夫の保険の見直しをしています。が、終身保険をどのくらいにすべきなのかわかりません。まだ、子供はいないのですが、来年くらいにほしいと思っています。
逓減型定期2000万と(65歳)終身を1千万にするか、逓減定期2900万の終身100万にすべきかなやんでいます。
保険料の差額は貯金しようと思っていますが。
その他に、ガン保険と終身医療保険を選ぼうと思っています。終身医療はアリコの夫婦型を考えているのですが、
やはり別にしたほうがいいのでしょうか?
また、東京海上あんしん生命ですと、終身医療が特約としてつくようなのですが、これはいかがでしょうか?
アドバイスをお願いします。
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
初めまして。
名前の挙がってる会社を一応両社扱ってます(笑)まだ子供がいないとの事なので、逓減定期保険は子供が出来てから考えても十分です。また、逓減定期より収入保障保険の方が逓減する割合が多い分割安ですので収入保障の検討もしてみてもいいのではと思います。逓減定期、収入保障両方資料等取り寄せてみて下さい。
最近試算してみましたが、現在銀行の定期積金は0.01~0.4%の利率です。東海あんしん(名前出てたもので)の長割終身なら1%位の積立利率とも換算できます。(ちなみに日○興○のなっ特終身の方が返戻率は高いです。)長割り終身1000万か、運用に自信があるようでしたら終身保険ではなく定期保険だけ掛けて運用するものいいですよ。投信だけでも十分保険料相当で1000万位上に増やせます。
アリコの終身医療は完全掛け捨てという取り扱っていてもイマイチ納得できない保険の一つです。ただ、夫婦型の場合、ご主人が先に亡くなった場合、保険料の払込免除で奥様の終身保障が残るというメリットがあります。歳が離れたご夫婦ならお勧めかもしれません。
あんしん生命他損保系生保でも終身医療特約が付加できます。特約の方が割安ですが、終身保険を老後に年金移行、介護保障移行と形を変える事も想定できますから、単体の医療保険の方がいいです。解約したり、年金移行すると付いている特約も全て解約となります。医療保障だけ残したい、という場合は多いはずです。
歳が離れていればアリコの夫婦型。似たような歳なら夫婦別がいいでしょう。夫婦別の歳は返戻率の高い医療保険を選びましょう。医療保険やがん保険は決して安い保険料ではありませんが、返戻率の高い保険で有れば元が取れる可能性が高くなります。扱ってて言うのもなんですが、あんしん生命の医療保険やがん保険は予め返戻率を抑えていますので私の発言主旨には合いません。(ですので、また違った会社のをお勧めしております。)
No.11
- 回答日時:
もと専門家です。
保険料は1)予想より死亡する人数が多かった少なかった、2)どれぐらい経費がかかるか、3)予想より運用が上手くいったいかなかった、から決まります。
それと各保険にはそれぞれどういうニーズから出来たのかというのがあります。
まずそれを頭にいれてください。
定期保険:俗に掛け捨てと言われる保険です。名前の通り(一)定期(間)保障するのでそういう名前です。保険料負担をなるべく減らしたくかつ保障はたくさんほしい人むきです。保障が切れてしまうと基本的にはその後、保障が必要な際には
新に加入しなおしという手順が必要です。今はよくても、その新に入りなおす必要があるときに健康状態から加入できるかどうかわかりません。(こうなったら保険料の問題ではなくなってきます。入りたくても入れない状態です)
終身保険:掛け捨てでないと言われる保険です。しかしそこにばかり注目されがちですが、本当に終身保険で大切なのは、「保障が一生涯」という点です。長寿の時代に誕生した保険です。(長寿に備えるという意味では「年金保険」もそうです)
保険会社は将来必ず保険金を支払うので、責任準備金も多く準備し、そのため保険料も高いのです。解約時の返戻金も定期保険と比べて多いものとなります。ただ、必ず払込保険料以上のものがかえってくるとは限りません。加入のときの予定利率や年齢、配当金の支払い方法、契約から解約までの期間などの色々な条件で払込保険料より返戻金が下回る場合もあります。
それと考えなければいけないのは、経済状況・社会保険状況もくるくるかわる、保険商品もあとから良いなーと思うのも出てくるし、要は世の中変わるんだということです。その世の中の変化にフレキシブルに対応できる入り方を是非しておいてください。残念ながら保険はこれさえ入っておけば今後一生保険についてかんがえなくってもいい、ということはありえません。数年間ごとの見なおしが絶対必要です。
