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大相撲では、高安が大関に昇進し、活躍が期待されています。
四股名の高安について気になりました。この高安は、地名にも苗字にも使われています。
高安の高は、値段の高い、安は値段の安い、という意味にも取れます。上下で、ちょうど正反対ですね。(もちろん、高も安も、他の意味もありますが) 高安は、山川のような正反対の意味が組み合わさった、のかもしれませんね。
質問は、この高安ができた昔の由来を教えて下さい。

A 回答 (3件)

興味を惹かれて検索したところ、以下の記述がありました。


由来と言えるかどうかは不確かですが、ご参考まで。
最終行を含む一部を抜粋しておきます。
http://www.geocities.jp/iko_kan2/takayasunoki.html

高安を古くは「こうあん」と読めば、中国的な呼び名である五老峰と合わせ、そのル

ーツは、やはり中国大陸にあるのかも知れません。

中国の大河、長江流域にある九江市の南方、江西省の省都-南昌からさらに61kmの所

には、高安市(人口78万人)があります。

この間には南北25kmにわたり標高1300m~1500mを測る99の峰が続く天下の名山、

廬山(ろざん)があり、断崖絶壁と峡谷が多く 滝も多い。

この中で、5つの峰が続いて5人の仙人が東に向いて並んでいるように見えるという峰

の名は「五老峰」とよばれ、唐の詩人李白の詩で知られるように頂上からは鄱陽湖が

長江に連なるあたりが霞んで眺められるといいます。

雄大さでは比較できませんが、古代の高安氏族は、河内平野を蛇行して流れる旧大和

川と河内湖を望む高安山から信貴山周辺にかけた山々を、まさに中国の故地の景色や

由来などに重ね合わせて、名称を付けたものかも知れません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<高安を古くは「こうあん」と読めば、>
<そのルーツは、やはり中国大陸にある>
という可能性があるのですね。歴史の浪漫を感じます。

お礼日時:2017/07/04 20:06

山の上の開けた場所を高安とも言います(高い安全な場所)



大関の高安の由来は知りません
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<山の上の開けた場所を高安>
ともいうのですね。安全の安ですね。

お礼日時:2017/07/04 19:50

https://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail.htm …
ココに回答がありました

大関の高安は本名の苗字から来ているみたいで
その苗字はこの地名から来ているみたいなので
由来としては一緒でしょうね
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
遡ると、
<高安公陽倍という人物は中国や朝鮮からの渡来人>
に行き当るのですね。古代は、渡来人が活躍していたのですね。

お礼日時:2017/07/04 19:47

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