 回答 (4件)

日本において英語はほとんど使わない、というのは事実です。

なぜなら日本のGDPは8割が国内需要だからで、ほとんどの国民は日本語ができれば、生活できるわけです。

また、英語は「所詮言葉に過ぎない」のです。

言葉が話せることは、実はあまり重要ではありません。一番重要なのは「話す中身」なのです。
ですからTOEICで満点とれても、それ以外の知識が小学生レベルなら、英語を使って話す中身も小学生レベルでしかない、ということになります。

ですから、本質的には「語学を覚える価値」というのはものすごく低いのです。特に日本の○○語学科、は世界的に見てもレベルが低く、その国の言葉を話せるようになる人はむしろ少ないのが現状です。

また、受験英語は単語や文法は覚えられるとしても、実際に会話できるレベルにはまったくなりません。

ただ受験英語にも利点はあります。それは「点数の個人差が激しい」ということです。
たとえば、理学部を目指した時に、それを目指す受験生はとうぜん数学や物理などが得意です。ですから点数に差がつきにくいので、結局合格を決めるのが英語の点数、ということになるのです。

ですから、受験対策として英語に重点を置くのは正解です。正解ですが、社会人になったときの資産になるかといえば、ならない、といえます。
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質問者さんは高校生くらい?


まぁ、それくらいの年齢なら仕方ないかなって風に思いました。

全体的に同意しずらいというか、突っ込み所が多いのですが
その思い込みは危ないなぁという辺りに絞って意見させて下さい。

>社会でも外国人や国際情勢に携わる仕事に就く場合は一番活躍できるし
この考えは、ちょっと問題かな…。
英語を喋れることが活躍の条件なら、例えば今貴方が英語喋れるとして、社会に出て即戦力になると思いますか?
本気でYESと答えられるなら、社会を回すのは子供で十分ですよね。高い給料払って専門家なりを雇う必要はないと思いませんか?

では、いざ社会に出た時に役立つ科目ってなんだ?という視点で考えた時、英語以外の科目が全く重宝していないと考えていませんか?
たしかに、技術職はともかく、事務や営業の仕事で、学校で勉強した学問が役に立つかは微妙です。正直無用の長物でしょう。
ですが、それは英語も同様です。学校教育程度の英語が扱えるようになったからといって果たして何の役に立つというのか。
例えば、日常生活に支障ない程度の日本語が扱えるだけで、他に何の特別な技能もないアメリカ人が日本にいたとして、何が出来そうに思えますか?
健康な日本人なら誰でも出来る軽作業、英会話の先生、精々がそんなもんでしょ?

将来を考えるなら、何の学問の専門性を高めるか?ではなく、10年後なり20年後なり、自分がどうなっていたいか?で考える事を薦めます。
そのうえで、将来の理想像に近づく・目標を達成するには何を高めれば良いか?を調べて下さい。
〇〇だと思う・・・という想像と仮定だけで話を進めても何の意味もありませんよ。
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私、英語の通訳をやってます。



 英語などの外国語の勉強は必要ないと思います。
 なぜなら、日本ですと使う所がないですからね。
 選択教科にするべきだと思います。

 むしろ外国語を勉強するよりも、プログラミングなどのコンピューターの勉強をやった方がいいと思います。

 乱文で失礼します。
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英語を学ぶことはいいことだと思います。


もはや世界共通語といっても過言ではありませんからね。

将来を考え、進路をきめる。出来るようで中々出来るものではありません。
若いながらしっかりしている質問者様を私は尊敬いたします。

頑張ってください。
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