以上なことをご理解いただいた上で、あとご自身のライフをどのように考えてらっしゃるかで保険の入り方もかわってきます。
お子さんがまだとのことですが、お子さんに対して「残してあげたい」と思う人と「財産がありすぎるのも騒動のもとだからたくさんいらない」と考える人もいらっしゃいます。そのあたりから保障金額をいくらにすれば良いのかもかわってきます。私自身については子供はいませんが、子供がいたら逓減型のものに今の段階では加入しません。本当に子供がいてお金が必要ときに補償額が減っていくからです。最近は若い人でも逓減型の保険に加入できるようになっていますが、もともとニーズは中高齢の方にあってできたものです。子供の成長にもまあまあ目安がつきそうだとかそういった方向けの商品です。(基本はということですよ)
定期付終身(逓減タイプ)を検討されているようですが、たぶん更新型だと思います。更新型は悪名高い商品でした。保険料が上がるからということで。しかしちゃんとどうしてそうなるのかを理解すると、とてもニーズに会った商品と思います。
保障のことを考えると今回検討されている3000万円全部を終身保険にされるのば一番です。でも実際は保険料の点から難しいと思います。だから今払える保険料で今後数年の間に確保したいと思う補償額で一杯い一杯終身保険部分を大きくすればどうなるのかで決めても良いと思います。更新型ですとその時の補償額の範囲内で更新時に内訳を無審査で変更可能なはずです。更新の際に定期部分を更新するのを止めたり、普通の定期ほ逓減型の定期にしたり、定期を減らして終身を増やしたりとかいろいろできます。(但しそれは更新時の年齢の保険料になります)
保険に入る際にはあるいは見なおしされる場合にはまず商品がどうとかよりも、「なぜ入るのか」「いくらの保障額がほしいのか」といったことがあって「でも、払える保険料はこれだけだから・・・」という風に検討された方が良いと思います。
商品の話になると、医療特約は最近はとりあえず終身保険に終身でつけれるように大抵のところはなっています。
他の注意点としては、他の方もご指摘があったように、保険料に余裕があるならば、夫婦型の保険はお奨めしません。一人1保険がおすすめです。もし専業主婦の方ならば、以外とご主人より奥さんの方の保険を用意しておく方が大切ってご存知でした?今の社会保険の仕組みはお父さんの万一の場合とお母さんの万一の場合を比べるとお母さんの場合にはほとんどなんの保障もしてくれません。会社からも対して期待できないでしょうし。それとご主人のタイプはどうですか?お料理や家事のことをまめにする方であればまだいいのですが、そうでない場合に奥様の万一の場合を考えると・・・「男やもめにうじが沸く」ともいいますし。でも、ホント今の日本の社会保険制度や男性の気質を考えると女の人にこそ保険は本当は必要と思います。
それと生命保険で貯蓄を考えるのは本末転倒ということも肝に銘じておいてください。
保険会社をえらぶのもむずかしいですよね。私も将来のことはわかりません。ポートフォリオの視点からも色々会社を混ぜて契約することは良いことだと思います。
なんだか保険会社の回し者みたいな感じですが、今は回し者ではないので、私が色々勉強して、実感したり体験したりのことからのアドバイスです
(注意:ここ1年ぐらいの商品についてはまり知りません。でも、基本は変わらないと思いますので)
No.10
- 回答日時:
様々なケースが考えられますが、ご質問の内容に絞りますと、
逓減定期2000万と終身1000万がいいと思います。
ご存知かと思いますが、65歳の払い済み以後、終身保険は
必要に応じて一部現金化(解約すれば全部)しても、支払額以上の
現金が返戻金で戻ります。いずれにしても、子供より、夫婦あるいは
自分の老後を考えましょう。万が一の場合、遺族年金も国から出ます。
(末子18歳まで)それから、保険会社の選別も大事ですが、医療保険
の夫婦型はどうでしょうか?よくお調べになった方がいいかもしれません。
主契約がご主人でしょうから、ご主人がお亡くなりになられた場合、
(平均寿命は女性が長い、また一般的に女性が年下)保険は消滅し、
奥様の保障は無くなります。ですから、医療保険はそれぞれ別々がおすすめです。
会社によっては消滅しないところもありますが、その場合奥様の保障が小さいまま
従来の保険料を支払い続けることが条件です。その時点で奥様が入りなおせば
