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死んだらあの世はどうなってるんですか? 地獄とか天国はありますか? それとも完全なる無なのでせょうか?

A 回答 (21件中11~20件)

どこかで、死の瞬間が永遠に焼き付く、という話を聞いて、恐ろしくなった。

時間の主観性を鑑みると尤もに思えたから。
実際、心に映される世界は、外界に抗って個体を存続させるために興る現象であるから、死後のそれといえば、生前の世界とは全く異なると推測される。死とは、一個の生存のために備わった認識システムを、外界という圧倒的他者の相互作用の内に散逸させ、そしてそれは、自対他という鏡構造を成し得ないのだから、少なくとも、お花畑や針地獄みたいな、個体あってこその産物よりかは、無という表現がより近いと思われる。
天国地獄霊魂神という概念は、死後というより、寧ろ生前のためにこそあると思う。生→死という直進の矢が在るのではなく、瞬間毎に死と生が織り込まれている。長期にわたって固まり安定した因果関係を一つづきに繋ぎ合わせたものを、今生と呼び習わすのだと思う。
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地獄、餓鬼、畜生、人間界、天界等の悩みから救うために、お釈迦さまは仏教を始められたのです!是非仏教の本等で学んでいかれたら良いのではないでしょうか。

私は凡夫でしから、浄土宗から、入ってみました。浄土宗は雑念もOK、肉食もOK、祈祷もOKと、とても緩やかな所か気に入ってます。それと他力本願も、自力本願もOKです。真言宗、日蓮宗は自力本願、浄土真宗は他力本願、祈祷禁止、極楽往生只、死んで極楽往生を待つだけです。まあ、こんな中から、あなたに一番合っているものを探してみて下さい!
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丹波哲郎の本を読んで参考にしてください。

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死んでみないと分からないし、死んだらどうしようもない。


結局それは誰にも知り得ないこと。
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あの世もこの世もないです。



一晩寝て、朝目が覚めるようなもの。

天国や地獄というのは、自分の外に独立して状態であるものではありません。
厳然と自分自身の生命の中に存在し、それがあなたの周りに展開しているだけ。
言うなれば、プロジェクターをイメージしてください。
あるソフト(生命)をプロジェクター(自分)で投影し、スクリーン(世の中、社会環境)に映し出される。
まさにそのようなものです。
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色即是空空即是色

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死んでしまえば「無」になるだけです。


皆さん疑似体験を毎日して居ますよ。
深い眠りの時は夢も観ませんから何が起きて居るのかも感じもしない、と言うより意識も無いですからね。
そう言う事であり、天国とか地獄など人間の御都合主義から創造された想像上の世界。
それによって天国は死を恐怖から救う為であり地獄は生きている中での戒めでもあり宗教的な事です。
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あくまでお花畑は自分の想像だと言われています。

自殺でなければ、何もない丸石のある川岸で、自殺なら音もしないと暗闇だと昔聞いた事があります。
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庭園の木々に肉がぶら下がり


池には美酒が満たされて
人々は思うがままの時間を過ごす

嗚呼酒池肉林万歳
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あの世ありません


生まれる前と同じ状態になります。
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