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死に対する恐怖があります。
死んだらどうなるのか、死んだらどこに行くのか、死んだら意識はあるのか、そんな事を考えているうちにこの世界って何だろうとか宇宙って何だろうとか考えてしまって夜も寝付けなくなってしまいます。本当に悩んでいます。ひいおじいちゃんが亡くなって火葬されるときも怖くてひとりで火葬場を出てしまうくらいに死が怖いです。どうすればいいですか。本気でお願いします。まだ中学生という若者ですがこんな事を考えてしまいます。

A 回答 (8件)

あなたの意識、精神が何から生まれてくるのか、仮に肉体とは別に魂というものがあるならば、肉体が死のうと火葬されようと魂は残ります。

その後どこに行くのかは知りませんが、そう怖がる必要はありません。

もし意識が純粋に脳活動の産物であるならば、そいつは肉体が死んだ瞬間に一緒に消え失せます。やはり怖がる必要ありません。

実は生きていても意識は消すことができます。手術のときにやる全身麻酔です。眠るのとは根本的に違います。眠りはあくまで意識レベルの低下です。大きな刺激を与えれば起こせるし、朝起きたときには今だいたい何時かという時間の感覚があります。全身麻酔されると、そういうの含めて何もかもスイッチオフになります。自分の経験では、実際には4時間くらい体内を土木工事されていたんですが、主観的には、医者に「これから麻酔しますよ〜」と言われて、次の瞬間には目覚めていました。時間感覚すら消失したということです。死がこんなもんだとすれば、ずいぶん呆気ないものです。

死が怖いのは、生きるためです。死から遠ざかることが生物にとって有益だから、死を怖がるような性質を我々は備えているのです。平気で死んじゃうような人は子孫を残しにくいから進化的に淘汰されていったのです。

ただ、死に対する恐怖も我々は時には理性で抑え込んだほうが有益です。苦みの味覚は体内に毒物を取り込まないように進化してきたものですが、ときには苦い薬を飲んだほうが身体にいいことがあるのと同じです。
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考えすぎ。



死んだらそれだけ  
別に何も起きないよ。

生きられるうちは生きていればいい。

そのうち、生きてる方が恐ろしいと感じることがあるから、心配せず毎日楽しく過ごせばいい
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スピリチュアリズムの観点から申しますと、



人間は実は死んでからの方が本当の意味で生きることになります。

今の肉体はなくなりますが、意識はなくなるどころか、自分の本来の意識に戻ることになります。

今の方がこの肉体という重たい鎧で自分の意識が小さくなっている状態で、この地上人生は加圧トレーニング場みたいなものなのです。

なにをトレーニングしてるのか、死んだあとどこでどのように生きるのか、
もし詳しく知りたいようでしたら、
スピリチュアリズムで検索すればネット上でいろいろ学べます。
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ぜひ 正しく学んで下さい



 死は必ず訪れる自分の大問題でもあるのです
関係の無い人等いません 例外なく 必ず訪れるのです
 いかに財産を残そうが どんなに名声を高めようが 
どれ程多くの知識も体験も 死を目前にした時 
何の意味も無くなるのです 
 すべてを捨てて この世の舞台から去るのです

簡単な答えをいいます
死は この世の舞台から 降りる事です
心配いりません
生まれ変わって次の舞台があります
だから 今は 
自分の役を見つけて 名優のように演技する事 大事です

昔から 言われている「因果応報」と言う事を 信じていけば よいのです
自分の今の行いが 必ず 自分に帰ってくる
 これ とても科学的な考えです


ビクリルユゴーは
(人間は 生まれながらにして 
すでに死刑の宣告を受けた存在なのである)
と言っています
ハイデッガー(実存主義者)
(人間は死への存在である) 等など

 この最も大事な問題を抜きにして 
この世の幸せなどあるはずがありません
演繹的に申し上げます
「生きると死ぬ」→「求める」→「幸せの法則」→「演ずる」→「歓喜」と結論します

残念ながら 今の生命科学では 生きる 死ぬ は 全くわからないのです
哲学 宗教 深層心理学 等が 其の解明に 挑んでいますが まだまだ
    
 死の問題と真の幸福の問題はイコール同じなのです
生の問題と真の幸福の問題はイコール同じなのです

変な宗教に騙されないで下さい

 ここから 何故かの説明ですが 難解な説明より
たとえ話を交えて 分かり易く ご説明したいのですが
問題は 求めるか 求めないかです

ちなみに 私 死の恐怖 ないんです


生きる死ぬ の法則
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage17.htm













死の恐怖を感じない人 二通りいます(A)と(B)
それ以外が 不安と恐怖を感じます(C)

不安と恐怖の代表的なのが「死」です
これ 考えてください

死を怖がらない(A)の人
知識の無い人 考える事をやめた単純な人 
お勉強が苦手な怠け者
自我意識が弱く 自分で判断できず 逃げ回る人
深い理論を嫌い 表面で 見た目で 判断する単純な人
夢とか希望とかロマンとかを 理解できず ただ生きているだけの人

死を怖がらない(B)の人
生きるとは 死とは 自分とは を深く学んだ人
哲学 文学 歴史 宗教 を学び 真実を知った人
自分は何処から来て 何処へ行くのか 何のために が分かった人

その他に分類される人(C)は 死は 不安であり 恐怖ととらえます
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死んだらそこで終わりで何もありません。

なので考える必要はありません。まあ誰も死んだ後に喋ったりしないので真実かは分かりませんが。死んだらなるようになるだけです
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死に対する恐怖感はほとんどの人が持っています。


もちろん、74になる私だって持っているよ。
が、どう考えてみても避けられない事実。
考えるだけ無駄なので、極力意識しないように努めるだけ。
で、死んだらその時点で全ては終わります。
もちろん「死後の世界」もありません。
「死後の世界はある」と言う人もいるが、そんなものがあったら大変だろうね。
人類が誕生してからどれくらい経つのか。
そこから現在までにどれほどの人が死んだことか。
今地球上には70億人もの人がいると言われているが、それより何桁も多い人が死んでいる。
それらの人を全て地球に集めたら・・・・。
地球はそれらの人で埋め尽くされ、足の踏み場もないと思うよ。
もちろん、海の上もエベレストの頂上もだよ。
余計なことは考えないことだね。
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いずれ皆死ぬんだから、気にしすぎ。

貴方に自我が芽生えたのはいつ頃ですか?それ以前の状態に戻るだけ。
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人は、死ぬ前にすべての過去がだーっと頭をよぎるのだそうです。


「走馬灯のように」と言いますが、走馬灯なんて、イメージないですよね。

その時に、人に対して卑怯なこと、欺いたことなどがあると、大変苦しい気持ちになります。
精一杯に、正々堂々と生きた人は、苦しむことなく死を受け入れる事が出来ます。

ですから、この世であなたがしなければならないこと、神様から承った使命を果たす事が出来ていれば、苦しいことはありません。

自分が死ぬときに、堂々としていられるように、しっかりと生きていれば問題ありません。
安らかに、その時を迎える事が出来ます。

次の世も、今の人たちと縁を持つ事が出来ます。
次の世に生まれ変わっても一緒にいる人たちのことを、ソウルメイトと言います。
こちらの本に、生まれ変わりのことを書いています。
https://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%8 …

私は、生まれ変わりを信じてはいないのですが、このような考え方で死の恐怖から逃れられるのであれば、良いと思います。
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