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五分搗き米を一晩浸水(約12時間)して炊飯してますが、アブシジン酸の危険性について教えてください。もし危険な際は、胚芽押麦を考えてますが麦にもアブシジン酸は有りますか?
素焼きアーモンドも良く食べますが問題ないでしょうか?
パソコンで色々と検索したのですが、多くの意見が有り良く解らなくなりましたので質問致します。

A 回答 (3件)

麦にはアブシジン酸は少ないはず…。



 現時点ではアブシジン酸は毒素の低排泄機能者に生理障害が起こる、だが充分に浸漬すうることでリスクは回避できるというレベルのはず。浸漬時間は12時間程度、これ以上はあまり変化がないという研究結果も出ています。玄米って炊くときは充分に浸漬するはずなので、実害はないって考えてもいいんじゃないでしょうか。
 そもそも玄米食が危険なのであればコメを常食とする民族は現代まで存続することができなかったんじゃないでしょうか。ちなみに日本で庶民レベルに白米が浸透したのは江戸期と聞いています。また平均寿命は医学水準や新生児の死亡率等様々な条件が関わりますので、単に食べ物だけで考えるのは難しいかも。
 ちなみにネット上では「危険」と断じるサイトが多々ありますが、これらはたいてい「だからこっちを買え」というひも付きが大半です。〇〇は危険、××は健康にいい、ってフレーズはいわゆる危険商法の常套句のような気がしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ネットでは商売まじりや適当な表現が多いですね。兎に角、白米と麦を1:1で炊く事にしました。

お礼日時:2017/06/05 16:49

科学的な研究では


戦前戦中食料がひっ迫し陸軍は白米食がいいか玄米食(食糧難なので捨てる部分がない利点、ビタミンなど栄養価が高い)がいいかで調査した結果。
玄米食は消化吸収が悪いので玄米食は白米食より不利と判断しました。消化吸収が悪い原因については不明。
1 難消化により未消化物が多い
2 糠に含まれる有害物質の影響
1、2どちら?、両方の影響?

稲作が始まったころから米を食するようになり、長い歴史では玄米食から白米食に変わっています。古人は白米食の優位性に気が付き白米食になったと考えられます。白米食になるにつれて寿命が延びているのは事実です。玄米食の平安時代は平均寿命は30歳そこそこ、紫式部は平安時代としては長生きでした。広く白米を食べるようになった江戸時代は45歳(白米食になった結果江戸患い(脚気)で死ぬようになった。)、米だけの影響ではありませんが伸びています。70歳が古希(古代より稀な年齢)と言われるわけです。

アブシジン酸とともにフィチン酸も健康被害が疑われています。
玄米食はよく噛む必要があるので顎筋肉が発達し誤嚥防止、ボケ防止になるという人もいます。

極端な摂食は避け満遍なく食べましょうというのが現代です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ネットでは色々な事が書いて有りまして戸惑いましたが、麦と白米1:1で炊く事にしました。

お礼日時:2017/06/05 16:52

多くの意見を参考にしないで、自分の理論を組み立ててください。



はっきりいって、栄養学や疫学的には、両方の意見とも反証の憶測に過ぎず、科学的に実害のある問題ではありません。
食育的に偏った思想の相手を批判したいためだけに、互いの危険性のみを訴えています。

本当に健康になりたいなら、「健康そう」なこと、「危険そう」なことを採用しないことです。
両方ホントだし、全部ウソです。
自分で理論習得しない限り、それらを食べて健康になることはなく、情報に振り回されて判断力を喪失する精神的に不健康になだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。最終的に麦と白米を1:1で炊く事にしました。

お礼日時:2017/06/05 16:53

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