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日々車を運転していてふと思いました。

私が出している排気ガスは、最終的にはどうなるのかと。

空気中からいずれ雨や重力で地面・水面に落ち、別の物質に分解されるのか。

または、長い年月、同じ成分のまま残り、自然環境に影響を与え続けるのか。

教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

木には浄化する能力があるのである程度きれいにしてくれます。


すすはもしかすると微生物が二酸化炭素にしてくれるかもしれません。
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この回答へのお礼

mainas5656さん、ご回答ありがとうございます。

木に浄化作用があるのですね。林や森の存在が大切ということですね。

お礼日時:2017/04/15 10:51

二酸化炭素は樹木が吸収し、雨などで地上に落ちた物質は、いずれ微生物が分解してくれます。


それを草などが栄養として育ち、それを動物が食べて育ったのものを、人間が食する等して巡回して居ます。
排気ガスの量が多ければ、環境に悪い事は間違いないですが、その排出物が堆積しつづける事は有りません。
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この回答へのお礼

rimurokkuさん、ご回答ありがとうございます。

やはり、樹木が浄化作用を持つのですね。また、土壌の微生物が分解してくれるんですね。

大切なのは、そのような環境があることと、浄化サイクルのキャパシティを超えない排ガス量、ということでしょうか。

お礼日時:2017/04/15 10:54

排気ガスから出る有害物質は二酸化炭素、一酸化炭素 、炭化水素 、窒素酸化物 、粒子状物質 です。


長い年月残る事は無いですが、地球生命や紫外線等の浄化力より排出量が増えれば浄化が追い付かず影響が出ます。
自動車の排気ガスが温暖化や酸性雨に影響を与えている事は確かで問題となり、現代ではハイブリットや電気自動車が普及してきました。
しかし、自動車業界の雇用や自動車を使用しない場合の産業や生活への影響を考えると排気ガスを出す自動車を手放す事はできないです。
個々に排気ガスの排出を自粛し未来へと繋げる必要がありますが、人類全てが排出せず地球へ影響を与えない方法は今も存在しません。
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この回答へのお礼

カズにゃんずらさん、ご回答ありがとうございます。

やはり、自然環境には浄化作用があるとはいえ、キャパシティもあるのですね。

お礼日時:2017/04/15 11:09

石油は「化石燃料」というぐらいで、もともと植物です。


燃やして生じた二酸化炭素は、植物が光合成して有機物を
つくる材料になり、細かい粉塵も(炭化物・有機物なので)
地面に積もって土になり、植物の肥やしになります。
地球上の生態系の本質は、太陽からのエネルギーによる
物質循環なのです。
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この回答へのお礼

psytex1さん、ご回答ありがとうございます。

石油も、もともとは自然原料ということでしょうか。

「後に肥やしになる」という考え方は初めて知りました。であるなら、プラスチックも長い期間をかけていずれはそうなる、ということでしょうか。

他の方の回答を読むと、だとは言っても、排出の総量と自然環境とのバランスが大切、ということなのですね。

私は、ガソリン中には、自然環境では分解されにくい添加物が入っているのではないか、と思っていました。

お礼日時:2017/04/15 11:15

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