いいじゃないかと思われますが、健康は保障されていません、その間病気になったり、給付を受けたりすると、別(加入し直しも)の保険に契約できない可能性がありますので、
最初から別々で入りましょう。
余談ですが、上記から判断して、ご主人は終身保険の確保、奥様は個人年金の確保が最もいいと私は思います。
No.9
- 回答日時:
再度 abbaabba です。
●終身はきちんと大きい保険会社で確保するのをオススメしますが、定期でしたら会社などのグループ保険や地域の保険や郵便局、本当に小額でもいいと思います。
↓ 訂正
●終身はきちんと大きい保険会社で確保するのをオススメしますが、定期でしたら会社などのグループ保険や地域の保険や郵便局、本当に少額保険料で契約できる定期保険でいいと思います。
> 掛け捨ての安い終身というのはどういうものでしょうか?
掛け捨てイコール「定期部分」で、終身ではないと思います。
ではでは。
No.8
- 回答日時:
再び abbaabba です。
> 定期だけ別に単体で入ることは可能なのでしょうか?
●終身はきちんと大きい保険会社で確保するのをオススメしますが、定期でしたら会社などのグループ保険や地域の保険や郵便局、本当に小額でもいいと思います。
> 65才以降の保障が100万の終身
これは止めましょう!64歳になる私の母がいまこれで苦しんでます!
●だったら保険のいらない部分をカットして将来の100万円を確保しましょうよ。
> 医療終身のみになってしまうのが
これも保険料払込終了時(65歳の設定ですか?)に一括して保険料を払い込むことになるかと思います。約款等で確認してください。
> その分、現金貯金があればいいのかなぁとも思っています。
その通りです!ローンなど支払わなければならないものが無いなら、生保はある程度のお守りくらいに考えてくださいね。
●そもそも貯金があれば保険の必要は無いのですから。
終身に1000万円欲しいですね。
No.7
- 回答日時:
今現在、定期付きの終身保険に入ってらっしゃるんですよね?
定期の部分は解約して、終身だけを残すことも可能だと思います。
終身は葬式代程度(200~300万程度)の保障にして、定期の部分については、子供が大きくなるまでは、掛け捨ての共済等を組み合わせて入ってみてはどうですか?
民間の生保だけではなく、全労済や県民共済も視野に入れてみると良いと思います。こういったところは外交員が少なくて少し不便ですが、その分人件費が抑えられているので、掛金も少しは安くなっていますよ。
保険は人生において、2番目に大きな買い物と言われていますからしっかり比較検討してください。
No.6
- 回答日時:
終身はもう、今では同じ掛け金では契約不可能な保険の筈です
(予定利率が下がっているので)
これは絶対に維持しましょう。
「転換」という専門用語を使って
保険屋さんが真っ先に解約させるタイプの保険です。
いざとなったら、預金のような感覚で解約することも出来ますし、
高齢になると、保険金と解約金が一番近くなる保険でもあります。
すでに数年加入していれば、預金よりも率も良いはずです。
保険料負担が大きすぎるのなら別ですが、
そうでなければ、終身を維持、
あとは全労済あたりの共済で大丈夫だと思います。
No.5
- 回答日時:
追加です。
まず、あまり国内生保の外務員の方は、説明しませんが、終身保険に特約で終身保障の入院保障をくわえることはできます。そして、特約で定期保険を加えなくてもいいのです。ただし、入院保障金額は、死亡保険金に対して一定割合以上の制限をクリアーすることが条件ですが。
逓減定期や収入保障等を単体で加入できる会社と特約での加入しかできない会社があります。しかし、主契約の終身や定期保険の保険金額を50万円というように最低にすればどうでしょうか。
ガン保険について、支払ができるのなら終身保障の65歳払込終了がいいのでは、ないでしょうか。
すこし、極端な加入方法ですが、終身型の特定疾病に加入し、70歳満期のガン保険に加入する方法。ガンは、60歳を過ぎると進行が遅くなる。入院の公的援助が老後はあるため、一時金があれば すこしは、安心かなで特定疾病の終身に加入する。特定疾病は、ガン以外の支払は条件が厳しいため期待しないでください。
No.4
- 回答日時:
1.「65才以降の保障が100万の終身と医療終身のみ」--終身は死亡したときに出るものですよね.残されれた方のことを考えるのでしたら、葬式代+年金の不足分を補う金額でしょうか.
