一回も披露したことのない豆知識

雑誌等にスイッチとありますが、これはルータの事ですか?ハブの事ですか?素人でわかりません教えてください。

A 回答 (3件)

 形状はハブと同じですが、動作はブリッジです。

小さいスイッチは、“スイッチングハブ”として販売されているようです。

 ハブでは、ハブに入ってきたパケット(データ)は、すべてのポートに送信されます。

 しかしスイッチでは、どのポートにどの端末が接続されているかを自動学習してアドレステーブルをつくり、それを参照して、宛先の端末が接続されているポートにのみパケットが送信されます。つまり、関係のないポートにはいらないパケットを送信しないため、無駄なトラフィックを減らすことができます。また、パケットの宛先ポートを探すために、パケットを一旦バッファに格納しますので、ポートごとに異なる通信速度の機器を接続できます。

 なお、ルータ機能も備えたスイッチ(レイヤー3スイッチ)もありますが、高価ですし、その機器の目的からして一般家庭には無用の長物と思われます。
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>>ルータの事ですか?ハブの事ですか



とありますので、ネットワーク関係の質問として回答します。

最も多いのはスイッチングハブのことだと思います。

最近ではルータの代わり(といっても目的は違うのですが)に使われるようになったスイッチングルータ=レイヤー3(L3)スイッチもあります。また、この語と対比させてスイッチングハブのことをレイヤー2(L2)スイッチということもあります。

では、これ以外のレイヤーにスイッチはないのかというと、あります。でも、何の前置きもなく「スイッチ」と使う場合はまずこれら2つの事だと思っていいでしょう。

では、この二つをどうやって見分けるかというと、ネットワーク構成図を頼りにするしかないのですが、VLAN、ルーティング等のキーワードがあったらL3スイッチ、それ以外はL2スイッチ、というくらいでしょうか。

念のため、前後の記述も補足していただけるともっと詳しい(正しい)回答ができるとおもいます。
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スイッチングハブって言うのは有りますが・・・


何の雑誌(記事)を見て言っているのですか?
雑誌でスイッチと書いているのであれば、普通のON、OFF出来るスイッチのことでは?
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