プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事ができない精神障害者は家庭に余裕がないと「経済的に余裕は生まれる」ということはありませんか?余裕がないとやはり生活保護になる人が多いのですかね?

A 回答 (6件)

統合失調症になって14年です。

実家ですが、親も年老い、経済的に苦しくなってきました。一応B型作業所に通って、A型就労を目指してますが厳しいです。このままA型に行けなければ将来は生活ホゴに頼らざるを得ないと思ってます。参考までに。
    • good
    • 0

> 仕事ができない精神障害者は家庭に余裕がないと「経済的に余裕は生まれる」ということはありませんか?


■ 宝くじで高額が当たる、詐欺師の手先(受け子)になるなどで、経済的に余裕は生まれるということもないとは言えません。

> 余裕がないとやはり生活保護になる人が多いのですかね?
■ 余裕どころか、住処や衣服、飲食に事欠いて路上生活する人もそこそこいます。犯罪を犯し刑務所暮らしをする精神障害者だっています。 精神障害でも、その障害と犯罪とは関係がないとなればそうなることもあります。 ろくな仕事もなく働ける場所も限られ収入が少なく余裕がないが生活保護の基準にはならないので生活保護を受けていないひとはかなり多いはずです。 余裕がないから生活保護を受けられるというものではないです。

◇ 精神障害を抱えてない人であっても、自分の気持ちが満足できるような生活をいつでもできている人は多くはないです。 他人を見て比較していたら気分は晴れないし、なんとなく不満や暗さ、恨みがましい気持ちが高まります。 それは精神障害を抱えていなくても、精神障害があっても、同じようなものです。 他人をみてどうこう考えたりするのは、良いことをもたらすよりも、悪い気分と悪い思考癖をさらに悪くすることが多いです。 精神障害の有無、親や家庭の経済状態などに、比較対照して自分や他人をみるのを止めることも大事です。 職場の上司、先輩、同僚、新入り、その他もろもろの人をどうこうと評価し言挙げするのも、あいつにどう対処するのかなどに考えを巡らせるのも、止めた方がいいです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9646528.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9674733.html

以前次の回答をしました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9611905.html
このとき、質問の背景に[他人と自分をいつも気にしている質問者]があるとは思ってなかったです。今、この質問に追加するコメントを思いつきました。
『リーダーをやってくれる人が出てこないか、リーダになろうと手を挙げる人が誰か出てくるのかに関係なく、自分はどうしたいのかを、もっと大事にする方が良いと思います。周りの状況に気を遣いすぎるのはよくないです。 今後、就職のための面接を受けるようなことがあっても、採用側の意向や評価ポイントを気にして受けをねらうより、自分がやりたいこと、できることをしっかり伝えることを考えた方がいいです。周りに気を遣うのは相当のエネルギーが必要です。そこにエネルギーを使ってしまうと、肝心なこと・仕事などがおろそかになります。結果、たいしたことができません。リーダをやってくれる人が出てこないからと自分が名乗り出ても、それだけのことができないで終わってしまっているかもしれません。もっと自分中心に考え、自分のことだけはちゃんとやるということに力を注いだ方が良いということは、あると思います』

生活保護を受けるようなレベルに収入が止まるか、もっと多くの収入が得られるようになる可能性があるのかなどを思い悩むよりは、しっかり仕事をすることに頭とエネルギーを投入しましょう。

《日本にいて、経済的に余裕は出来ません!苦しくなって行くだけです》
それはその通りでしょう。
manekinkoさんは、『これから先まだ、長いです』『社会とは繋がっておかなければ』『精神障害でも身体障害でも働けない事は絶対にありません!』と書いています。
たぶん、余裕がなくなることは明らかでも、『体力や精神力を鍛えたり』『現実から目を背けずに』【生活保護があるからという甘い考えを捨てて】やっていけと言いたいのだと思います。
高齢化と経済の仕組みの関係で、日本はもう生活保護の水準を維持できなくなっていきます。切り下げと対象者の厳格化圧縮は必至です。老齢でも精神障害でも、事情は同じです。
他人や制度に目を向けていては、自分がダメになる速度を速めるだけだと思ってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いい励ましありがとうございます。

お礼日時:2017/06/18 21:51

介護士で精心疾患や発達障害者の就労支援事業所の職員をしています。

考えが甘いです。日本にいて、経済的に余裕は出来ません!苦しくなって行くだけです。精神障害でも身体障害でも働けない事は絶対にありません!福祉の方で障害者就労のAB支援事業所があります。工賃は低いですがあなたの状態をしっかりと把握して就労の助けをしますよ。これから先まだ、長いです。仕事をしない事は、社会性や生活リズムが壊れます。これから先あなたにとってチャンスとなる事柄があったときそのチャンスをクリアして行ける体力や精神力を鍛えたり温存させておくためにも社会とは繋がっておかなければいえないと思いますよ。辛いとは思いますが現実から目を背けずに生きて行きましょう。
    • good
    • 1

そうです。

    • good
    • 1

親がいれば子供として親が死ぬまで普通に暮らせるでしょう


親が亡くなるか病気で働けなくなれば生活保護になるかと
思います。
    • good
    • 0

日本は自由経済で働けばその対価が受け取れる社会です


その対価の中から税金として その中から生活保護や年金にと
それが普通に働いた人以上に支払うとバランスが崩れる
食べられるだけで精一杯でないとバランスは崩れるでしょう。

米国のように 生活保護を無くし富裕層の寄付(ステータスに繋がる)でカバーする方法も有る。
ヨーロッパ諸国のように社会保障を手厚くするため税率を上げる方法も有る。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/11 16:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!