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長方形ABCDを面積の等しい3つの部分に分けた。
EB、DFの長さはそれぞれ5cm,12cm。

(1)台形AEFDの周りの長さは、台形EBCFの周りの長さより何cm長いですか?
(2)CFの長さは何cmですか?

■解説
(1)
EFは共通で、AD=BC、AB=DCより、AEはCFより12-5=7cm長い。
よって、7x2=14cm
(2)
台形AEFDの面積は台形EBCFの面積の2倍。また、(1)より、EB+FC=14cm
よって、CF=14-5=9cm

■質問
解説(2)の「台形AEFDの面積は台形EBCFの面積の2倍。また、(1)より、EB+FC=14cm」
が理解できません。
なぜ、面積が2倍だとEB+FC=14cmとなるのか、教えていただけませんでしょうか。

「CFの長さ」の質問画像

A 回答 (2件)

台形の面積の公式



(上底+下底)×高さ÷2

この高さの部分はAD=BCで共通している。

つまり(上底+下底)の部分が二倍の差になればよい。


AEFD
(AE+12)

EBCF
(5+CF)

このAEFDとEBCFの差は(1)より14cmあることがわかっている。
なぜならば高さのADとBCは等しくEFは共通の長さ。
つまり周りの長さの差とは、上底と下底を足した時の差になっていた。

そして台形の面積は二倍の差があるという。
14cmの差が二倍の差ということだ。

Aの箱とBの箱に入っているリンゴは2倍の差がある。
二つの箱の差は4個である。
これと一緒である。

つまり小さいほうの(上底+下底)は14cmである。




とても錆びついた頭を起こして書いたので、(中学受験する人すごい)
14cmが二倍の差を理解するのが難しく、
もっと簡単にわかりやすく説明できる人がいるかもしれない。
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No1です。



小さい台形の(上底+下底)の長さをxとして

x+14=2x

で説明できましたね。
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