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主治医を変更するか否かについて
40歳です。
13年前に双極性障害になり、退職し自宅療養しています。
7年ほど前に主治医の反対を押しきり派遣で働き、4ヶ月しかもたず悪化させて退職したことがあります。
昨日主治医に働きたいと言ったら、賛同してもらえませんでした。先月1ヶ月お薬調整のために入院していた大学病院精神科でも、「社会適応は無理のない範囲で」と言われました。
母と妹からは、私を重病にしていることで主治医はなんらかのメリットを得ているんだ、病院を変えろと言われ、父からは以前通っていたみたいないい加減な病院だとせっかくここまで良くなったのに悪化する、仕事のことは先生の指示通りにと言われています。
確かに自分にあう医者をみつけるのは、なかなか難しいしギャンブルだなと思います。でも働きたいしと堂々巡りです。
なにかいいアドバイスをいただけないでしょうか。
ちなみに今は、障害者手帳と障害年金共に2級です。

A 回答 (4件)

かなり焦っておられる感じですね。


働いてもいいですよ、などと言ってくれる医師を探したい、というだけの理由が見え見えだと思いました。
双極性障害は一般に服薬調整がむずかしく、また、調子が良いと思える時期でも容易に状態が反転する危険性を持っています。
ですから、正直申しあげて、日常生活や就労に多くの困難を伴い、特に、焦って就労してしまうと状態がさらに悪化してしまうことが少なくありません。

現在の主治医はそういったことをきちんと考慮した上で、あなたの就労には賛同していないのだと思います。
先月入院されていた大学病院での見解も、同様の観点から述べられていると思います。
いずれも、ごくごく妥当な判断だと思いますよ。
また、お父上の考え方はあなたを的確に理解されていると思います。

主治医が何らかのメリットを受けているわけでも何でもなく、はっきり申しあげて、あなたが現に重病であることは事実です。
日常生活や就労が上手くゆかない心の病気は見た目以上に重病なのだ、という認識を持たないと、社会復帰がかえって困難になってしまいます。
双極性障害を決して甘くみてはいけません。お母上と妹さんの考え方は間違っていると思います。
ものごとには順序というものがありますから、長い目で見てゆかなければいけません。

一般就労にしても、現実的には無理があります。まずは自立支援制度を上手に活用して、就労支援などを経験することから始め、あなたの就労が継続できなくなるような場面をよく認識しておくべきです。
そうしなければ、主治医を変えようと変えまいと、また同じことを繰り返すだけで終わってしまいます。
問題の根っこは、どうも主治医との関係性にあるのではなく、あなた自身の就労に対する取り組み方にあるのではないかという気がします。焦り過ぎてはいませんか?

主治医はちゃんとあなたを見ているものです。
長い間のお付き合いになっているはずで、あなたのことを良くわかっているはずです。
ですから、いますぐに主治医を変えるなどということは、私は、決しておすすめしません。
また、障害者手帳や障害年金の診断書では、長期的な視点のもとで病状の予後(いままでの経過を踏まえた上での今後の見込み)を記さなければならない決まりになっているため、主治医が変わることで視点に変化が生じてしまうと、級落ちや支給停止といったデメリットが発生する可能性さえあります。

堂々めぐりは断ち切ること。
そのために必要なのは、主治医を変えることではありません。
ほんとうに必要なのは、いきなり一般就労(派遣やパート・アルバイトを含む)しようとすることではなく、段階的に就労の場面に慣らしてゆくことだと感じます。
それが堂々めぐりを断ち切る一番の方法だと思いますよ。医療を受ける・主治医を変える、などというだけでは根っこの問題(あなたの「就労したい」という気持ちに焦りがある、という問題)は解決しません。
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あなたの意思を尊重する必要もあるかと思いますが、医師が労働することに賛同しない理由等はなんて言っていますか。


 家庭の中でも意見が分かれているようですが、あなたは社会で働きたい許可を求めるために主治医の変更を希望をしているのであれば変更は難しと思います。医師と意見がどしても合わないまたは治療方針で意見が合わない等の事由であれば主治医の変更も可能と思います。が、同院内では難しかと思います。
 あんたが労働意欲をもって仕事をしたいのであれば、各自治体の窓口に障害者就労支援センターが設置されている処がありますの電話等でも訊いてみてから相談をすることができます。
 あなたの症状等勘案して、あなたの望みなどでA型作業所及びB型作業所との紹介ができるかもです。
あなたの症状等で、短時間労働又は長時間労働ができるかの否かで決めます。
 保健所の精神福祉担当の看護師の相談もできます。また、医師の意見を訊くことで同伴もしても得ます。
 あなたと医師の疎通が誤解を招き意見がわないからと言って主治医の変更は無づかしい。でも、あなたがけえたい気持ちが強いのであれば、医師に直に問うことがです。
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病院をコロコロ変えるのは、ちょっと前まで、ドクターショッピングと言われ、あまり良い事とされてませんでした。


しかし、今の時代、自分に会う医者を捜すのは、全く恥ずかしいことではありません。
それと、あなたを重病扱いしても、医者には何のメリットもありません。
自分も、双極性障害の方が働くのは、少し無理があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
同じ病気の知人は働いているし、医者以外の周りの人は全く病気に見えず性格じゃない?と言いますし、今のままでは経済的に将来が心配なので働かなきゃいけないと思っています。引き続き考えていきます。

お礼日時:2017/04/27 20:44

いきなり主治医を変えるんじゃなくて、まずはセカンドオピニオンを取ればいいのではないですか。

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この回答へのお礼

それも考えたのですが、その時は今の病院から医療情報提供書がいると複数の病院で言われ躊躇しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/27 20:46

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