2.医療は若いときに安くて、更新のない終身がいいでしょうし.不足ならば口数を適当に増やすかですが、ただ終身の保険はいつまでも同じ種類の保険を売っていては保険会社は儲かりませんので、次つぎと保険料の値上げの口実で***特約とつけませんか.という作戦を練っています.以前から、そのように予測していたら、
はじめのガン保険からは内容がはどんどん変わってきています.それをつけなくてもいいならば.安いのですが、やはり不安があるので、つけますよね.そうなると定期の医療保険と少ししか違わないようにも思うことが最近ありました.これはご研究してみて下さい、
3.掛け捨ての安い終身--死亡保険です.これには**歳腹込みで終身
終身保険量を払い込みをしなければならないものがあります.前者はたとえば65歳まで保険料を払い、65歳以上は保険料は払わないで、保証が死ぬまで続きます.後者の終身より少しは高いですが、65歳以後は支払いしないでいいというものです.年齢は自由に設定できます.いまの保険が生存保険金もついているのでしょうか.**今かけられている「逓減定期も終身も65歳払い済み」それだと思います.です.ただし、いまの保険は養老保険+死亡保険でしょうか
4.ガン保険は金額が3千円くらいなので終身でもいいでしょう.ただし、上皮内ガン
がでるか、若ければ上皮内ガンも安いので付加されることはいいと思います.5.昨日の新聞で損保も医療保険を発売すると掲載されていましたので、いままでの損保は病気(事故による医療費は対象}は対象にしていなかったのですが、これから
は対象になりそうです.ただし、特約をつける必要かも.
6.低減定期は年がいけば受取が減っていく分ですよね.いまの時を重点にされているのでしょう。たとえば、65歳になれば死亡100万円しかならないし.70歳になれば50万円しかならないものでしょう.保険料は65歳その時には安いのでしょうか.
ということもお考えください.
No.3
- 回答日時:
他の方々の回答を見ずにお答えします。
ライフサイクルはtoroiさんと私は大体同じです。
よく保険外交員の方が見積書を持ってきて、「これからお子様が出来ましたらこんなに掛かるんですよ」と、5000万とか一億とか見積もってきます。
私としては、余裕があれば、終身単体1000万を「保険料一時払い」で加入したいですね。
●夫に何かあっても私は働く。1000万円もあれば十分。ローン等がある場合は別ですけど。
●定期部分に余分なお金を掛けるなら、その分貯蓄に回したい。
●定期部分が短ければその分保険料も安いけれど、一番肝心なとき定期が切れる。定期部分の保障が切れてそのまま同じ保障を続ける(更新する)と、とても高い保険料になる。
●一時払いによって、30年支払うよりずっと安くなる。一回払えばもう1000万円を買ったと同じことになる。もちろん終身は、日本生命のような大きな会社。特約は付けず、別の小さい会社で契約する。→大蔵省(今はそう言わないか!)が小さい会社には、運営しやすいように、販売設定が小さいものから出来るように配慮してるから。
ETC...
よく「そのときの価値を考えると・・・」とアドバイズされますけど1000万あれば十分と思いませんか?
ちなみに今は車の保険しか入っていません。車=230万円。私/夫=0円。
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