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いつもテンナンショウ属の同定に迷います。これはマムシグサでいいのでしょうか。

「花の名前」の質問画像

A 回答 (4件)

実際、諸説あるようですね。


というのは、変異が著しく中間的な形態を示すものも多いからのようで、
仏炎苞は緑色~紫で白い縦じまがあり、
分布も、北海道、本州~九州 仏炎苞の位置は葉よりも下にあったり、上にあったりと様々。小葉の数もいろいろ。
∴ 植物学者でも分類が異なるため、牧野富太郎博士の分類に近い説をとり、ここでは、
・アオマムシグサ
・ムラサキマムシグサ
・オオマムシグサ
・『カントウマムシグサ 』
・『コウライテンナンショウ 』
・ホソバテンナンショウ
を、マムシグサと同一種とみなすと説明するものもあるようです。

特徴の一つとしては、『花が葉より早く開く』ことだそうです。

ということで、『変異』があるために、どちらにも見えるような写真と説明が多いほど、明確な分類があるわけではなさそうですね。
お役にたてず、すみません。
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小葉は9~13枚ならば、カントウマムシグサではないでしょうか?

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この回答へのお礼

有難うございました。私の家は北九州市にあります。「カントウマムシグサ」を図鑑でさがしてみましたが、「コウライテンナンショウ」、「マムシグサ」に似ていると思いました。

お礼日時:2017/04/23 07:01

石鎚天南星ではないでしょうか?


特徴:仏炎苞は茶褐色系で、白い筋が目立つ。付属体は棍棒状で先はやや膨らみ、径6~10mm茎葉は1個
小葉は手のひら状に5枚。まれに6~7枚のこともある(向かって右側に、ややぼやけて見えます)
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この回答へのお礼

有難うございました。石鎚天南星は小葉が5枚、まれに6~7枚とのことなので数えてみました。(実は庭に二本植えています。)すると、9~13枚ありました。

お礼日時:2017/04/22 22:54

ユキモチソウ


花の真ん中が白い
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この回答へのお礼

有難うございました。ユキモチソウは私も見たことがありますが、どうも違うような気がします。ユキモチソウの真ん中は白くて、餅のように丸かったように思います。写真ではわかりにくかったと思いますが、これは棒のように長い形をしています。

お礼日時:2017/04/22 14:45

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