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した と していた の言葉の使い方の違いを教えてください

A 回答 (7件)

「した」は単に過去形。


「していた」は過去進行形。過去のその時、ある動作が進行していた。
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する、→しない、します、する時、する、すれば、しろ、五段活用します。


した=「する」が終わった。
していた=「する」を継続(しつつ)居た、(現在も継続中、又は過去に終わっているが結果が現在も残っている)
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「した」→「する」の過去形。


「していた」→「している」の過去形。

すなわち、「私は〇〇(を)する。」「私は〇〇(を)している。」の違いを考えればOK。
「〇〇(を)している」は、連続性や継続性などを示します。

たとえば、「私は散歩をしている」だと、日課として散歩をしている様なニュアンス。
あるいは「私が散歩をしていると」などだと、過去の動作(散歩)からの連続性を示します。

「していた」は、それの過去形なので、連続性や継続性は過去の話で、現在は継続していないことになります。
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こんにちは。



「する/している」「した/していた」の違い(「アスペクト」の表現)を説明するというのは、日本語の文法の中で、「ハとガ:主題文と無題文」、「と・ば・たら・なら:条件表現」などと共に、特に難しいものの一つです。

この質問掲示板(?)の中でも、何回か質問され、回答されています。
まずは、次を読んでみてください。

「今日は何した」と「何していた」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9189006.html

これで満足できれば、それでいいでしょう。

次のは、「自殺する」が継続動詞でないこと、「その結果が現在まで記録として」というような意味合いを持つという点で、一つ目の質問より複雑な内容になっています。

「自殺した」と「自殺していた」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8999080.html

さらに、3つ目のものは、「歴史的な事柄」を表す用法の問題を正面から考えています。

すごく長い議論 「ハとガ」の問題も
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2657843.html

まあ、「頑張って」読んでみれば、勉強になるでしょう。すっきりした「解答」はえられないかもしれませんが。

saburoo
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「した」は過去のある時点で何かをしたということです。



「していた」は確認の助動詞「て」で、していることを確認し、継続・進行を表す補助動詞「いる」で、その動作・行為が継続・進行中であることを表し、過去の助動詞「た」で、それが過去のことであったことを表しています。■
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していた


過去の場合もあります。
予想していた
所属していた
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した は完了


していた は経過

した→し終わった、やった、してきた

していた→していたところ、さっきまでしていた、あの時は◯◯をしていた
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